小説
行方不明
グルタス「王、王妃どこにいるのです」

グルタスは辺りを探す

アルス「王様と、王妃様を探しているのですか」

グルタス「あぁ、レヴァ城の王、王妃
レン城の王、王妃を探しているのです」

アルス「俺たちも探すのを手伝います」

モコモコ「おぅ」

リディア「えぇ」

グルタス「ありがとう。助かるよ」

そう言った後、アルス達も辺りを探し始めた
数分後―
アルス達は、城のあっちこっちを探して王様の部屋へと戻って来た

アルス「ふぅ〜。どこにいるんだろう」

っとアルスは壁に手をかける
すると、壁の一部が押し出され何やらガチャガチャと音が鳴りだした

アルス達「何だ何だ」

アルス達はあたふたしている
そして音が鳴り出してから数秒が経ったら、巨大なベッドが動きだし、その奥に部屋があった

グルタス「まさか、あそこに」

グルタスとアルス達は急いで駆けつけていった
すると―
王様と王妃が2人居た
しかし口はテープで止められ、体はひもで縛られてした

グルタス「王、王妃」

グルタスは急いでテープをはがし、ひもを解いた

グルタス「ご無事ですか」

レヴァ城 王「おぉグルタスが来てくれたか、助かったぞよ」

レヴァ城 王妃「あなた達には感謝しなければいけませんね」

レン城 王「グルタス殿であるか、暫く見ぬ内にまた頼もしくなったもんじゃ」

レン城 王妃「グルタス殿お久しぶりですね。そちらのお方はどちら様ですか」

グルタス「はっ、彼らは『魔王竜王』を倒すため旅に出ている者達です
現に彼らが居なかったら、大変な事になってしました」

レン城 王妃「そうでしたか、旅のお方助かりましたわ」

アルス「しかし、力不足で退治することが出来ませんでした」

アルス達は落ち込んでいる

レヴァ城 王妃「そんなに気を落とさないで、生きているそれで充分です」

レヴァ城・レン城 王「そうですぞ」

レン城 王妃「そうですわ」

アルス達「ありがとうございます」

アルス達は元気を取り戻した

レヴァ城 王「ではここから出ようかのう」

レン城 王「そうじゃのう」

レヴァ城・レン城 王妃「そうですね」

そう言った後 各 王、王妃は閉じこめられていた部屋から出た
各、王 王妃が部屋から出た後アルス達も部屋から出た



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