作者の独白

他の作品をほったらかして完結

わずか3日で執筆しました

(ノ´∀`)ノ

最初はどうしようもない嫌われ主人公を書きたくて、この作品が誕生

そして登場人物全員が自分に欠けてる部分を誰かとの接触で補えるようなストーリーにしたくてこのようになりました


山田行道は愛し方を知らない損な性格

柿田優一は素直になれない損な性格

柿田恭子は嫌と言えない損な性格

日高真美は勘違いされやすい損な性格


何気にお気に入りは日高真美です

出番は少ないものの、ただの口軽女と思いきや面倒見の良い慕われ屋さんっていう展開には自分でも驚きました(作者の私が)

私がこんなに衝撃だっただけに、山田はもっと驚いたことでしょう

こういう好感度の上がり方は好きです

この作品の楽しみ方は優一演じる恭子と本物の恭子の違いかもしれません

偶然の産物ではありますが、よくよく読むと何となく違いがあります

そこら辺も踏まえてもう一度読む…なんてどうでしょう、とノリで一応勧めてみます

では、ここまで読んで下さった読者の皆様、ありがとうございました


2013.09.06



36/36ページ


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!