リハビリ
服部の全蔵さんは坂田さんがお好き
*ことごとく下品です。
*もう一度確認です。
下品の極みです。
――――――
すきすきすきすき
あああもうアンタが好き過ぎていい年して俺は中学生だよ畜生が!今朝も自分のパンツ洗ったわ!どうしてくれる!
いや、しかし、女はいくつになっても少女然り、男はいくつになっても少年だ。俺の愛読書の週間少年ジャソプがそれを証明してくれている。
だがしかし
クソ可愛いんだよあの男!
いい年してプータロー・・・いや、万事屋なんていう怪しげな商売で食っていけてんのもあの人柄と外見の良さからだろう。っていうかまじで可愛い。クソ可愛い。人の肛門を駐輪場代わりにする、そんなお茶目なところも可愛い。しかしあれは痛かった。流血事件だった。だが許す。可愛いから。あ、でも、将来お前の駐輪場に俺のこのブルドーザーを注射、あ、違った。駐車させるから。
んで、なんだかんだやさしい。さっちゃんが俺の肛門に刺しやがった蝋燭を抜こうとしてくれた。めちゃくちゃやさしい。あなたが神か。
さっちゃんはコロ●す(あ、やべ。ぜんぜん伏せれてない。まあいいか)
お礼に俺の熱い蝋燭をお前の燭台に挿したい。
あの日から、俺の蝋燭はドッロドロに溶けまくっている。消えることの無い炎が燃え盛っている。
ああ、もうマジで可愛すぎるぜ坂田銀時!
俺は屋根から地を歩く万事屋一行を眺めた。
「・・・なんかすっげえ寒気してきた。」
「大丈夫アルか?銀ちゃん」
「お腹出して寝てるからですよ。まったく。今夜は早めに薬飲んで寝てくださいよ」
「風邪からくる悪寒じゃ、ねえ気がすんだけどなァ・・・」
終
服部すきなんですけど、いまいちしゃべり方とかキャラクターがわからない・・・。
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