対面 銀「皆聞け、入隊者だ。まだ1人来とらんようじゃが……蓮、白哉…先に自己紹介しろ」 「…あ〜、俺は蒼空蓮です…よろしく」 白「…朽木白哉です。よろしくお願いします」 「…んで、も1人は?」 銀「……来たようじゃ」 すっと扉が開けられる。 扉へ視線を移すと顔立ちの良い男の子が苦笑いしながら入ってきた。 黒「っと…遅れてすいませェん…」 「(うわっ…なんか…ほんとに全体的に似てるじゃねぇか。この反省してない感じとか!)」 銀「仕方ないの…自己紹介しろ」 黒「うい…黒蓮です。よろしく〜」 銀「…という訳じゃ。皆よろしく頼む」 一同「は、はいっ!」 銀「では皆は仕事に戻れ。3人は私について来い」 蓮&黒「「へ〜い」」 「…(完ッ璧、俺とキャラかぶってるよォォ!)」 黒「(…なんだ…こいつ…?なんか…)」 白「(似てるな…)」 暫く銀嶺について歩いていると、急に足がとまった。 「…ここか?」 銀「うむ…主らにはこれをやってもらう」 「ん…何ィ?……げっ…」 見ると、3人の目の前には大量の報告書があった。 [戻る] |