決心 「なぁ暁光…オレ…死んじゃうかな?」 暁「バカ…オレが死なせねェよ」 そう言って暁光は蓮をぎゅっと抱きしめた。 「うぉ…暁光…今日は珍しく優しいね…」 暁「フン…うるせェ…」 「…暁光ぉ…」 そう言い自分も抱きしめ返す。 暁「///(ばか!やめろ!嬉しいけど恥ずかしすぎる!!)」 暁光パニック中☆ すると… 紅「蓮様!!!お2人を連れて参りました!って…///」 「!おー…サンキュー…」 白「…(イラ」 銀「(全く…初々しいの…)外におった虚共は殺ってきたぞ。どれ…傷を見せてみろ…」 そう言われ、暁光に支えてもらいながら傷を見せる。 銀「相当酷いの…良く今まで生きとったな」 「うん…暁光の光の壁の中では傷の進行を一時的に止めることができるからな…」 銀「ほぅ………」 「てかこの傷…治せるか…?」 銀「…治せんこともない…」 「じゃあ治してくr「ただのぉ…」?」 銀「リスクが大きいのじゃ…傷を治すかわりに…今から死ぬまでの寿命を元の半分にしてしまうのじゃ…」 「まじ…かよ…」 銀「…どうする…?」 「今死ぬくらいなら…少しでも生きのびてェしな…やってくれ」 銀「決まりじゃの」 [戻る] |