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小説
かくれんぼ(ムクヒバ)
えっと、早速ですがまたまた(懲りずに)雲雀君の所に行こうとしている…僕なのですが…

今、少ぉーし困ったことになっています…

…それはというと“雲雀君が応接室にいない”という事態がおきてるんですよ…

全く、雲雀君は照れ屋さんですね…


[雲雀サイド]

『雲雀君―、また遊びに来てあげましたよ―この“僕”が』

「草壁…あの変態ナッポーには僕は不在だって言っといて…」
「御意」
…あぁ、委員長がいつもの…咬み殺すよじゃなくて…こんな台詞を言われるだなんて…

「じゃあ、僕は…そこのロッカーの中に隠れとくから…」

…………
「……え、あの…ロッカーです…か?」

「なにか問題ある?」


「……ありません」


[骸サイド]

『雲雀君―、隠れているなら出てきてくださぁーい
抱きしめてあげますから―』


…………ちッ

『はぁ…仕方ないですね…今日の所は…』


――ガタッ――

ん?後ろのロッカーがイキナリ揺れましたね…気のせいでしょうか?


………チラッ
もう一度ロッカーに目をやってみる…


『はぁ…どうやら気のせいみたいですね……(ロッカーに隠れるだなんて雲雀君も可愛いですね)』

今日は、引き上げるコトにしましょうか…(ロッカーを開けた途端に、雲雀君に殺されるでしょうからね…)


[雲雀サイド]

「ワォッ、やっとナッポーが窓から出ていたようだね…」

ここで、ひばサマ…すかさずガッツポーズッ!←(オイッ


―次の日も、骸と雲雀のかくれんぼ(居場所はバレてます)は続いたとか、そうでないとか―


――――――――
あとがき

うおぉ、極限に話しグダグダです…

てか、面白くないし…
あぁ、文才が欲しい…


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あきゅろす。
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