小説
緑茶(スパバジ)
※スパナとバジル君は友達設定です
ー最近気の合う友人が出来ました、いや沢田殿やハル殿も、モチロン良い方達なのですが…
今回の方は拙者と同じで日本の文化に興味がある方なんです。
で…拙者は今、その友人と、緑茶について語っているんです。
そんな友人は、うぅーんと緑茶の入った湯のみを眺めている…
『良い香りですねぇ…』
そんな彼に変わって自分から口を開いた…
そうすると彼も、相づちを打つように話してくれる
「そうだな…ウチも緑茶の香りは好きだ
…なんというか、他の茶にはない神秘的な香りがする」
『神秘的…な香りですか…?』
正直いってあまりわからないと思った…
「そぅ、神秘的な香りだ…、まぁ噛み砕いて言うと癒される香りかな…」
あぁ、なるほど…
『そうですね、あの香りには拙者も癒されるのでわかります、特に沢田殿のお母様が淹れてくださった緑茶の香りは格別で…』
へぇ…といった様子でスパナ殿は加えていた飴を口から出し、立ち上がった…
「よし、今度ボンゴレの家に行って、お母様とやらにウチにも、茶を淹れてくれるよう頼みに行こうッ、バジルもくるか?」
拙者は3秒位の間を置いてから
『後日、沢田殿に伺ってみますね、イキナリおじゃましては、ご迷惑になるでしょうし…
それで、良いようならご一緒に行きましょう。』
そう言うと、スパナ殿は嬉しかったのか、口元がニッっしていた。
まるで、遊びに連れて行ってもらうのを喜んでいる子供のような顔を…
「わかり次第、すぐにウチに教えてくれよ?」
『わかってますって』
「じゃあね、ウチはそろそろ戻らないと…モスカの整備の時間だ」
そう言うと、残った緑茶を口にしスパナ殿は部屋を出た
それを、見届け
早速、拙者は沢田殿に電話をかけようと受話器に手をかけた…
―――――――――
あとがき
…話しグダグダですね、はぃ。
しかも、訳わかんないし…
自分の文章力のなさに涙がでてきそうですよ(笑
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