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小説
子供のような君(スパ正?)
僕は今、金髪の男…まぁ直球に言ってしまえばスパナの部屋で、部屋の主と2人でお茶を(言わずともわかるだろうけど緑茶を)すすっている…

まぁ、なんでそんな事をしているのかというと、僕がさっき白蘭サンと通信をしてる時、顔が赤かったとか言いはじめてしまいには、ウチに飽きたのか?とか言っているからである…
…はぁ、もぅメンドクサイったらありゃしないよ。

あぁ〜もぅッ!
なんなんだ一体ッ

僕はスパナの髪の毛をクシャリとし『全く…勘違いも甚だしい…というより、いつも言ってるだろ?
通信してる時に顔が赤くなるのは緊張してるからであって、別に照れてるとかじゃないって…』と言ってやった。

それでも、当のスパナはというとまだムッスゥとしている…

全くコイツは子供かッ
本当に僕と同じ年なのかッ
とか思ったが
僕は、そんな子供っぽいスパナが可愛くていとおしくて堪らなかった…

「正一…」
スパナがやっと口を開いた

『なんだい?スパ「ウチが悪かった…困らせてゴメン///」

スパナが体重を僕に預けるようにしてもたれかかってくる、僕はそんな彼をギュっと抱き寄せ触れるダケのキスをした


―あぁ、なんなんだこの可愛い生き物はッ!!///―
―しかも不意討ちなんて可愛いすぎるだろッ!!///―
―――――――――
あとがき

なんか正一君が、スパナの事が可愛すぎて仕方がない…まぁ彼女が好きすぎてどうしようもない男のコみたくなりました…

ではでは、読んで下さった貴女どうもありがとうございましたッ♪











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あきゅろす。
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