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小説
幻聴(?)(白正)
僕がいつものように、パソコンに向き合いヘッドホンで音楽を大音量で聞きながら仕事をしていると、誰かの手によってイキナリ僕の頭からヘッドホンが取り上げられた…

…それと同時にここには普段いるはずのない人が「正チャーン」っと、つまり僕の名前を呼んでいるのが聞こえる…

『はぁ…仕事のしすぎで幻聴が聞こえ「幻聴じゃないよぉ―」
あっ、また聞こえた…しかも僕の言葉を遮るように

はぁ…
思わずタメ息が出た…
何故かって?
後ろで白蘭サンがワザとらしくいじけてるんだよ…まったく

僕は、仕方がないからその人の名前を呼ぶ事にした…
いや、だって後が鬱陶しいし…

『白蘭サン?』

そう言うと彼はパアァとした顔をして僕に「やっぱり、正チャンは最後には僕の事構ってくれるんだね」とか言いながら抱きついてきた…

…まったく、僕はつくづく白蘭サンに甘いなとか思いながら
されるがままに抱かれている…

『…今日だけですよ…今度カラは見てみぬフリ通しますからね…///』

…ってアレ?
確か、この前も同じような事言ったような…
まぁ、これはこれで良いか…///

―――――――――
あとがき

話し意味不明ですねぇ…
呼んでて不快になった方がいたらスミマセンッ!!

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あきゅろす。
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