愛のカタチ（千歳）
「…今日、休む・・・」
愛のカタチ
それはまだ朝の事
名前は自身の彼氏である千歳千里に電話をかけた
なんでも、風邪をひいたため学校を休むとか…
［無理せんとゆっくりやすまんね］
「うん…」
名前を心配するように優しく話しかける千歳にときめきつつも名前は電話を切る
相当体調が悪いのか、切るや否やすぐに布団をかぶりなおす
気がつけば名前の意識は途絶え、夢の中へ旅立っていた…
「………ん、」
「気分はどうね？」
「！……千里？」
目が覚めたと思ったら、視界に入るのは学校に居るはずの千歳
時計をみると針がさすのは11時
「え…学校は？」
「心配で学校に居る気にもならんったい」
「……いつから、居ったん？」
「んー…10時ごろかねぇ」
「そんなころから…？」
今から約一時間ほど前から部屋に居たらしい…
名前が起きるまで何をしていたのかは不明だが、来てくれたことに名前は喜びを覚えた
「あんまり居っても、風邪移るよ？」
「なーに、気にすることなかよ…名前ほど柔な体しとらんっちゃ」
「う…どうせ、柔な体ですよー」
「冗談ったい…早よう元気にならんね」
ふわっと頭を撫で、額に軽く口づけを落とすと優しくほほ笑む
名前は照れを隠すかのように布団を頭までかぶった
「じゃあ、俺は帰るったい」
「…うん」
「明日は元気になっとるとよか」
「うん」
「なら」
千歳が名前の部屋のドアに手をかけると、名前が布団から顔だけを出す
そして帰っていく千歳に一言声をかける
「ありがと、千里」
「ん…」
「好き」
「！…俺もっちゃ」
そんなこっぱずかしい言葉をお互いかけ合う
名前はまた頭まで布団をかぶる
授業なんて関係ない
互いのために愛を尽くす
2人にしかできない愛の示し方…
ＥＮＤ
〜反省〜
……さーせん。←いきなりかよ…
なんだか最後が結局適当に終わってしまうんですよねぇー…(涙
千歳さんです。
なぜか千歳さんです…
皆さま、授業はきちんと受けましょうね！
将来に大きな影響がありますからね(汗
風邪です。
世間一般は大変ですもんね…
インフルエンザさんが←
皆さまお気をつけを！
………じゃなくて！
風邪だと心配した千歳が駆け付けたのです。
愛ですね。←
愛あればですもの←
……さーせん
さて、長ったらしくダラダラと反省を書いていたら
ジュンジュンを語るスペースがなくなったので
まあ本日はこの辺で←
本日は比嘉中の木手永四郎と四天宝寺中の金色小春、
そしてミュージカルで四代目青学の河村隆を演じられた方、
五代目青学の海堂薫を演じられている方、
さらには四天宝寺Ａで遠山金太郎を演じられている方のお誕生日です！
……多いな…
おめでとうございます！！
名前様
ここまで読んでいただき、ありがとうございました♪
2009/11/9(MON)
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