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大人向けの小説
ガラハドのモテ期(ガラハド+エリス)
―エリスの家―

※深夜の寝室

エリス「ん…ぁ…、そこっ…、気持ちいい…!」

ガラハド「こ、こうか?///大丈夫か?痛くないか?///」グッ…

エリス「アっ!大丈夫だから…!もっとして…!」

ガラハド「〜〜〜あぁもうダメだ!///ごめんエリスちょっと外行ってくる!!///;」ダッ!

ガシッ!

エリス「待ちなさいガラハド!誰が止めていいって言ったの!?」

ガラハド「キャアア離してえぇえ!;もう俺限界なんだよ!主に下腹部が!;」ジタバタ

エリス「何でたかだか私にマッサージしてるだけでソコ膨らませてるのよバカ!」

ガラハド「だってエリスの肩や腰に触れるだけじゃなく、エリスの声がエロいんだもん…生殺しだよもう…」グスッ!

エリス「もんじゃねーよ、それにどこがエロいのよ。ほら続きしてちょうだい、『居候』さん。」

エリスは『わかったならさっさと肩を揉め』と促す。

ガラハド「いやあの、股間がもう痛くてそれどころじゃないんデスガ…」ガクブル
(もうこのままエリス押し倒して…いやいかんいかん!我慢我慢我慢我慢我慢!!)

エリス「もう!仕方無いわね!じゃあ外行ってさっさと済ませてちょうだいこの変態!」プイッ!

ガラハド「へ、変態ってそんな…」ギンギン
(うおぉ!変態って言われて更に元気に…!!)

エリス「早く!」キッ!

ガラハド「はいはい…」グスッ!


―外―


ガラハド「あ…あぁっ!エリス…っ!///」ビクンッ!


ガラハドは湖の近くの林でいやらしく乱れるエリスを妄想し、そして果てた。

ガラハド「…はぁ…。」
(どうせならエリスの中で果てたい…)

というか、俺これでも男なんだけどエリスわかってんのか!?

グリーヴァが『ガラ兄もこの家に一緒に住んでママと3人で暮らしたい!』ってエリスにお願いした時のエリスは全く躊躇せず『グリーヴァがそう言うならいいわよ。』ってアッサリしてたし!

最初は俺も浮かれてたけど、エリスももう少し俺という男と暮らす事を意識してくれたって…!!

それにそれに!
マッサージの時だって普通旦那じゃない男に頼んで触らせるか!?

もし俺の妻がそんな女ならたとえ束縛だのなんだの言われても厳重注意モノだぞ!!
妻いないけど!まだ!!

でもあのエリスだ!
そもそも俺の事を男として見てないからこそたとえ俺が勃起してようがマッサージさせても特に意識しないんだな!

つーかズボン越しとはいえ勃起してるの見たんだから『キャアッ!やだガラハドばか!///;』ってな感じの可愛らしい反応くらいしてくれたって……!!

ガラハド「………はぁ。なんか虚しい…。」ザブザブ

ガラハドは湖で汚れた部分を綺麗にする。

ガラハド「あー…こんなんじゃないって、こんなんじゃさぁ…」ジャブジャブ

もっとこう…甘エロい感じ?

モワ〜ン

エリス『ガラハド、今日も力仕事ありがとう。凄く助かるわ。』チュッ!

ガラハド『いやぁハッハッハ。居候だし当然だって。』

エリス『グリーヴァも寝た事だし…』

ガラハド『あぁ、そろそろ寝るか。じゃあソファで寝るぜ。おやすみエリス。』

グイッ!

エリス『もうっ!まだ仕事残ってるわよバカ!///』

ガラハド『え?』

エリス『わ、私を可愛がる仕事…!////』カアァ…

ガラハド『Σえぇっ!?///』

エリス『い、居候なんだから、イヤとは言わせないんだからねっ!?///;』キッ!

エリスはガラハドを逃がすまいと腕にしがみつき、胸を腕に押し付けた。

ガラハド『ああああぁぁあv////』ガバッ!


ガラハド「あああああぁぁあん!!////」バシャンバシャンバシャン!

エリスやばいエリス!
可愛すぎるうぅぅ!///
妄想だけどな!

だがこれこそ俺の理想!


ガラハド「……ハッ!」バシャ…

待てよ、相手はあの負けず嫌いで媚びない意地っぱりなエリス!

こう言うとなんだかとんでもない女に惚れたもんだな俺も!;

いや!でも!エリスは余程の事で無い限りおっぱい押し付けながら腕にしがみつくとかたとえお祖父様が相手でも絶対にしないであろう行為!!

だから基本的に自分からは『抱いてv』みたいな事は言わないだろうエリスの性格上。
それに自分からそれを言うと恥ずかしいという気持ちより負けた気分になるとかエリスは思ってそうだしな!
(※正解)

となれば!俺にマッサージさせたりエロい声出したりとかは、そんな自分から言えないエリスは実はこうして俺を誘ってるって事か…!?

ガラハド「……俺は、俺はなんて鈍感だったんだ…!」

エリスは俺に抱かれる様に仕向けていたんだ!

ヒントなんていくらでもあったじゃないか!!

『待ちなさいガラハド!誰が止めていいって言ったの!?』
(訳:待って!早く私を襲って!///)

『もんじゃねーよ、それにどこがエロいのよ。ほら続きしてちょうだい『居候』さん。』
(訳:もうっ!わざわざこうやってエッチな雰囲気にしてるのに!いっぱい触って気持ち良くしてほしいな///)

『もう!仕方無いわね!じゃあ外行ってさっさと済ませてちょうだいこの変態!』プイッ!
(訳:や、やだ…!ガラハドのもうこんなに大きくなってる…!恥ずかしくてもう見れない!それになんだか怖いから、一旦心の準備するわ。でもガラハドなるべくはやく来てっ!////)

ガラハド「………うむ。よし!!」


ダダダダッ!

―エリスの家・寝室―

ガラハド「エリスっ!///」

エリス「もう!遅いじゃないのバカ!」

ガラハド「あぁごめんよエリス///」

エリス「そ、そんなに時間かかるものなの?じゃあ続きお願い」ゴロン

エリスはベッドにうつぶせになった。

ガラハド「エリス!気付くの遅くて悪かったな!///」ガバァッ!

ガラハドはエリスにのし掛かる。

エリス「!?……ってガラハド!なんでまだ膨らませてるのよ!///;ちょ…!押し付けないで!!いやっ!」

ガラハド「わかってる、わかってるからエリス///」

エリス「なにが…って!ちょっ…!ちょっと!」ビクッ!

ガラハドは後ろからエリスを抱き締め、耳を舐める。

ガラハド「エリス…愛してるよv」ギュッ

エリス「あ?」イラッ!

ガラハド「そんなドスのきいた声出さなくても…。」

エリス「全く…仕方無いわね…」ゴソゴソ…スルッ…

ぎゅっ!

ガラハド「Σあうっ!///エ、エリス…!///」
(エリスが!エリスが俺のチンコを直に握ってるうぅぅ!///)

エリスは後ろを向いたうつ伏せのまま、手探りでガラハドのズボンと下着に手を突っ込み性器を握ったままこう呟いた。

エリス「龍的光…」
ガラハド「Σすいませんでした!!」バッ!!

ガラハドは一気にエリスから離れ、ベッドから転がり落ちた。

エリス「冗談よ。」クスッ!
ガラハド「そ、その冗談の割には魔力が込もってたようなぁ!?;」ドッドッドッド!
(おっかねええぇぇぇえー!!;)

エリス「気付くのが遅くて悪かったとか、一体何を勘違いしてこんな事をしたのかしら?」スッ!

ゲシッ!

ガラハド「Σぅおっ!?;」

エリスは素足であお向けになっている状態のガラハドの性器を踏んだ。

エリス「さっさと答えなさい」グリグリ

ガラハド「エ、エリスやめてそれ…!///;」ハァハァ…

エリス「エリス『様』でしょ!」グググッ!

ガラハド「ああぁっ!申し訳ありませんエリス様!///;」

エリス「で?どうせ湖あたりでなにか勘違いした、違う?」グリグリグリ

ガラハド「Σあっ!あっ!///エリス様の仰る通りでございまひゅうぅっ!」ビクッ!

ガラハドは恥ずかしくて両手で真っ赤になった顔を隠した。

エリス「誰が顔を隠していいって言ったの?このまま踏み潰すわよ!?」グッ!

ガラハド「Σああぁっ!わかりましたエリス様!///;」バッ!

エリス「もうこんなにガチガチじゃないの、足だけでこうなるなんて変態ね?」グリグリグリグリ

ガラハド「はっはいぃ!///変態でございますうぅ!!///;」ゾクゾクゾク
(うわああぁ!エリスが汚いモノを見る様な見下した眼に足はヤバイって!///)

エリス「足だけでイキなさい?出す時はちゃんと言うのよ?」グニグニグニ

ガラハド「ぅあっ!///そんな俺の先端をこんな…うわ、うわわ…!///;もうダメ!もう出る!出ます!///」ビクッビクッ!

エリス「ふぅん?」グニグニコスコスグニグニ

エリスは興味無さそうに足の指でガラハドの男性器を刺激した。

ガラハド「あっ…、イク…!あぁーっ!////;」ビクンッ!

ドピュッ!ビュルルル…!

エリス「!」

ガラハドはエリスの足に射精し、エリスの足はガラハドの出した精子がベットリとついた。

ガラハド「ああぁ…!ハァ…ハァ…!///こ、こんなの…エリスぅ…///;」ブルッ…
(す、すごい気持ち良かった…!!この屈辱的だけども責められる快感が…!!)

エリス「ガラハド…、すごいいやらしい顔してるわよ。耳まで真っ赤。」

ガラハド「だ、だって…!///」

スッ!

エリス「足、舐めて綺麗にしなさい。」

ベッドに座ったエリスが精子のついた素足を、上半身だけ起き上がったガラハドに近付けた。

ガラハド「え゙」ヒクッ!

エリス「いやなら吊るすわ。」

ガラハド「」


―翌朝―

グリーヴァ「うあああぁん!背がちいせーからガラ兄助けれないぃー!」ビースカ

幼い姿のグリーヴァは泣きながら木に吊るされているガラハドに向かって何度もジャンプする。

エリス「全く、一体ダレがガラハドを吊るしたんでしょうねぇ?」クスッ!

グリーヴァ「うわああぁん!」ヒックヒック

ガラハド「……うわーん」グスッ!
(それでもより一層エリスを大好きになった俺。ヤバい。)

エリス「ほらグリーヴァ、こんな時はイスとか踏み台にして使うのよ。」

グリーヴァ「Σハッ!そうか!イスとってくるー!」トタタタタタ…!


エリス「………。」ジー…
ガラハド「……な、なに?」

エリス「…ふふっ、なんでも?」

ガラハド「?;」

エリス「また、マッサージ頼むわね?」ニッ!


エリスは小悪魔的に微笑んだ。


━━━━━━━━━━━━

『ガラハドのモテ期』でギュスターヴに会うちょっと前あたりの話って事で
(´ω`)ノ

足コキとな…!

これ書き終わってふと思ったんだが、なんだかエリスってハーディスよりガラハドとくっついた方が幸せなんじゃないか?

でもエリスはガラハド愛してるのかわからんしなぁ(´ω`)

ってか足コキ中のエリスの冷めっぷりw
微塵も興奮してないエリス様最高やで(^p^)w

ちなみにエリスの家はベッドが1つ、別室にいるグリーヴァはお子さまの体なのか大声に目を覚ますことなく爆睡(笑)

エリスはベッド、ガラハドは食事する部屋の隅っこに置いてあるハーディスお手製のメッチャかたいソファで寝てるかグリーヴァが駄々こねたらグリーヴァと同じ部屋で一緒に(幼グリーヴァ限定)床で布団や布しいて寝てるかのどっちか。

長くなりましたがここまで読んで頂きありがとうございました!(^-^)/

2013/5/6

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