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大人向けの小説
開け!どこでもドア の巻
ドタタタタタ!

グリ太「うわーんジャスエモーン!」ヒックヒック!

ガバッ!

ジャスエモン「おかえり。どうせガラ夫絡みなんでしょ?」ナデナデ

グリ太「うん!!ガラ夫が『わるいなグリ太、これは一人乗り用なんだ』って言ってイジワルして一輪車って乗り物に一緒に乗せてくれないんだあぁあああぁあ!!」ビースカ

ジャスエモン「そもそも一輪車に二人乗りしたいとか無茶過ぎるよグリ太くん。」


ズカズカ…

ハーディアン「おいグリ太!野球の練習するぞ!」

グリ太「やだ!」プイッ!

ジャスエモン「また来たよ。あのねハーディアン、いくらお友だちの家でも不法侵入しちゃダメだよ。」

ハーディアン「大丈夫だ、グリ太は『お友だち』じゃなく『心の友』だから。」

ジャスエモン「意味がわからん。」

グリ太「ハーディアンは野球野球ってさぁ…サッカーならしてやってもいいよ」

ハーディアン「グリ太のくせに生意気だぞ。なぁガラ夫!」

スタスタ…

ガラ夫「おじゃましまーす。え?グリ太野球しないのか?」

グリ太「Σガラ夫っ!!」ドキッ!

ハーディアン「サッカーがいいんだとよ。グリ太なしでやるか。」

グリ太「する!野球する!ガラ夫とするー!」

ジャスエモン「グリ太くんったら。」

     ・
     ・
     ・

―空き地―


ザアァァアアッ!

ハ-ディアン「雨か」

ガラ夫「今日は晴れって天気予報言ってたのにな。」

ハ-ディアン「野球は中止だ。オレは帰る。」スタスタ…

ハーディアンは家へと歩いた。


ガラ夫「…さて、俺も帰るか。じゃあなグリ太」クルッ!

グリ太「ガラ夫の家で遊びたい。」ダキッ!

ガラ夫「えぇー…。それになぜ抱きつく;」

グリ太「あそぶー!」ギュウゥ!

ガラ夫「んー、まぁいいか。じゃあ濡れるし走ってくぞ!」

グリ太「やった!♪」


バシャバシャバシャ…!


―ガラ夫邸―

ガチャッ!

ガラ夫「なにする?格ゲー?」

グリ太「ガラ夫のベッドふかふか♪」コロン

グリ太はガラ夫の部屋に入ると真っ先にベッドに転がった。

ガラ夫「おい;お菓子と飲み物とってくるからやりたいゲーム選んでろよ」スタスタ…

グリ太「うん。………。」
(ベッド、やっぱりガラ夫の匂いがする…///)


ゲームもいいけどガラ夫と一緒にくっついていたい。

オレ…ガラ夫のことが……


スタスタ…

ガラ夫「お待たせ…って、なに寝に入ってんだよ!;起きろっての!;」ユサユサ

ガラ夫はベッドでうとうとしているグリ太を揺する。

グリ太「んん〜…、がらお…?」ギュ

グリ太はガラ夫の服を掴んだ。

ガラ夫「そういえばお前、前にプレサド4持ってきたよな。あれ一体どうやって手に入れ…」

グリ太「ガラ夫、一緒に寝よ」ガシッグイッ!!

ガラ夫「Σぅおっ!?;力強ッ!!」グラッ!ドサッ!

ガラ夫は急にグリ太に手首を引っ張られ、ベッドとグリ太の上に倒れた。

グリ太「えへへ///」ギュー
(あ、そういえば…たしかベッドの上で…)

ガラ夫「ぐああ離せって!;何がしたいんだよお前は!」ジタバタ


ちゅっ!

ガラ夫「Σ……は!?」

グリ太「ベッドの上でちゅーしちゃったね?///」

ガラ夫「『しちゃったね』じゃなくてお前がしたんだろ!;え、なに?どうしたんだグリ太…!;」ゴシゴシ!

グリ太「ベッドの上でちゅーしたら子どもができるんだよな!オレ物知りだろ!」エヘン

ガラ夫「できるかアホ!;そもそも男同士じゃできねーよ!;」

グリ太「Σえぇっ!?なんで!?」ガーン!

ガラ夫「というかなに俺と子ども作ろうとしたんだ…」ゾッ!

グリ太「ガラ夫がすきだから。」

ガラ夫「Σ直球!;おま…ホモだったのか…」

グリ太「ホモじゃない、ガラ夫がすきなだけだ。あ!いいこと思いついた!」

ガラ夫「お前のひらめきって大体ロクでもないんだよな。今日の事はもう水に流すからもう帰ってくれないか?;」

グリ太「ガラ夫、今からエリ香ちゃんチに行こう。」

ガラ夫「え?;」

グリ太「オレとガラ夫がエリ香ちゃんのくちびる半分ずつ同時にちゅーしたらオレとガラ夫の子どもをエリ香ちゃんが産んでくれるよな!」キラキラ

ガラ夫「グリ太…」スッ!


ゴチンッ!!


―グリ太の家―


ジャスエモン「あーっはっは!ひひひはははははやばお腹いた…ははははは!傑作だねそれ!」ゲラゲラ

グリ太「うわあああぁあぁあん!ガラ夫が本気でげんこつじだあ゙ぁぁあぁ〜!」ビースカ

ジャスエモン「しっかし、ベッドの上でキスすると子ができるとか、グリ太くんも中々おませな事を知ってるんだねぇ」ウンウン

グリ太「だって…ヘル子が描いた漫画で男同士がベッドの上でちゅーしてて子どもができてたんだもん…」グスッ!

ジャスエモン「なにそれ見たい。ヘル子ちゃんグリ太くん達より年下なのにすごいもの描いてるね。世も末とはこの事だよハッハッハ。」


ズカズカ…

ハーディアン「おいグリ太、オレんチ来い。」

ジャスエモン「また来てるし。キミってなんだかんだでグリ太くん好きなんでしょ?」

グリ太「今度はなに?」

ハーディアン「オレの妹のヘル子いるだろ?漫画のアシスタント頼むってよ。」

グリ太「ハーディアンがアシスタントすればいいじゃないか」

ハーディアン「オレはアシスタントどう頑張っても無理だ。トーンは力加減がむずかしくていつも下の原稿の紙まで切ってしまうし…とにかくヘル子に怒られる。」

ジャスエモン「不器用なんだねぇ。」バサッ!

ジャスエモンは経済新聞を広げ、見だした。

ハーディアン「頼むグリ太!」

グリ太「やだ!」

ハーディアン「ジャスエモンも何とか頼んでくれ!」

ジャスエモン「んー…、ちなみにヘル子ちゃんは今どんな漫画描いてるの?」

ハーディアン「気持ち悪い漫画。陸上部が攻めキャラとかどうとかで男同士がイチャイチャしてて背景がやたらとバラが咲き誇っている。昨日へル子はキャラのチンコにトーン貼る作業をしていた。」

ジャスエモン「よしきた!!いざゆかん!!」ドン!

ジャスエモンは四次元ポケットからピンク一色のドアを出した。

ハーディアン「何だこのドアは!?;」

ジャスエモン「国外逃亡もこれで一発の『どこでもドア』さ!さぁ行くよグリ太くん!!」ガチャ!

グリ太「はなせえぇ〜!;なにノリノリなんだよ!しかもそんな便利な道具初めて見たぞ!!」ズルズル


―ヘル子の部屋―

ガチャッ!

ヘル子「Σきゃっ!?;えっ?なに!?;」

ジャスエモン「どうも〜♪アシスタントにきました!」

ハーディアン「す、すげぇ…!一気にグリ太の部屋からヘル子の部屋に…!」

ヘル子「アシスタント!?お兄ちゃんありがとう!♪」

ハーディアン「なぁに、兄ちゃんにかかればこんなもんだ。」エヘン

グリ太「おいヘル子!前に見た漫画ウソばっかじゃねーか!男同士でベッドの上でちゅーしたら子どもできるやつ!」

ヘル子「そりゃそうよフィクションですもの」ズバッ!

グリ太「」

ジャスエモン「ふんふん、ほうほう、これはこれは…あれ?ヘル子ちゃん、描いた原稿これだけ?この続きは?」

ジャスエモンは勝手にヘル子の描いた漫画の原稿を見ていた。

ヘル子「実は…、資料がなくてこの先どう描けばいいかわからないの。」

ハーディアン「オレ店番してるからなんかあったら呼べよ。」スタスタ

グリ太「帰りたい。」ボソッ

ジャスエモン「ほほぅ、資料とは?例えば?」

ヘル子「男同士がセックスしている構図や資料が無いから上手く描けないというか…」

ジャスエモン「なんだそんな事か!グリ太くん、ヘル子ちゃんのために協力してあげようよ!」ヌギヌギ

グリ太「いやだ!;」

ヘル子「あっ、服は脱がなくていいですよ;ただ抱き締め合ってる構図とかをスケッチさせてくれれば…」

ジャスエモン「いいや、ヘル子ちゃん見たまえ僕のこの鍛えぬかれた肉体美を!」バサアァッ!

ジャスエモンは全裸で仁王立ちになった。

ヘル子「キャアアア!///」

グリ太「グロい」

ジャスエモン「ヘル子ちゃんの漫画を先程拝見させてもらって指摘したい部分がある、この陸上部の攻めキャラの身体が全く筋肉がついていない!なんだねこの細い身体は!」

ヘル子「あうう…」

ジャスエモン「だから僕の肉体をあますとこなく参考に見るがいいよヘル子ちゃん!これ程までに筋肉のついた全裸はそうそう拝めれないよ?」キリッ!

ヘル子「は、はいっ!ありがとうございます!」ガリガリガリ

ヘル子は熱心にジャスエモンをスケッチしている。

グリ太「おいヘル子…」

ジャスエモン「グリ太くんも見なさい!」

グリ太「やだ!きたねーもん!」プイッ!

ジャスエモン「汚いとはなんだね汚いとは!もはや芸術というべき肉体に対して!もっと罵って!!」ハァハァ

グリ太「もーやだコイツ…」グスッ!

ヘル子「描けた!ありがとうジャスエモン!」

ジャスエモン「うむ。さて次は男同士がセックスしている正しい描き方を学ばないとね!」キリッ!

ヘル子「え?」

ジャスエモン「ヘル子ちゃんが描いた漫画の、この男同士がセックスしているページの絵、なんだか変だと思わないかい?」ピラッ!

グリ太「すでに変だろ色々」
ヘル子「わ、わかりません;どこか変でしょうか?」

ジャスエモン「この結合部分!ちんこ挿入している位置がどう見てもアナルの位置じゃなくマ●コの位置!男同士の正常位の構図にしては不自然だよ!僕の身体のアナル付近を見るといい!!せいっ!」カイキャク!ガバァッ!


ヘル子「Σあぁーっ!確かに本当だわ!勉強になります!」ガリガリガリ!!

グリ太「もうだめだ、オレは帰る…」ヨロッ…!

ジャスエモン「何を言っているんだグリ太くん!君はまだ何もしてないじゃないか!」ガシッ!

グリ太「Σうわ離せ!;」

ジャスエモン「ヘル子ちゃん布団敷いて布団!」

ヘル子「はい!」バババッ!


ジャスエモン「うむ。ではこれから本番に入ります。」

グリ太「離せー!;」ジタバタ

ジャスエモン「ヘル子ちゃんの描くBL漫画は濡らしたり解したりの描写が無いまま挿入していて、受けキャラが初めてだというのに全然痛がらない。本当は違うんだよねぇ。」

ヘル子「えっ?違うとは!?;」

ジャスエモン「受け入れる側の男は女の子とは違ってどんなに感じても穴が濡れないからね、だから濡れないままちんこ入れたら……」ペラペラ

グリ太「くっ!このっ…!;」グギギギギ!
(全然押しのけれない…!)


ジャスエモン「……なのであって、今回はローションを使って解すからよく見ててね?」
ヘル子「はいっ!///」

グリ太「ジャスエモン離せバカっ!」ジタバタ

ジャスエモン「はいはい。グリ太くんちょっとうつぶせにするね。」グイッ!

ジャスエモンは布団の上でいまだに抵抗しているグリ太をいとも簡単にうつぶせに反転させた。

グリ太「え!?な、なに…!?」

ジャスエモン「下脱がすね。大丈夫大丈夫、怖くないよー?」ズルッ!

グリ太「Σうわっ!?;」

ジャスエモンは片手でグリ太を押さえつけながら空いた片手でグリ太の短パンとパンツを一気に剥いだ。

ジャスエモン「うんうん、可愛らしいショタ桃尻だよ。そしてこれがローションです。」キュポッ!トロオォオ!

グリ太「Σひっ!?;冷たっ!?」

ジャスエモンは口でローションのキャップを外し、グリ太のアナルへそのまま容器を傾けローションを垂らした。

ジャスエモン「まずは指一本から解すね。」ヌルッグチュッ!

グリ太「あっ!?」ビクッ!

ジャスエモン「ふふ、すぐに気持ち良くしてあげるよ。」グチュグチュグチュ!

グリ太「ぅわっ!?やめろ!きもちわるい!!」

ジャスエモン「う〜ん、じゃあココかな?」グリッ!

グリ太「Σふぁっ!?///;」ビクンッ!

ジャスエモン「発見♪うわ、ナカがビクビクしてるよグリ太くんv」グチュッ!

グリ太「あ…!?///;な…、なに…!?///;」ビクビク

ヘル子「………///」
(す、すごい…!///;)


ハ-ディアン「ヘル子ー!友達から電話ー!降りてこーい!」

1階からハーディアンがヘル子を呼んだ。

ヘル子「あ、行かなきゃ…えっと…」

ジャスエモン「電話、長引きそうだね?また今度にしようか。」ニコッ!

ヘル子「はい!今日はありがとうございました!///グリ太くんもありがとう///」ポッ!

グリ太「ううぅ…!」グスッ!

ジャスエモン「ははは、グリ太くんは泣き虫だなぁ。さ、どこでもドアで帰ろうか」ガチャッ!


     ・
     ・
     ・

―グリ太の部屋―

グリ太「………。」グスッ!
ジャスエモン「ねぇ、いい加減機嫌なおしてよグリ太くん。」

あれからジャスエモンに無理矢理風呂で綺麗にされたグリ太は部屋の隅っこで体育座りしてすすり泣いている。

ジャスエモン「ごめんね、僕も悪ノリが過ぎたよ。あのままだったら僕はヘル子ちゃんの前でグリ太くんのアナルバージンを…」
グリ太「どこでもドアよこせ。それなら許す…」グスッ!

ジャスエモン「おぉ、グリ太くんも中々言うね。でもダメだよ、どこでもドアでガラ夫の部屋に行くんでしょ?はいダメー」

グリ太「! なんでだよ!」

ジャスエモン「だって考えてもみなよ、四六時中に玄関からじゃなく急にどこでもドアで予告無しにこられちゃガラ夫も困るし嫌われるよ?」

グリ太「! そうか!!」ハッ!

ジャスエモン「そうだよー」

グリ太「じゃあどこでもドアをガラ夫にあげる!オレならいつガラ夫に来られても困らないし、これならガラ夫がオレに会いたい時にいつでも来てくれるよな!♪」

ジャスエモン「えぇー…」

グリ太「ガラ夫も喜んでくれるだろうし!♪」ニコニコ

ジャスエモン「どこでもドアはなにもグリ太くんの部屋だけに繋がるんじゃないんだよ?それにガラ夫はグリ太くんよりもエリ香ちゃんのとこばかり多用するに違いないし。」

グリ太「う…!で、でも、1回くらいはオレの部屋にも来てくれるはずだ!うん!」

ジャスエモン「そう期待して、ずーっと部屋でガラ夫を待つんだね?来なかったら落ち込んで泣く、と。」

グリ太「べ、べつにいいだろ!?;オレがガラ夫にどこでもドアあげてガラ夫を待とうがなにしようがジャスエモンには関係ない!!」プイッ!

ジャスエモン「僕としてはそんなグリ太くんを見るのはとても辛すぎるよ…。」

ジャスエモンはどこでもドアをだした。

ジャスエモン「グリ太くんって一途というか意外と中身は乙女というか…。そんなにガラ夫が好きなの?」

グリ太「うん、好き。」

ジャスエモン「エリ香ちゃんよりも?」

グリ太「…うん。」コクリ

ジャスエモン「もちろん僕よりもガラ夫のが好きなんだよね?」

グリ太「うん!」

ジャスエモン「よーし、グリ太くんの想いはとてもわかったよ!じゃあこのどこでもドアをあげるから機嫌なおしてね!♪」ニコッ!

グリ太「! やった!♪じゃあさっそくガラ夫に…」

ジャスエモン「おっと足が滑った」フッ!

バキイィッ!

グリ太「」

ジャスエモンは強烈なまわし蹴りをどこでもドアに決め、どこでもドアを見事に一発で壊した。
ドアノブの部分がグリ太の足元に転がり止まった。


ジャスエモン「いやぁごめんごめんご。はっはっは。」バサッ!

ジャスエモンは無表情で言い、あぐらをかいてそのままスポーツ新聞を広げた。

グリ太「う…う…!うわあああぁあぁあん!!ジャスエモンのバガァアァアア!」ボカボカボカ!

グリ太は号泣してジャスエモンの背中を叩きまくる。

ジャスエモン「はっはっは。ごめんねグリ太くん。足が滑ってしまったばかりに。」

グリ太「わざとだ!ぜっっったいわざとだ!!」ボカボカボカ!

ジャスエモン「証拠は?何時何分何秒?地球が何回まわった時?」

グリ太「うわあああぁあぁあん!ジャスエモンなんかだいっきらいだあぁー!」ビースカ

ジャスエモン「はっはっは。」
(ごめんねグリ太くん。でも僕は部屋でガラ夫をひたすら待ち続けては落ち込むグリ太くんなんて見たくないんだよ。)

そうなったら僕はうっかり足が滑って偶然にもガラ夫を殺してしまいそうだしね。

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やっと知名度の高い道具『どこでもドア』が登場(^q^)

しかしジャスエモンの『うっかりミス』で壊れてしまいましたな(^q^)w

うっかりなら仕方ないよね、誰にでもミスはあるさハハハ(^o^)笑

どこでもドアをガラ夫に渡したらジャスエモンの予想通りに絶対グリ太は部屋から一歩も出ずにワクワクしてガラ夫を待ってるだろうな。そんでガラ夫が来なかったら泣く。

見てるこっちが泣けるわい。

読んでいただきありがとうございました(^-^)/
2013/6/3

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あきゅろす。
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