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プルト小説
あの世ルール
・基本的に『あの世』にいる人間はみんな成人した若い姿(6才〜12才)で日々をおくっている。

・生前に暮らしていた『プルト共和国』を大体の人は『下界』と呼び、下界の何らかの力で強制的に呼ばれて下界でまた生きる者として生活をし、老衰でまた『あの世』へと戻る。

・龍的光波などの魔術の使いすぎにより消費しまくると、魔力回復するまで容姿が子どもの時の姿になる。
通称『幼児化』。

・死者であるが生きていた時同様、心臓は動く。そして血も流れている。心臓が止まった場合は心臓が動き出すまで呼吸は止まり意識もなく、仮死状態と同じようになる。

腕や指など肉体の一部を失ったりすると時間はかかるが再生する。

頭と心臓が揃っていると再生は若干早まる。

肉体の一部が身体から離れてしまった場合、たとえば片腕がちぎれ落ちてしまった時、身体は片腕の肉体再生をはじめる。再生するにつれてちぎれた方の片腕の肉体は消滅していく。

どんなに子作りをしても死者であるから妊娠はしない。

・どんな状態や状況でも下界に呼ばれたら強制的に下界で生活を余儀なくされる。

・『あの世』では今までの記憶や思い出がちゃんと頭にあるが、下界に呼ばれると今までの兄弟や息子や両親、知人などを全て忘れているまっさらな状態にされ、下界に呼ばれた者の中にはたまにその記憶消去されていない、今までの記憶や『あの世』での記憶をもった状態で下界生活をおくる。

・『あの世』の世界では食べると下界へいける水晶などがある。



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