プルト小説 ガラハド 【ガラハド】(♂) ハーディスとウェダが祖父母。 父親はルーファウス。 行動的な性格な為に色々頭の中で段取りなどを計画的には考えてはいるが、いかんせんいざ行動に移すと体と口がせっかく考えていた段取りをすっ飛ばしては先走り、失敗して後悔と反省をする。 生前は長生きして色んな美女を見てきてはいたが、エリスのような容姿の女性は目にした事が無かったので『あの世』でエリスを見かけてからは一目惚れをし、思わず自己紹介をするよりもデートに誘おうとして結果エリスにビンタを喰らう。 明るい性格で好青年なのだが言葉遣いが所々なぜかお堅い。 祖父であるハーディスに勝つ為に修行の旅をし着実に実力をつけるも、最後は旅先で出会ったグリーヴァの実力に驚愕する。 グリーヴァの面倒をしていく内に修行の旅を終えてから徐々に落ち着いた面もみせる。 少しMでまぁまぁブラコン。 男兄弟の長男として育った為か、女性に対する幻想を抱きっぱなしで美しくて可愛いイメージばかり目がいき、女のドロドロした心情とか暗い面には疎い。 弟の世話もしていたから末っ子体質で甘えん坊なグリーヴァにかなり気に入られてよくじゃれつかれる。 晴れて愛しいエリスと『あの世』にて結婚して結ばれるも、祖父のハーディスにはまだまだ頭があがらない。 以下メモ 一人称「俺」 「父さん」 「お祖父様」 「ウェダさん」(祖母だけど若い姿だから名前呼び) 「グリーヴァ」 「ローザさん」 「ギュス」 [*前へ][次へ#] [戻る] |