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プルト小説
学生編(^q^)
ふと気がつくと、ギタの学舎にいた。

セシル「…………?」ボー…
(あぁ、なんだか懐かしいなぁ。)


先生「―では、今日の授業はこれでおしまいです。それではまた明日。」スタスタ…

先生は奥の部屋に行き、姿を消した。


エリス「ちょっと、セシル!」ズイッ!

セシル「あ、エリスさん。」
(あぁ、エリスさんが幼い…というか僕やみんなも学生時の姿だ。)

ガラハド「聞いたぞ、セシルは『ふみゅ』と付き合ってるんだって?」

セシル「え?;付き合ってるって?;」

ハーディス「とぼけるな。まぁ、勉学の妨げにならない程度なら問題ないがな。」

ウェダ「でも意外よ。セシルが『ふみゅ』と付き合ってただなんて。」

皆はセシルを囲んでセシルの言葉を待っていた。

セシル「あ、ウェダv」
(子ども姿のウェダかわいいぃ!////)

エリス「成人したらふみゅと結婚するんでしょ?」

セシル「え゙!?そもそもふみゅって何ですか?;誰ですか?;」

ガラハド「照れるなって」ニヤニヤ

セシル「いや本気で!;ふみゅなんて知りません!!」

ガラハド「……え?マジで言ってんの?;」

エリス「さ…最低っ!ふみゅにあんな事までしておいて…」

ウェダ「信じられない…」

セシル「え?え?;あんな事って何したんですか僕;」


ガラハド「AとBとC…そしてΩ(オメガ)までいったとふみゅが…」

セシル「ΣΩ!?;こうなったらその『ふみゅ』さんに会わせてください!;」


ハーディス「あ、ちょうどセシルの後ろにきてるぞ。」

「ふみゅっ!」

セシル「………ごくり」クルッ!

振り向いた直後視界が真っ白になった。


ハッ!!

セシル「………あれ!?;」ガバッ!
(夢か…!)


グリーヴァ「ふみゅ……」スヤスヤ

木陰でいつの間にかうたた寝をしていて、僕の膝にはグリーヴァ君が勝手に膝枕にして心地よく寝ていた。

セシル「変な夢だったなぁ;」

グリーヴァ「……みゅ……」スヤスヤ

セシル「とりあえずグリーヴァ君どうしよう;」



━━━━━━━━━━━━

だからふみゅってなんだよ
(´ω`)笑

2013/12/16

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