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※6


宮城は完全に勃ちきった俺のを解放すると手でしごき始めた。

「アンタのでかくて入りきらねぇよ。そんなにイイか?」

「口の減らねー野郎だなお前はっ」

「アンタもな。」

三井さんの口に俺の指を突っ込んでやる。

「これでも吸っておとなしくしてろよ」

三井さんが色っぽい仕草で嫌々をして見せ、身をよじる。口のなかが熱い…。
三井さんの欲望を解放してやろうと俺は動きを早め、指を引き抜くと口づけて舌を挿入した。

「ん…」

あれ…三井さん、イヤなんじゃなかった?こんなにヤラしく舌絡めてきてさ。
素直じゃないねぇ。まったくよ。

三井さんは俺の肩に両手を添えて、舌を絡めてくる。

「あ…宮城、イク…」

「いいよ。いって。」

俺は三井さんの口内を犯しながら絶頂へ追いやった。三井さんのが脈打ったあと、白蜜が俺の手の平に溢れる。

「三井さん、好きだよ…愛してる」

この愛おしさがアンタに伝わるかな。
俺は三井さんの首筋にキスして、そっと髪を撫でた。

「…宮城…俺変だな」

え?と聞き返す。
三井さんは恥ずかしそうにして俺の目を見ようとしない。俺は三井さんの額を流れる汗を拭ってやる。

「もう俺のモノになってよ三井さん…」

「人をモノ扱いすんなチビ。けどまぁ…お前がそこまで頼むならなってやってもいいぜ。お前のモンに」

三井さんは不機嫌な顔をしているけど、その手はなに?俺の腰にまわしてるその手は…。三井さんから俺に触れてくるなんて、俺は嬉しすぎて男泣きしそうだ。

「ほんとかよ」

「くどい。」

やった…とうとう三井さんを口説き落とした。この人を手に入れてしまった。

俺は三井さんに抱きついてキスの雨を降らした。



END.


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あわわわわ(踊る)三井さん…あんたいいのか…快楽に負けてそんな重大発言してしまって(笑)とうとう宮城の押しに負けた三井寿。ちょっと強引になりましたιあのままいくと体許しそうになかったので(何)
というか宮城が強引に突き進んでも、まず互角のパワーで拒まれるだろうと思ったので、無理矢理〜な設定はやめにしました(笑)殴り合いの喧嘩になっちゃ困る…。

この時点で2人はデキてるので、次回からは2人のラブラブな日常やらを書きたいなと思います(*´艸`)
最後まで読んで下さりありがとうございました!



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あきゅろす。
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