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要するにアホな子たち


「桜木がもし女だったら愛せたかも知んねぇ」
「………じゃあ俺は愛せないんだな…」

千切れそうな悲しい顔。それは恋に落ちた女の子と何ら変わらない切な気な表情だった。それを見て流川の気持ちは一つに決まる。この男を愛して大切にしてやろうと。





END.
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もう終われ(笑)
流川がイカれた(笑)
些細(?)なきっかけで結ばれた流川と花道に唖然とするミッチーとリョータ(笑)
流川は花道さえ素直に甘えれば受け入れてくれるんじゃないかと思ったら妄想が暴走した結果こんなことになりました(何)



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