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その頃の流川は…



「……かゆい。」


ペシッと小気味よい音を洗面所に響かせて登場。


《ポリポリ…》

“蚊に刺された…”


鏡の向こうでほっぺをかきながら、歯を磨く爽やか青年、流川。




“…………zZZ”



《………ゴクッ》



「……あ。」









そして歯磨き粉を飲んだ。



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