私は花道が好き。
この想いは伝えないけれど。
私は今の状態が心地好いなって思ってるから。この場所で、私はいつだって花道のこと応援してる。
花道の心が曇るときも、涙の雨を降らせるときにも
私はいつだって花道の味方でいるつもり。
花道だっていつもああやってバカなことしてるけど
ふと見せる違った表情を私は知ってる。
皆は花道のこと、どこまで知ってるか分からないけど。
バスケやってる花道を見ると
私はなんでかいつも泣きそうになって慌てて目を反らすんだ。
見てらんないの。眩しすぎて。
ああ私の太陽はきっとこの瞬間にだけ眩しく輝くんだなって。
きっと私には花道をここまで輝かせることはできないから。
悲しいけど悲しくなんかない
私の太陽は花道一人だけ
End.
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