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私立鈴華学園
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壱華を抱き上げ人目の付かない公園の草むらに移動すると、手早く服を脱がせた。
「スッゴク綺麗だ」
口付けながら熱く囁くと
「バカ。恥ずかしいよぉ」
真っ赤になる顔。
ヤッベェな、マジで止めらんねぇ。
再び白い肌に口付け、全身に紅い華を散らした。
「んっ、ャァッ。恥ずかし・いよ諒ちゃ・ん」
可愛い声。
バカ、抵抗しろよ。
しねぇとこのまま抱いちまうぞ?
「嫌なら抵抗しろよ?」
優しく耳打ちすると
「嫌じゃない」
小さく零れたセリフ。
危機感ねぇな壱華。でも俺としては好都合だ。
沢山満足行く迄跡を付け捲ると、次は舌を這わした。
「ャァッ、ダ・メッ。くすぐったいよぉ」
ってオイ。くすぐられてるって勘違いしてるし。
ほんっと可愛いよコイツ。

甘い味に夢中になり、沢山舐め尽くすと
「ャァッ、なんか変」
震える身体。
「ん、どうした?」
優しく尋ねると
「身体熱・いの」
小さく零された可愛らしいセリフ。
ああ、堪らない。
「もっと熱くしてやるよ」
ニッコリ笑うとチュッ、右胸の突起に口付けた。
「ひゃんっ!!」
スッゲェ反応。可愛いな。
右を吸い上げながら左は指で弄る。
「ん、ゃぁっ、諒・ちゃぁ・ん。変になっちゃ・うっ」
ビクビク痙攣する身体。
涙目になるが止めてやんない。
まぁ実際は止めれないだけどな。

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