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Y

「ゃぁ、んあぁぁっっ」
口から零れるは情けない声ばかり。
何コレ?意外と気持ち良い。
「ぃゃぁぁぁぁんっ、ダ・メぇぇぇっっ」
口・舌・指の3つで攻め立てられ、俺は呆気なくイッた。
ハァハァ肩で息をすると
「そのまま力抜いてろよ?」
熱くて甘い低い声が耳打ちされ
「ひぁぁぁぁぁ――――っっ!!」
一気に下半身に激痛が走った。
「バカっ!!力抜けって言っただろ?」
慌てた声。
「スグ楽にしてやるから待ってろ」
優しく髪を撫でられ
「んんん。ふぁ・ぁんっ」
降って来た甘くて深いキス。
下半身への愛撫も施され
「そう。その調子」
力が抜けた瞬間、軽く動かされ
「はぁんっ」
甘い声が口から出たのを確認すると
「動いても良いか?」
遠慮がちに聞かれた。
嫌と言える筈もなく、コクリ小さく頷いた。





その後俺は
「ぁぁっ、はんっ。んっ、んんん―――っ」
初めて味わう物凄く甘い快楽に・夢中になった。
「ぁんっ、先生。もっと・・・もっとして?」
甘くねだると
「名前で呼べよ銀時」
最強に嬉しい許しを得た。
「ぁぁっ、んん。はぁ・っ、晋助ぇ・・・」
名前を呼びながら好きだと想いを伝えると
「ひゃぁぁぁぁっ!?」
胎内で更に堅さを増されて焦った。
「ぁんっ。良・いよぉ・・・・・・っ」
最強に気持ち良い。
心身共に満たされる幸せ。
「ひぁっ!ゃぁんっ。イッ・ちゃうよぉっっ!!!」
「ぁぁああぁぁぁん」
クラリ起こる眩暈。
立て続けに数え切れない位白濁を吐き出させれた俺は
「も・無・理ぃ・っ」
そのまま意識を手放した。

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