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5
「ぁぁん、瑞・樹ぃ。ぁふ・ぁっ」
優しく労る様揺さぶられ、安心したと思いきや
「ぃゃぁあぁああん。バカ、そんなにすんなぁっ」
パンパン激しく腰を打ち付けられる。
「やだ、激しっ」
容赦ない攻めに
「ゃぁ、ぁは・ぃあぁん」
脳内で無数の星が散らばった。
『ゃ、ダメ。イキそう』
前立腺を抉る様刺激され、声が抑えられない。
でも負けたくない。
負けたくないのにイキたい。
これは無理矢理にでも瑞樹を先にイカせなければっ!!
俺が保たない。
握り拳を作り、手の平に軽く爪を立てる。
そうする事で痛みを脳内に送った。
[痛みで快楽を紛らわそう作戦]開始だ。
「ちょっ、柚ちゃ・っ」
耳に入った瑞樹の焦った声。
俺が力を入れてキュウキュウ中の瑞樹を締め付けたからだ。
そのまま
「・っ、柚・ちゃん」
動かし始めた腰。
瑞樹の突きと俺の動きでより深まった繋がり。
しまった。
コレ想像以上に気持ち良い。
でも我慢我慢。
耐えるんだ俺っ!!
でも
「ぁん、良い。ぁっ、ダメぇ・っ、ソコぃゃぁっ」
もう限界ギリギリ。
必死に気を紛らわしながら
「瑞樹、瑞樹」
名前を耳打ちする。
トドメに
「好きぃ」
ねだる様な甘ったるい声で囁くと
「ヤダ、ゃっ、裂けちゃ・っ」
凄く大きくなった瑞樹。
コッチも限界だな。
「ぁん瑞樹ぃ。瑞・樹、ぁっ、もっとして?」
快楽に飲まれながらもイクのを我慢する。
気持ち良いけど苦しい。
『も、無理ぃ』
そう思ったと同時に
「・くっ」
「ひぁっ」
胎内に感じた熱い迸り。
「ヤダ熱・い。ぁん、瑞樹の熱いよぉ・っ」
瑞樹がイッた直後
「ぁ・ふぁ、イ・クぅ・っっ」
俺の腹部を濡らした白濁。
我慢してた分イッた瞬間の快楽は凄まじい物で
「ゃっ、なんでぇ?」
瑞樹を激しく締め付けて再び大きくしてしまった。
「愛してるよ柚ちゃん」
甘い囁きと共に再び始まった揺さぶり。
我慢のせいで体力を使い切ってしまった俺。
抵抗する力なんて残ってる筈もない。
「瑞樹、も・ダメなの。変・になるよぉ・っ」
その後抜かずに数え切れない位抱かれた。

瑞樹、お前絶倫過ぎ。




で、翌日。
「えっ、コレもぉ!?」
2つもソフトをねだった俺。
昨日運良く瑞樹の方が先にイッたもんな。
アレはほんっとラッキーだった。
俺限界超えてたしさ。
「ねぇ瑞樹、ダメ?」
キュッ軽く上着の裾を掴みながら聞くと
「ぅっ、こ・今回だけだからね?」
結局2つ買ってくれた瑞樹。
「ありがとぉ♪」
上機嫌に腕に抱き着いた。

あっ、来月も欲しいの出るんだぁ。
次は雅樹に頼むかな?
チラリ発売予定票を見ながらニコニコ微笑んだ。

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あきゅろす。
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