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V-V
「い・やだ。止めて下さ・いっっ」
抵抗したくても出来ない身体。
全く力が入らないからだ。
ゆっくり脱がされていく制服。
何コレ?

《気を付けなさいよ》
緒川さんのセリフが脳内に流れ
「嫌だ、ヤダ触るなよっっ」
抵抗するのに、何1つ入らない力。
カタカタ震えながら睨み付けると
「柚樹は薬が効きやすい体質なんだね」
物凄く楽しそうに口元を歪められた。
『薬?』
「さっきのコーヒーに、痺れ薬と媚薬を入れたんだよ。だから、そろそろ媚薬も効いてくる筈だよ?楽しみだな。早く見せてくれよ。可愛い姿をさ?」
クククククッ、さも楽しそうに笑う先生。

ヤバいよコイツ。マジ危ない。
教師のクセに薬とか使って良いのか?
教育者としてダメくね?
って、いやいやいや、問題はソコでなくて
「俺は男だぞ?」
俺女顔らしいけどさ、性別は完全に男だからな?
見間違えるなよ?
つか教師なら間違えるワケねぇだろ?
ギロリ強く睨み付けると
「少し黙ってろ」
ビリィッ、嫌な音と共に、カランカラーン何かが散らばる音がした。
『ぇ!?』
慌てて散らばった物を確認すると、制服のボタンで。
って、俺のじゃんかソレぇ。
ビックリして凝視した途端、口元をネクタイで覆われた。
ちょっ、先生。ほんっと何する気?
体罰か?
チュゥゥッ、突然強く吸われた項。
ヂリッとした痛みが走った。
「へぇ〜意外と簡単に付くんだな跡」
跡ってキスマークかぁ?
ちょっと止めてよ。
「良い匂いだな柚樹」
ゲッ!!!マジ最悪。
匂いとか嗅ぐか?普通。
「ンンンッ!?」
チュルッ、チュゥ、チュッ、ピチャッ。
丁寧に舐められる首筋。
き・気持ち悪いっっ!!!!!
なんで舐めて来るんだよコイツ。
マジシャレんなんないから。
「スッゴク甘いな柚樹は。折角だから先生に飲ませてくれよ、柚樹の可愛いコレ」
うっとりしながら触られたのは下半身。
飲むって、コレって、まさか・・・精液の事かぁ!?
信じられないセリフに凍り付く俺。
その隙にカチャカチャ、ベルトを緩められ
「想像以上に綺麗だな」
俺はあっという間に全裸にさせられてしまった。
オイ先生、脱がすの早過ぎじゃね?
まさか慣れてる?
つか脱がすなよ。
「!?」
担がれ、移動させられたのは何故か先生の机の上。
チョコン、座らせられた。
あの・先生。俺今力入んないからこの体制かぁなりキツいんですが?
立ってるよりかは遥かに楽だけどさ?

チュッ、チュクッ、レロ、ンチュ、ジュジュッ。
って、オイ。何処舐めてるんですか先生。
「美味しい」
キモッ!!ソレ足の指だぞ?先生。
美味しいワケねぇだろうが。
しつこく俺の足をビチャビチャ唾液で汚した先生。
そのまま唇を上に滑らせた。
次は足首と膝下かよ。
「甘くて美味しいよ柚樹」
幸せそうに微笑みながら囁かれる声。
・・・・・・・・サブッッ!!!ヤバい。
コイツマジオカシイって。

力が入らない為動けない俺。
ネクタイのせいで声さえ出ない。
コレってマジヤバくない?
なんかスッゴク身の危険感じるしさ?

とにかく早めに止めさせて逃げなきゃヤバいよな?

必死に脳を動かし始めた瞬間、ゾワァッッ!!物凄い不快感が身体を突き抜けた。
慌てて目線を向けると、先生の舌先が太腿に達していた。
徐々に上がっていく唇。
なんか大事な所に近付いて行ってる様に見えるのは気のせいか?

「んんんんんんんんんーっっ」
嫌な予感マジ的中。
パクリ、俺の物は先生の口に食べられてしまった。
「ああ、最高だ柚樹。甘くて良い香り。こんなに美味しいの初めて食べたよ」
に・臭うなぁっっ!んで食べるなぁっ!!!
美味しいとか甘いとか、お前は味覚障害か。亜鉛摂取しやがれぇっっ!!!!

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あきゅろす。
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