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W-V
最初っから前立腺のみを刺激すると
「んぁ・っ、ん、ん、んん・ぁあん」
力の抜けていった身体。
ゆっくり丁寧に、だが徐々に増やす指。
「凄いよ。もう、3本も入ってる」
たっぷり唾液で濡らしたからか聞こえる卑猥な音。
グチュグチュ美味しそうに、ソコは僕の指を締め付けている。

「んゃ・ゃぁんっ。お願っ、も、欲し・っ、ぃ」
乱れる呼吸のせいで、途切れ途切れになってしまうセリフ。
クスリ笑ってしまった。
ああ、可愛くて堪らない。
どうしよう。もっと見たいな。
もっと沢山見せてよ?君の可愛らしい姿をさ。

「ねぇルルーシュ。どうされたいの?お願い素直に言ってみて?」
カァッっと赤くなる頬。
「言ってくれたらしてあげるよ?君の望む事全部、してあげる」
戸惑う様逸らされる目線。
「ね?だから、言って?」
耳朶に唇を寄せ、物凄く甘い声を吐息混じりに囁く。
あと少しかな?
「ね、ルルーシュ。愛してるよ?」
レロリ耳の中に挿入した舌先。
ゆっくり舐め回した。
まるでフェラの様に動かす舌。
濡れた水音を、故意的に聞かす。

「ぁっ、耳、ゃ・だ」
潤む瞳。
乱れる吐息。

「ね、言ってよ?・・・・・ルルーシュ」
甘ったるく呼んだ名前。
「んぁっ」
ソレだけで
『可愛い』
イッてしまったルルーシュ。
ふぅ〜ん。君、声だけでもイケるんだ。
「ぁっ、も、無・理」
溢れ出した雫。
「お願いスザク。欲しいんだ」
漸く観念した?
「なら言って?僕にどうして欲しいのか。きちんと分かりやすく教えて?」
「バッ、バカ。言えるワケないだろっ」
焦る声。
気にせず続けた。
「言ってくれなきゃ、何もしないよ?」
なのに
「言ってよ?ルルーシュ」
何も言わないルルーシュ。
我慢は身体に良くないよ?
いい加減素直になりなよ?

あ〜もう仕方ないな。
「ひゃ、ぁん。っあ、やっ、嫌、抜かない・でぇっっ」
中の指を激しく動かした後、ゆっくり抜くと
「・・・ヤ・ダ」
しがみつかれた身体。
「お願い。意地悪・しないで?」
うっわ、可愛い。
でもまだダメ。
だって、まだ聞いてない。
「なら、言って?どうされたいのか」
フルフル振られる頭。
「言ってくれなきゃ分からないよ?」
優しく微笑みながら髪を撫でると
「・・・・し・て?」
聞こえた声。
「何を?」
柔らかな口調で聞き返した。

「中・ね、欲しいんだ」
「中って何処?欲しいって何が?」
ああ、スッゴイ意地悪だな自分。
「〜〜〜〜〜〜っぅぅぅ〜っ」
あ〜あぁ。完全に泣かれちゃった。
でも聞きたいから止めないよ?
「ね、早く教えて?」
耳に口付けながら、ゆっくり指先で唇をなぞる。
何度も、まるでキスするみたいに触れると
「んぁ・ふっ、ゃ」
トロリ蕩け始めた瞳。
「お願・いします。スザクの、俺の中・に、挿れて・下さ・いっ」
物凄く小さく囁かれた声。
ヤバい。ルルーシュ、物凄く可愛い。
「・・・・挿れるだけで、良いの?」
クスリ笑うとポロポロ零れた涙。
ちょっと苛め過ぎたかな?
でもあと少し、聞かせてよ?
「嫌だ。沢山愛して?スザクので、俺を壊して?グチャグチャに、し・て?」
ドクンッ!!!!!
ヤバッ!!ちょっ、ヤバいって。
ルルーシュ可愛過ぎだってば。
マジで歯止め効かなくなりそう。
「・・・・頼・むから、これ以上言わすな。恥ずかし過ぎて、死にそ・う」
ちょ〜〜〜〜〜っ、今のマジ反則っっ!!!
真っ赤な顔で泣きながら睨むなんて。
ドクンッ、ドクンドクンッ。
異常な位高ぶる下半身の熱。
ダメだ。もう、僕が限界。

「力、抜いてて?」
そぉっ、入り口に宛行った兇器。
異常な位興奮したソレは、いつもより大きさを増している。
「一気に挿れるから・ね?」
囁くと、コクリ動いた首。
ゆっくりだが、止める事なく奥迄挿入した。
途端
「んぁあぁぁんっ」
達したルルーシュ。
「ちょっ、キツッ!!!」
余りに強い締め付けに
「熱・いっ」
僕迄達した。

そんなに欲しかったの?ルルーシュ。

中出しした事により、よりスムーズになった内部。
聞こえる卑猥な音は、僕の出した液体のせい。

「ひぁ、ゃっ、なんで?なんで、も・おっきいんだ?」
イッた直後なのにグンッッ!!一気に反り勃った物。
君が可愛過ぎるからだよ?ルルーシュ。
「ヤッ、ちょっ、休ませろってば」
「無理。だから、君も頑張って?」
「っぁ、ヤダって。ぁん、ひゃぁあんっ」
ルルーシュはイクと物凄い疲労に襲われる。
1回抜くだけで満足って、タイプの人間だ。
だけど、僕は全然物足りない。
沢山沢山抱かないと、満足出来ないんだ。
いや、ソレでもまだ満たされない。
ねぇ、知ってる?
僕は物凄い貪欲な人間なんだよ?
君を誰にも触れさせたくない。
誰にも見せたくない。
一生僕の傍らで、縛り付けておきたいんだ。
僕の前から消えるなんて、赦さないよ?
君は一生僕の物。
僕だけの宝石。
綺麗な綺麗な人形。
物凄く可愛くて、狂おしい位、愛しい。

「愛してるよ、ルルーシュ。君を、愛してる」
嘘偽りのない言葉。
ねぇ。この声は、君に届いてる?
聞こえているのなら、どうか。
消えないで。
ずっと一緒に生きて欲しい。

一生のお願いだから。
どうか


消えないで?

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あきゅろす。
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