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[-Y
【Act.[-Y お仕置E】

「ぁっ、ぁっ、ぁああっ、ぁぁん、も、無理ぃ」
戒められたまま抱かれ続ける身体。

気が付けば、空は明るさを戻していて、チュンチュン囀る雀の鳴き声が、朝になったのを知らせてくれている。

「ひゃあぁあっ、ひぁああああぁああんっっ」
揺さぶられる度異常な位煩く鳴り響く水音は、猫杉が無遠慮に自分のを出し捲ったせいで。
出し入れされる度、飽和状態を超えた秘所からビチャビチャ溢れ出てしまう。

数え切れない位出された液体。
少しは遠慮しろよ、俺は一度も出してねぇんだぞ。お前のせいで。

「ぃあっ、ヤダ、ソ、コ嫌。突かないでぇっつ」
前立腺を突かれ捲ってスパークする脳内。
イキたくて堪らない。

「ぁん、お願い晋助。も、嫌だ、イキたい。イカせてよぉおおっ」
泣きじゃくったのに
「ダメ」
猫杉は綺麗に微笑んで
「ひあっ、ぁあっっ、ヤダ、狡い晋助。も、ヤダ。熱いっ。熱いよぉ……っ」
がむしゃらに俺を突き捲って、俺の中に熱い熱を吐き出した。

「ゃ、も、ほんっと無理ぃ……………………っ」
結局俺は、一度もイカせて貰えないまま
「晋助のバ…カ………………」
意識を手放した。


猫杉の馬鹿野郎。
俺のが不能になったらどうしてくれる。
マジお前責任取れよ?

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