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Z-V
【Act.Z-V 飼い主F】

「ん、ふっ、ぅん、んぁ」
洗面台端に座らせられたまま交わす口付け。
土方、キス巧いな。
「んんんんっっ」
甘い感覚をもっと味わいたくて、キュゥッ。土方の首に腕を回した。
一瞬唇が離され絡まる視線。
フワリ綺麗に微笑むと、土方は再び俺に唇を重ねた。
って、
「ふぁんっ、ぅん、んんっ、ふ、ぁふっ」
スッゲェ濃厚だし。

ヤバッ、マジ気持ち良い。
全くと言っていい位身体に力入んねぇし。
コレってさぁ、腰砕けってヤツ?

そぉっと脱がされる制服。
ハラリ上着が落ちた。
ソコ‖WC‖の床なんだけどなぁ。

だが土方はもう余裕等ないらしく
「ひぁああ、あぁんっ」
ペロペロ胸元を舐め始めた。
「ぁん、土方ぁ。ダ…メぇ」
とか言いながら逃げない俺。
マジオカシイ、俺も余裕ねぇな。

「ゃっ、嫌だ、土、方。ぁっ、ダメぇ、変、になっちゃ……っ」
焦る声。
キスの時も思ったけど、コイツの舌ってスッゲェ良い。
物凄く熱いし、器用だしマジ気持ち良い。

「ひぁんっ、ダメ。ダメ…だって、土方。ヤダ、イク。イッちゃぁ………………っぁあ」
ドクンッ、激しく全身が脈打って
「スッゲェ可愛い」
俺は胸だけでイッた。




って、しまったぁ!!!!!

………………制服……汚れた…………。

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