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V-X
イッたばかりの身体に、強過ぎる刺激は酷らしい。

「ひゃああぁぁぁ・・・っ」
嫉妬に駆られた土方の、容赦ない突きに
「やぁああんっっ・・・ダメぇッッ」
理性が切れる。
頭ん中真っ白で、思考回路が上手く機能しない。

なんかもう、気持ち良過ぎてワケ分かんない。
結局
「ぁんっ、もっと。もっと、し・て?」
自分から求めまくった。


「良かったよ、銀時」
ゆっくり胎内から出される土方の物。
俺の中に沢山出して萎えた筈なのに、なんでまだ大きいんだろう。
不思議。

行為が終わったのに、まだ疼く身体。
ハァハァ、はぅ。ふぁ、んぁ、ふ・っ。
息が正常に出来ない。
クラクラする意識の中
「よく我慢したな」
優しく髪を梳きながら
「ご褒美やるよ。何が良い?」
土方が微笑んだ。

『ご褒美?』

瞬間
『ーーーっぁ』
熱い視線が絡まった。
身体が疼く。
ダメ、我慢出来ない。
欲しいよ。

「辰・馬・・・辰馬が良・い・・・・・・」
無意識に口を出たセリフ。

だって身体変なんだ。
もっと抱かれたい。
まだまだ沢山愛されたいよ。


自ら辰馬の服を脱がすと、スゥ〜ッ、その肌に触れた。
しゃがみ込んで、大き過ぎる物に舌を這わす。
あっ、美味しい。
辰馬の好き。

「んん・・・ふぅう・・・んぁっ」
辰馬のを舐めているだけなのに、まだ何も触れられてないのに
「ん、ん、んぅ。ふぁ・ふ」
感じまくる身体。

理性の欠けた俺に
「ねぇ辰馬。気持ち良い?」
恥じらいは無かった。
口と舌先と指と手を使い刺激を与えると
「・・・金時ぃ・・・っ!!」
吐き出された熱い物。
「んぁ・っ。ん、ふ、ぅんん、ん、ん、んぅ」
一滴残さず飲み込んだ。
久々に全て飲んだ液体。
それは何故か凄く甘く
「ぁふ、んぁ。辰・馬の美味し・い」
愛しく感じた。

身体が熱い。
「辰馬ぁっ、もぉ・欲しいよっ!!」
欲しくて堪らない。

その大きなので
「お願・っ、辰馬っ」
俺を狂わせて?

「欲しいよ。頂戴?ねぇ、抱いて?」
噛付く様なキスをしながら誘うと
「・・・あっ」
ヒクつく秘所に触れた熱い物。
「馴らさなくて良いから。も、挿れて?」
ドクンドクン。期待で中が激しく疼いた。


「ひゃあぁあああぁ―――っっ!!!!」
少し尖端が入っただけで
『あっ、凄・い』
俺はイッた。

そのせいで、キュウキュウ締め付ける内壁。
「くぅ・・・っ!!」
必死に辰馬はイクのを耐えてくれ、イッた事で脱力した身体を
「ふぁあぁあぁあああ・・・っ」
一気に貫いた。
『あっ、ダメ。又、イきそう』

「はぁぁんんっ、辰馬ぁ・・・気持ち良いっ」
全身を満たす物凄い快感。
元々辰馬との行為は凄く気持ち良いのに、今回は媚薬のせいで
「ゃん、ソ・コ。良い。もっと、ねぇ?強く、突いて?」
いつも以上に感じる。
『あっ、凄い。辰馬の又・おっきくなった』
余りの気持ち良さに、ウットリしてしまった俺。
完全に我を忘れて
「ひぁ・ぁあん、ぁん、辰・馬ぁ。ひぅ、んぁああぁんっ」
自分から辰馬を求めまくった。

スッゴク気持ち良い。
身体が異常な位甘くて、脳が痺れて。
もっと抱かれたいって、全身が叫んでる。

「ひゃあぁあああぁ・・・ぁんんっ」
「良い。辰馬ぁ・っ、もっと。もっと辰馬の欲しいよぉ・っ」
狂った様に喘ぎ捲る俺。
「ーーーっ、可愛過ぎ」
フッ、愛しげに微笑まれ
「んぁ、ぁん。辰馬ぁ」
完璧に
「ぁふ、ひぁ・ぁあん」
ギャラリーの存在が
「辰・馬。もっと飲ませて?」
脳内から消え去った。

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あきゅろす。
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