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V
V.高銀の場合

「ロマン?」
「そう」

万事屋にて、
何故か遊びに来た高杉に聞いた。
つか、何しに来た?

「ぇえ〜っと監禁?」
「ソレ犯罪だから」

「なら軟禁?」
「あんまり変わんないから」
「かぁなりソフトになってんだろ?」
物凄く不服そうに言い放つ高杉。
つか、ソレ殆ど変わりませんからぁっっ。

「なら始めるか」
って
お〜い、高杉ぃ〜?
ヒョイッ。俺を担ぎ上げると万事屋を出た高杉。
お前小さいクセに意外と力あるのな。
ていうか、ちょっと何処行くんですかぁ〜?

「高杉、何してんの?」
何故か、高級ホテルのベットの上に座らされる俺。
「軟禁と監禁どっちか選べ」
真っ青。
何言ってんだ?高杉。
つか、選びたくありません。

「やぁああ・・っ」
「ヤダ、高・杉ぃ、ひぁあ・ん、ぃゃぁあっ、壊れちゃ・っ」
無理矢理開かさせられる脚。
正常位で思いっ切り開かれた脚。
と同時に、今迄以上に突かれ捲る内部。
グチャグチャ聞こえる水音が・・・・・俺を・狂わせていく。

「ひゃぁっ、やぁっ! もう・・・おかしくなるよぉ・・・・」

結局、その後
約1ヶ月近く、俺は軟禁された。

あ〜もぉ、俺のバカ!!!なんで高杉に聞いたんだよ?


その後、
《高杉にロマンを聞くな》
俺の中に無駄な決定事項が追加されたのは・・・・・言う迄もない。


【後書きV】

高銀と監禁。
なんか楽しそぉ♪
って犯罪ですからヾ(-_-;)

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