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悪戯書き集
RPGの話A
レーイチ
一応勇者
ハナ
撲殺チート人間
トモエ
ちっこい魔術師
フジカ
使わない僧侶
サンヅ
奇妙な踊る子
王様(職業無しのニート)
ユウ=クロツカ


イベント1
???「そこの勇者様ー」
レーイチ「え、勇者!?どこどこ!?」
ハナ「お前だろ…」
レーイチ「俺!?」
トモエ「一応王様(職業無しのニート)に言われたんだよ、よ」
???「そこの勇者様ー、聞いておくれよ」
レーイチ「俺?」
???「そうだぜ。俺は王様(職業無しのニート)の部下のサンヅだ」
レーイチ「おう、俺はレーイチ」
サンヅ「じゃあ俺がジョンソンで、君がマイケルな」
レーイチ「おう。よろしくな、ジョンソン」
サンヅ「ああ、よろしく、マイケル」
ハナ「ちょっと待てーー!今のやり取りおかしくね!?」
レーイチ「何が?」
トモエ「全てが、ね!」
サンヅ「そうかい?」
ハナ「絶対おかしいから!」
レーイチ「そうかなぁ…」
フジカ「…話したい事って何?」
サンヅ「おお、そうだった!実はそろそろ魔王を倒さないと、尺的にマズいって雨顧問ちゃんに言われ…いやいや、世界が滅びるって予言が出たんだ」
レーイチ「マジで!?」
トモエ「あれ、レーイチスルーしちゃったんだけど」
ハナ「……聞かなかった事にしていいんだろうか…」
フジカ「スルーしないと世界観が崩壊する」
ハナ「こっちの意味でも世界滅亡の危機か!」
サンヅ「とりあえず中ボス…じゃなくて、魔王の部下を倒しに行けってじゅうよん、じゃなくて王様(職業無しのニート)に言われたんだ」
レーイチ「おう、分かったぜ!」
トモエ「またスルーした」
ハナ「『悪い悪い、うっかり世界滅亡させちゃったぜ☆』とか言われそうで怖い」
フジカ「『ざんねん!あなたのぼうけんはここでおわってしまった!』」
トモエ「なりかねないね、ね!」
ハナ「ハッキングでプログラム書き換えて存在消すか…」
トモエ「それもある意味世界崩壊なんだよ」

サンヅが仲間に加わった!

戦闘その3
トモエ「トマトっぽい!むりぽ!」
トモエは魔物に怯えている!
ハナ「オレも無理…」
ハナはげんなりしている!
レーイチ「俺イケるけど一人じゃ無理だし!」
レーイチは回転斬りをした!
敵全体に50のダメージ!
フジカ「可もなく不可もなく」
フジカはぼーっとしている!
サンヅ「水面が〜ゆーらぐ〜♪」
サンヅは星間飛行を踊った!
敵味方共にドン引きした!
トモエ「イラッ☆」
トモエは必殺技を使った!
敵味方共にダメージ!
敵は全滅した!
戦いに勝利した!

休憩その3
四人「………」
サンヅ「いやー楽しい戦闘だったな!」
トモエ「それはサンヅだけなんだよ、だよ」
ハナ「右に同じ」
サンヅ「え?俺の踊り、頑張ってただろう?」
レーイチ「頑張ってた、けどよ…」
サンヅ「俺、燃えたぜ!」
フジカ「周りは凍った」

2009/09/09

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あきゅろす。
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