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悪戯書き集
裏話A
紫乃「やぽ〜☆レギュラーの予定だったのに、藤夏ちゃんに出番を取られて一回しか出てない市井紫乃だよ」
華「紫乃さんぶっちゃけないで下さい…」
紫乃「これが私のキャラだからね。ところで、メール来てたよ」
華「え?(慌てて携帯を見る)来てないッスけど…」
友恵「じゃなくて、こっちの方だよ(机の上の紙を指す)」
華「もしかして、前回の『みなさんからの質問(以下略』?」
紫乃「違う、感想が来たの。本人に断ってないけど載せちゃうよ?」
友恵「えー…話Eにて。『葉菊先生かっくいいです!!(笑)』」
華「……作者は書いてて楽しいらしいが、オレらはたまったもんじゃないよ」
紫乃「そう言うと思って本人連れてきたよ」
友恵(余計な事を……)
葉菊「いえーい。俺、参上!みたいな!」
華「意味が分かりません」
葉菊「リー、誉めてくれてありがとな!」
友恵「個人名言っちゃったよ!」
葉菊「まあ、私はいつでもカッコいいんだけどな」
紫乃「ナルシスト…」
葉菊「知るか!私は帰る!じゃーな」
(部室から出て行く。その際扉の窓を叩き割る)
紫乃「言うだけ言って帰っちゃった」
華「つーか、窓を壊すなよ…」
友恵「じゃ、戻ろうか。さっきのコメントの続き。『やっぱり零紫さんの文体って西尾維新さんのに似てる気がするなあと改めて思った今日この頃です』」
華「零紫としては嬉しいらしい。西尾維新は神だって言ってるし」
紫乃「赤空さんは哀川潤がモデルだし。ってかほぼパクリだよね」
友恵「赤空先生が出てるオリジナルはそれほど哀川潤に見えないんだけどねぇ〜」
華「黒塚裕は全く意識していないのにいーちゃんに見えたり」
友恵「え、私?」
華「戯言の方のいーちゃん」
友恵「ふうん。……んじゃあキリがよくなったから帰ろうよ」
紫乃「そうだね」
華「じゃなー」

2008/10/08

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