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(´Д`)ノ小説
ダイヤのA 伊佐敷純夢

同じクラスの伊佐敷純くんは
結構有名な我が野球部のレギュラーである。

あたしは、ただなんとなくで入った平凡なただの女子高生。
日本一を目指す彼のことが好きなただの女子高生である。

伊佐敷くんの第一印象は怖い人だった。


だけど、廊下に落ちてたゴミを当たり前のように拾ってゴミ箱に捨てたり
少女漫画を読んでると『感動するよな』って女子の気持ちをわかってくれたり(※少女漫画好きなのを知りません)
仲間思いなところもある。


そしてあたしは恋に落ちたのだ
一日中伊佐敷くんのことを考えてしまう。
上記のように好きな部分を探してしまう。
目で追ってしまう。


時間がたつのが早く感じ、放課後。

野球に懸けてる伊佐敷くんにとってはとても待ちに待った時間だ。

あたしは寂しさでいっぱいだよ
だから、だからこそ、
勇気をだして、さよならって、部活頑張ってって言ってみた。

『おうっ!!ありがとうなっ!!気ぃつけて帰れよ』

その笑顔が一番好きです。

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