(´Д`)ノ小説
緑高の日
緑間真太郎様。
あなたはあのひのことおぼえてますか?
「今日がなんの日か?」
久しぶりにリヤカーではなく歩いて帰ってると緑間から「今日は何の日か?」と問題を出された
「えー?真ちゃんの6と高尾ちゃんの10の日とか言っちゃうー?いやん、真ちゃんたら腐女子」
「なにばかなこと言ってるのだよ、」
「んで?正解は?」
「…時の日なのだよ。」
「………トキ?」
「あぁ。」
「そうなんだ、で?結局なにがいいたかったの?」
「……だからな、…その、なんだ……なのだよ…」
「聞こえねーよww」
「…これ…からも、」
真ちゃんてば、あんなポエミーなこといっちゃってさ、懐かしいですね。
でもあんときのこと絶対忘れませんよ。
(…これ…からも、一緒に時を刻んでくれ)
当たり前っしょ?
何年たってもお前は俺のパートナーだから。
【since610】
いつまでも愛してる。
高尾和成より。
[*前へ][次へ#]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!