[携帯モード] [URL送信]

(´Д`)ノ小説
緑高の日


緑間真太郎様。

あなたはあのひのことおぼえてますか?


「今日がなんの日か?」

久しぶりにリヤカーではなく歩いて帰ってると緑間から「今日は何の日か?」と問題を出された

「えー?真ちゃんの6と高尾ちゃんの10の日とか言っちゃうー?いやん、真ちゃんたら腐女子

「なにばかなこと言ってるのだよ、」

「んで?正解は?」

「…時の日なのだよ。」

「………トキ?」

「あぁ。」

「そうなんだ、で?結局なにがいいたかったの?」

「……だからな、…その、なんだ……なのだよ…」

「聞こえねーよww」


「…これ…からも、」







真ちゃんてば、あんなポエミーなこといっちゃってさ、懐かしいですね。


でもあんときのこと絶対忘れませんよ。

(…これ…からも、一緒に時を刻んでくれ)


当たり前っしょ?


何年たってもお前は俺のパートナーだから。


【since610】
いつまでも愛してる。

高尾和成より。

[*前へ][次へ#]

48/53ページ

[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!