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(´Д`)ノ小説
黒バス高尾和成夢


隣の席の名前ちゃんはいつも読書ばっかりしてる根暗ちゃん。

「今日はなぁによんでるの?」
「星新一…」

まぁ会話終了てわけで

「読書の邪魔するのではないのだよ…」

「へいへいー!」

「別に大丈夫…」


「名前ちゃんいつも本読んでてえらいね、真面目だねぇ」

「…」

あれ?ちょっと失礼だったかな

高尾はフォローしようとすると

「高尾くんの方が…えらい…周りを盛り上げて、いつも周りのために動いてて…えらい。」




本ばっかりじゃなくて


ちゃんと周り見えてる少女に恋したお話

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