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触れる指先 DMC4


ネ「ク…、馬鹿な…!」

ダ「まだまだ青いぜ、坊や」

ネ「嘘だっありえねぇっ」

ダ「覚悟は出来てんだろうな…?」

ネ「い、嫌だ、く…くるな!」

ダ「別に痛いことしようとしてるわけじゃないんだぜ?」

ネ「こ、の…××××野郎が!」

ダ「ははッ負け犬の遠吠えは見苦しいぜ、坊や」

ネ「は…っやめ、ろ…くる、な!」

ダ「直ぐに慣れるから安心しな」

ネ「ぐああああっ」

ダ「良い声…たまんねぇ」

ネ「も…、やめてくれ…」

ダ「黙って大人しくしてろ」

ネ「う、ぐ…っ」

ダ「ほーら、だいぶ解れてきた」

ネ「う、ん…」

ダ「ほら、気持ち良いんだろ?ねだってみせろよ」

ネ「誰が…そんな事するかよ…っ」

ダ「本当は嬉しいくせに、な」

ネ「や、め…っ痛いって言ってんだろ…っ」

ダ「聞こえねーな、此処が良いのか?」

ネ「うあぁっ」

ダ「だいぶ良さそうだな…じゃあ、仕上げといくか」

ネ「ちょ、んぐ…、やめ…っうあっ、く…っ」

ダ「何だよ、もう音を上げちまったのか?だらしねぇ」

ネ「く…ッ」



…………



ネ「大体さ、何で格ゲーで負けた方が勝った方にマッサージすることになるんだよ、おっさんじゃ勝っても嬉しくならねーよ」

ダ「坊や肩凝りすぎ、だからあんなに痛がるんだよ」

ネ「おっさんの力が強すぎんだよ」

ダ「でも気持ち良いんだろ」

ネ「ねーよ、てめぇの会話さっきから聞いてたらなんだよ、勘違いする奴が出るだろ」

ダ「誰がよ」

ネ「知らね」



エセBLチックに

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