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ヤクザ物陵辱系小説男女物短編(たまに更新します)
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◇◇◇

それから3日過ぎたある日、この日は拓巳が出張で戻らない。
真由はチャンスだと思い、メモを出して電話をかけた。
数コール待って田上が電話に出た。
真由が緊張しながら話をすると、田上は声色を和らげてマンションに来るように言った。
電話を切ってすぐに用意をした。

シャワーを浴びて化粧をしたら、言われた格好をしてタクシーに乗り、マンションに到着した。

30分ちょっとかかったが、ありがちな作りの中堅マンションだ。
エレベーターに乗って7階を目指す。
下着をつけていないので、下半身がスースーする。

エレベーターを降りて目的の部屋の前にやってきた。
いよいよ会えると思ったら緊張してドキドキしたが、思い切ってドアホンを鳴らした。
田上はドアホンには出ずに、すぐにドアを開けて顔を覗かせた。

真由は刺青の入った逞しい胸板を目にしたが、田上はシャツを羽織っただけの格好だった。

「あがれ」

「はい……」

促されてドキドキしながら玄関に入ったら、田上は玄関を上がった所に立って待っている。
靴を脱いで廊下にあがった。

「真由」

するといきなり抱きしめられ、唇が重なってきた。

「ふっ……」

真由は突然の事にびっくりしたが、ぎゅっと抱きしめられて鼓動が高鳴った。
田上はワンピースをズラしておっぱいを晒し、力強く揉みしだく。

「ん、んん……」

真由は痛いくらい揉まれて声を漏らしたが、下半身がじわりと疼いた。
田上はキスをしながら陰茎を取り出し、すっと顔を離して真由を後ろに向ける。

「壁に手をつけ」

「あっ……」

真由はよろけて壁に手をついたが、背後に密着する田上を感じ、既にその気になっていた。

「久々に味わうとするか」

田上はスカートを捲りあげて秘部を弄り、ヌルヌルに濡れているのがわかってニヤリと笑う。

「へっ、そんなに欲しかったのか」

真由は恥ずかしくなって俯いた。

「そうら、お待ちかねのちんぽだ」

田上は陰茎を握って亀頭を割れ目に擦り付ける。

「ん、んう」

熱い塊を感じて、真由は壁に指を突き立てた。

「入れるぞ」

田上は感触を楽しむようにじわじわと中に入れていった。
ググッと膣をこじ開けて巨根が入り込み、真由は待ち望んだ刺激に息を乱した。

「ハァ、あっ……」

田上は半分入ったところで一気に奥を突き上げた。

「そら」

「ああっ!」

真由は体を強ばらせて声をあげる。
シリコンが中を摩擦し始めると、意識が淫らに狂い始めた。

「俺のがお前の中に入ってるぜ、ぐちょぐちょに濡れてら」

田上は陰茎が出入りする様子を眺め、濡れ光る竿をグイグイ突き込んだ。
ぬちゃぬちゃ音がして真由は淫猥な行為にのめり込んでいった。

「ん、んん、り、龍……」

初めはあんなに怖かったのに、田上は思わぬほど優しい。
それにセックスも上手だ。
淡白な拓巳よりもずっと上で、真由は尻を突き出して田上を奥へ導いた。
田上は興奮してワンピースを大胆にズラし、おっぱいを揉んで突き上げる。

「真由、お前の為に溜めてたんだ、濃いのが出ちまうぜ、中に出していいのか?」

腰をグラインドさせながら問いかけた。

「あ、あっ、い、いい」

真由は途切れ途切れに答える。

「本気で孕むつもりなんだな?」

「あ、あの、それは……」

しかし、孕むと聞いて戸惑った。

「おい、そりゃねぇだろ、あんだけ中に出したんだぜ、まだ迷ってるのか?」

田上は陰茎を引き抜いて片手でクリを弄ぶ。

「んっ、んん、ハァハァ」

指が怪しく動き回り、真由はビリビリ来る刺激に腰をくねらせた。

「自分から孕ませてくれと言え」

田上は片手でおっぱいを揉みしだき、片手でクリを擦り上げて聞いた。

「ふ、んっ、んあっ」

真由は体をビクビクさせ、襲いかかる強い刺激に苦悶した。

「さあ、言え……、言えたら思いっきし突いてやる」

田上は真由の心まで支配しようとしていた。
指を器用に動かし、シリコンで秘肉を擦り上げて真由を責め立てる。
田上はこういった事に長けている。
どうやれば女が感じるかよく知っていた。

真由はうずうずして堪らなくなってきた。

「は、孕ませ……て、くだ……さい」

振り絞るように禁断の言葉を口にする。

「よぉし、わかった、望みを叶えてやる」

田上は陰茎を握って再び割れ目に突き入れた。
ズンッと奥を突き上げ、真由は背中をそらして壁を引っ掻いた。

「あうっ!」

快感に目が眩み、激しく突かれて壁に縋りつく。
玄関に肉がぶつかり合う乾いた音が響き、ニュブッニュブッっと音を立てて竿が秘肉を往復する。

「出すからな、濃厚なザーメンを受け取れ」

田上は真由の腰を引き寄せて腰を突き出し、陰茎が脈打って白濁した精液をビュッと飛ばした。

「ふあ、あぁっ、ハァハァ」

真由は脈動を感じて惚けた顔を見せる。
濃厚な精液が子宮へ向けて放たれたのに、拓巳の事を忘れて快楽に身を委ねていた。

「1ヶ月先に孕んだか検査するからな」

田上は若く美しい真由を完全に奪い取るつもりだ。

「ハァハァ、あっ……」

真由は先の事など考える余裕はなく、田上が満足するまで尻をあげ、放たれる体液を受け止めた。

「ふうー、すっきりしたわ、へっ、どんな具合か見てみるか」

田上は陰茎を引き抜くと、しゃがみこんで尻臀を開いた。

「おお、ひくついてっぞ、おー、出てきた、やっぱり黄ばんでるわ、へへっ」

割れ目から溢れ出す精液をじっくりと眺め、黄ばんでいるのを見て下卑た顔でニヤニヤ笑う。
これなら確実に孕む。

「裸になれ」

納得して立ち上がり、真由に命じた。
自分もシャツとズボン、パンツを脱いで裸になったが、体中のカラフルな刺青は、まるで服を着ているように見える。

「ほら、来な」

真由を抱き寄せると、真由はうっとりとした顔で胸板に顔を寄せた。


田上は場所をソファーに移し、真由の体にキスを落としていった。
おっぱいをしゃぶったら、真由は熱い吐息を吐いて田上を抱きしめる。

「ハァ、あ」

「ちょっと待て、これをこうして……ここに置くんだ」

田上は腕を立てて起き上がり、立ち上がって近くにある姿見を自分達の前に持ってきた。
テーブルを支えにして立てらせると、真由と自分が映り込んでいる。
真由はなんとなくわかったが、田上にフェラを命じられて屈み込んだ。
握った陰茎を改めて間近で見てみると、本当に大きい。
軽く扱いたらシリコンが指に引っかかったが、竿を握り直して赤黒い亀頭を口に頬張った。

「お〜、いいな」

田上は真由の頭を撫でて鏡へ目を向ける。
真由が頭を揺らすのが映っているが、腰から尻にかけてのラインが堪らなくそそる。
真由の口内粘膜に包まれた陰茎が、ビクンと跳ねて先走りを垂らした。
田上はおっぱいを揉んで真由がフェラする様子を眺めたが、陰茎は温かな粘膜の中で張りを増していった。

「真由、ハメてやる」

真由に声をかけたら、フェラをやめて田上を見上げた。
劣情をはらんだ瞳が潤み、唇が唾液で濡れ光っている。
田上は真由の腕を掴んで引き寄せると、後ろ向きに抱き上げた。
柔らかな尻臀が太ももに密着して欲情を駆り立てる。
田上は尻を持ち上げて陰茎を割れ目にあてがった。
亀頭がヌルヌルと割れ目をなぞり、真由は鼓動を高鳴らせていた。

「そぉら、入ってくぞ」

田上は鏡を見て自分のモノが真由の中に埋まる様子を観察する。
繋がった箇所はさっき出した精液に塗れているが、陰唇は食らいつくように竿を挟み込む。

「ん、あ、あ……」

真由は硬い肉棒の感触に酔いしれた。

「堪んねぇな」

田上は真由の足を自分の膝にかけ、グイッと足を開いた。

「はあ、はまっちまったぜ、見てみろよ、お前がちんぽで串刺しになってんのが丸見えだぜ」

真由に鏡を見るように言うと、真由は悶えながら鏡を見た。
そこにはあられもない格好をした自分が映っていた。
足を大胆に開き、田上の陰茎を深々と咥え込んでいる。

「ん、ハァハァ、あ、や……」

恥ずかしくなって顔をそらしたら、田上は片手でクリを弄った。

「これがお前だ、俺にレイプされて感じたよな?お前はな、セックスする為に生まれてきたんだよ、それが証拠にクリがこんなに腫れてるじゃねぇか、ちんぽ大好きな淫乱なんだ」

田上は酷い言い方をしてクリを擦りあげ、陰茎を往復させる。

「ん、んはぁ、ハァハァ、わ、私……」

真由はシリコンと指、同時に攻められてイキそうになってきた。
けれど、淫乱と言われたら……罪の意識を感じる。

「かまやしねぇ、所詮この世は男と女だ、どんなに高尚ぶっても、みなやる事は同じだ、限りある人生だからな、楽しまなきゃ損だ」

田上は首にキスをしながら指を動かし、秘肉をズボズボ突いて真由に言い聞かせる。
真由はすぐに我慢できなくなり、絶頂に達してしまった。

「くはっ! あぁっ……! 」

快感がはじけ出し、体をビクつかせて悶えたが、田上の言った言葉が頭の中で再生された。
楽しまなきゃ損……。
そう思うと、気持ちが軽くなっていった。

「いったか……、なあ真由、俺と出会ったのは運命なんだ、それが証拠に……マンコがちんぽに食らいついてる、退屈な亭主なんぞさっさと捨てて俺と暮らせ、もっと楽しませてやるからよ」

田上は惚けた顔をする真由に言うと、下から激しく突いていった。
真由はおっぱいを揺らして喘ぎ、鏡に淫らな姿を晒している。

「あっ、あぁっ、あん! 」

「真由……綺麗だぜ、お前はやってる時が最高にいい」

田上は真由を褒めて鏡を見た。
そこには淫売のように自ら腰を振る女が映っている。
黒ずんだ陰茎はぐんぐん張りを増し、シリコンが秘肉を抉りあげる。
貞淑な妻は淫靡な世界へ引きずり込まれ、田上に囚われていったが、田上はセックスを楽しむだけが目的ではない。
部屋には予めカメラを仕掛けている。

玄関とソファー、浴室……淫行が映る位置で、至る所に小型カメラが設置してあるが、収録した映像は裏ビデオとして売る予定だ。
勿論顔などには修正をかけるが、今撮った分は孕ませ物として出すつもりでいる。
そうとも知らず、真由は田上の膝の上で女体をくねらせる。

「ん、あ、ああっ」

「いいぜ、上がってきた、そろそろイクぞ」

田上は真由の腰をガシッと抱くと、壊れんばかりに突き上げた。

「ひ、ひあ、ああっ!」

真由は髪を振り乱して体を上下させ、ズンッと突き当たりを突かれて体を硬直させる。

「んぐっ!」

「ああ、堪らねぇ、見ろ、ちんぽがお前ん中に種を撒いてるぜ」

田上は息を荒らげ、貪るように真由の肌にキスをする。
陰茎は根元まで埋まり、強く脈打って精液を飛ばした。

2回戦を終えた後、真由は田上に泊まるように言われた。
真由は迷ったが、誰もいない一軒家に帰宅しても虚しいだけだ。

田上と一晩中共に過ごす事になったが、田上はソファーから離れ、浴室の方へ歩いていった。
真由は気だるい余韻の中にいたが、田上は直ぐに戻ってきて手にした物を差し出した。

「あ……」

大きな注射器のような物だが、真由は危ない薬かと思って顔を引きつらせた。

「シャブじゃねぇぞ、へへっ、こんなに大量に打ったら死んじまうわ」

田上は笑って言ったが、真由はホッすると同時に、じゃあなんなのか疑問に思った。

「それは……なに?」

「シリンジだ、浣腸だよ」

田上はシリンジを見せて説明する。

「え、浣腸……」

浣腸と聞いて真由は嫌な予感を覚えた。

「アナルを開発してやる」

田上はニヤついて言ったが、思った通りだった。

「あ、あの、私、そういうのは無理、お尻は嫌です」

「お前はもう俺の女だ、マンコもケツの穴も全部俺の好きにする、風呂場へいくぞ、こい」

田上は立ち上がり、真由の腕を掴んで引っ張る。

「む、無理……、勘弁して」

アナルを開発するとか、想像しただけで怖い。
真由は縋るような目をして拒んだが、田上にグイッと引っ張られ、引きずられるようにして風呂場に連れて行かれた。

田上は棚から薬液の入った袋を出し、シリンジの中に吸い取った。
淡い黄色をした液体が太いシリンジを満たし、真由はしり込みして田上に懇願する。

「お願い、お尻はいや……」

浣腸をして排泄するなど、そんな恥ずかしい事をやりたくない。

「やるんだよ、ほら、そこに伏せてろ」

「うっ」

だが、田上に洗面台に押し付けられ、尻を田上に向けて洗面台に突っ伏した。

「へっ、いくぞ」

田上は高揚した様子でシリンジの先端をアナルに挿し込んだ。

「ううっ」

お尻に異物が入り込み、真由は体をかたくした。

「はあ、これがまた興奮するわ」

田上はポンプをゆっくりと押していき、真由の腸内へ薬液を注入したが、股間をいきり立たせている。

「は、や、や、やめて……」

真由は顔を左右に振って嫌がったが、直腸に冷たい液体が流れ込んできた。

「よぉし……、全部入った」

田上は薬液を注入し終え、シリンジを抜いてわきへ置くと、真由を自分の方へ向けて抱き寄せた。

「ふ、うっ」

真由は蠕動する腸に顔を歪めていたが、田上は昂ってキスをした。
興奮気味に舌を入れて口内をなぞったが、堪らなくなって真由の片足を抱え上げ、勃起した陰茎を膣口にあてがった。

「へっ、やるぞ」

「はっ、ハァハァ……、そんな……、駄目」

真由はそれどころではなく、墨の入った胸板を押し返したが、田上は強引に突き上げた。
巨根がズブリと突き刺さり、真由は呻き声を漏らしたが、衝撃に呼応した腸が汚物を押し出そうとする。

「んううっ!」

必死になってアナルを閉めた。

「おお、いいぜ、一段と締まる」

田上は片手で洗面台の縁を握り、片足を抱えた状態で腰を動かした。
容赦なく胎内を抉りあげると、真由は悲痛な顔で頼んだ。

「お、お願い、抜いて……、出ちゃう」

「いったら抜いてやる」

しかし、田上は酷な事を言って腰を揺らす。
真由は体を押されて背中や腰を洗面台で擦り、それも痛かったが、込み上げる便意に冷や汗が噴き出してきた。

「んん……!く、苦しい、出そう」

アナルに全神経を集中させたが、膣を抉られる度に衝撃が腸に響いて便意が高まる。

「我慢しねぇと、汚ぇ糞を撒き散らす羽目になるぜ」

田上は酷い事を言ったが、苦しげに歪む顔を見て余計に昂っていた。
大きなガタイを揺らして激しく突き上げ、上り詰めて奥を突き上げた。

「うぐっ!」

亀頭がズンッと子宮口を突きあげ、真由は顔を歪めて呻いたが、脈動を感じて救われた気がした。
田上は繰り返し突いて気が済むまで射精すると、気持ち良さそうに息を吐いて陰茎を引き抜いた。

「っ、はあ、よかったわ」

「ハァハァ、あ、駄目!」

数歩歩けばトイレのドアがある。
真由は慌ててドアを開けて中に入った。
便座に座った途端に汚物が噴き出し、焦ってレバーを引いた。

「ふ、ハァハァ……」

出すだけ出したら、脱力感に襲われた。

「おい、済んだか?」

田上がドアを開けて聞いた。

「あ、やだ、閉めて」

真由はドアを閉めるように言ったが、田上はニヤニヤしている。

「まだシャワ浣がある、ケツん中を洗うぞ」

「えっ……」

田上の言葉を聞いて、真由は愕然とした。
真由はアナルなんかやった事はなく、なんの知識もなかった。
中を洗うと言われてフリーズしていたが、有無を言わさず浴室に連れて行かれた。

そこでは、新たな羞恥が待ち受けていた。
シャワーの湯で直腸を洗い流すのだ。
真由は嫌がったが、田上は無理矢理事に及び、アナルへ湯を注いでいった。
浣腸をしてもまだ汚れは残っている。
田上の前で汚水を排泄させられ、真由は半泣きになっていた。

「ううっ、もう……やだ」

「慣れりゃなんでもねぇ」

田上は洗浄を何度か繰り返し、泣きべそをかく真由にシャワーを浴びせた。
腕を引っ張って立たせると、憔悴しきった真由を優しくタオルで拭いてやる。

「う……」

真由は涙を拭って田上を見た。

「キレイになった、よく頑張ったな」

田上は穏やかな口調で真由を褒めると、そっと抱きしめてキスをした。
胸を揉んで労うように背中を撫で回したら、真由はすーっと気持ちが楽になり、田上の背中を抱いていた。







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あきゅろす。
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