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小話
双和×伊行*



最近、夜はずっと双兄とえっちな事をしている。
そしてそれは今日も、


「っぁあッ、あ、ひ」

「っは、伊行、いあん、」


テレビの電源はつけっぱなしで、バラエティー番組が流れている。聞こえてくる笑い声がとても不釣り合いだと思った。

リビングにある低めのテーブルの角に股間を押し付けられて、痛みに顔を歪める。すぐ後ろに双兄がいるから逃げられない。しかも双兄の勃起したものが股の間を行き来している。


「はっ、ひぃ、いたい、そうっに、いた…、い、やあ、あっあ」

「どこが?はっきり言わないと分からない」

「ひっぎぃあッあ!」


双兄に腰を掴まれ、ゴリと強くテーブルに股間が擦れる。
黒いテーブルに爪を立てて堪える。唾液がこぼれて水溜まりが出来ていた。


「ほら、言わないと、もっと痛いぞ」

「ぅっあ、ん…いじ、わる、しないで…っひあ、あんんッ」

「意地悪なんか、してないだろ?愛してやってるだろ」


ぬるぬると股の間を動くそれが熱い。汗の滲む背中に双兄の舌が這う。


「いあん」

「…っああ、そ、にい…っ、ちんこ、いたいの、やだ…ぁッ」

「それでどうして欲しいんだ?」

「あ、んッん…手で、して、こすって…、きもちい、のがいい」


ぐちゃぐちゃになるくらい、双兄の大きな手で擦って、気持ち良くしてほしい。


「分かった。じゃあお前がうんざりするくらい、気持ち良く鳴かせてなるからな」





そうあん

もし伊行が自慰するなら角でやらせたい。



まえつぎ
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