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小話
桐×伊行
※下品かもしれない。



「…なんですか、これ、」


プレゼントと言われて桐さんに渡されたのは下着…ブリーフとおまるだった。


「何って、ブリーフとあんあん専用のおまるだよー」

「…いらないです、」


にこにこ笑う桐さんから逃げようと一歩後ずさるが、すぐに腕を掴まれた。大袈裟なほど身体が跳ねた。
嫌な予感しかしない。


「もらってくれないと浣腸して、放置プレイしちゃうよ?」

「…そ、れは、やだ」

「じゃあもらってくれるよね?ね?あんあん、」


脅しに負けて、小さい頷く。
だけど次の桐さんの言葉に青ざめた。


「んじゃ今から浣腸しよーっと」

「えっ!?さっき、」

「しないとは言ってないじゃん。もらってくれなかったら、浣腸プラス放置プレイね。今からやんのはブリーフ一枚穿いて浣腸して利尿剤飲ませてー、おまるに全部出してもらうの。オッケー?」

「お、オッケーじゃない…!」

「いやもうこれ決定事項だから。あんあん言う事聞いてね?」


にやっと笑った桐さんが怖い。


「あはー、ヤバいなあ。もう興奮してきたあ。ああ、ついでに漏らしてるあんあんの顔にぶっかけよおっと、」

「…な、にを」

「えー?もちろん、おれの精液とおしっこに決まってんじゃーん」


けらけら笑っている桐さんを殴ってしまいたいと思った。どうせ実行は出来ないから思うだけ。


「さあ、やろーか?あんあん」


いやだ。





きりあん

下品ですみません、でも書きたかった。桐さんならやる、絶対こういう事する。
一番下品でマニアックなプレイをするのは桐さんだろう、



まえつぎ
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