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【あとがきとおまけ】



はい!そういう事で息子の話は完結!話数にして8話分、ページ数的に10ページです。

いやー、また60話と区切りのよい数字になったもんだ・・・。ってもう60話とか行ったの。結構長い連載だよ。終わる予定はまだないけども!(←

そんな事より節々の解説を・・・きっと訳分からん!という所が多いと思います。ええもうそりゃ最初から最後まで。文脈もごちゃついちゃったし。

管理人だけが分かったつもりで書いちゃうので読者様視点でなくなってしまうという、本当に読者様に優しくない管理人で申し訳ないですorz

流れ的に言うと、

@記憶喪失時から繰り返し見ていた夢は自分の記憶に関するものなのか悩んでいたキフリ君。

A占い師のお姉さんのお告げ(?)によりその解明が近いと。

Bその鍵はなんとひずにらしい。共通点を発見=同じ夢・ソウルメイト

Cだが記憶を取り戻したらキフリはいなくなると考えてしまいひずに落ち込む。

Dアクシデント(頭ごっつんこ)によりキフリはリンクする夢の内容を理解した。ぶつけた衝撃により記憶が戻った。

E占い師のお姉さんの助言もあり夢は前世の記憶であった事。魂は再開を果たしました。

Fそれからしてキフリは記憶が戻っていた事をマルコに打ち明ける。偶然にも次に着いた島が故郷だった(偶然すぎだよね!)。

Gキフリは幼い頃に住んでいた家へとたどり着き、別れをしてきた。両親と、記憶喪失以前の自分に。

こんな感じです。EFGあたりはだいたい補足ですね。

補足と言ってもだいぶまだ欠けてる所が多い気がしますが・・・(´・ω・`)

この連載創作時から頭の中にありましたこの話、やっと本当に完結できて嬉しいです・・・!

この様な辺境なサイトにまで足を運んで下さる神様の様な読者様に感謝です!ううっ(泣)orz

もう見放されてるんじゃないかと思うんですけどもアクセス数をチラチラ見るといらっしゃるんですよね・・・!もうそれが嬉しくて嬉しくて!

本当に今回は息子がでしゃばった回になりました。次こそは・・・!次こそは・・・!!(一体何の

では下からはおまけです。グダグダには変わりありませんww


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【出番】

「これは負けられないわ」
「私もだから」
「じゃあ・・・」
「・・・せーの」
「「ジャンケンポン!!」」
「ああああん!負けちゃったァア!(泣)」
「・・・よっしゃ!」
「アン、ちょっとキャラブレてるわよ」
「そんなの気にしてられないわ。久しぶりなんだから!」


出番を賭けて一本勝負のジャンケンをするシャーリーとアンでした。


【あの時こんな感じだった】

ベッドに横になっていたキフリが急に起き上がった。


「!? キフリ!?」
「おいっ、大丈夫k「やっと会えた」・・・?」


立ち上がり、ひずにが寝ているベッドに向くキフリ。


「必ず、帰ってくるって約束したのに」


キフリであってもそれはキフリではないのにマルコとエースは気付いた。


「悪かった。お前を一人残して行ってしまって。

ごめんよ。もう一緒だから。――ただいま」


ガクン


「おいキフリ・・・!?(何今の!)」
「キフリどうしたんだ!?(何かに取り憑かれた!?)」
「大丈夫かよ!!(色んな意味で!)」


まるで憑き物につき動かされたかの様な感じで何かヤバいの感じました。


【記憶が戻ったなら】

『記憶が戻ったならさー、キフリの本名って何?』
「お、何かそれ知りたい」
「そんなん別にいいじゃないっスか。過去の俺はもう死んd」
『さっきも思ったけど何それかっこつけてんのか。寒いわ』
「おいてめェ」
「別にいいじゃねーかよー。教えろよ」
「もう忘れました」
「『は!?』」
「つか俺はキフリ以外の何者でもないしー」
「そうだよぃ。お前はキフリだ」
『あ、キフリのお父さん出たー』
「やァキフリ君のお父さん。以前はうちのがご迷惑をおかけしたね」
「いやいや、元はと言えばうちの問題でしたから」
『まだその設定残ってたの』
「つか隊長ノリ良すぎだろ」


結局本名は公開しません(笑)。



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次からはいつもの【日常編!!】に返ります。


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