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庭球夢小説
休日、おうちデート。   幸村/ほのぼの?甘?  ☆初書き☆
「なぁなぁ…」


あ、精市


『なぁーに??』


私は読んでいた小説を閉じて
首をかしげて精市の事を見た


「相手しろよっ♪」


今日は部活がお休み
だから今日は精市おうちでデートです^^


『ふふっ♪』


ソファに腰掛けてる私に精市がちょっかい出してる形…かな?


…ということでちょっかい出し合ってます。


にこにこしながらちょっかい出してくる精市が可愛くって
思わず私は抱きついた


「おっ??どーしたの…?…なつみ〜…?」


精市は自分に抱きついて離れない私に問いかける


『…むふふふっvvv』


精市の肩に顔を埋めたまま思わず笑いがこぼれる


「っはぁ〜…もう、しょうがないな…ホントに可愛いんだから…」


私をあやすように、私を抱きしめたまま、ゆらゆら、と揺れる精市


「なつみ、ねむい?」


『…ううん、ねむくない…』


明らかに眠そうな私の声
それを分かってくれたのか


「そう…」


私を膝に乗せてゆらゆらする精市


『んむぅ…』


「やっぱりねむいでしょなつみ。昼寝しよっか」


『昼寝ぇ…?』


あ、やっぱりねむいなぁ・・・


「毛布持ってくるから待ってて?」


『んぁ、行く…1人やだぁ…』


手をつないで毛布を取りに行く
精市ねむいのかなぁ…手が暖かいや


「あ、これだ…あったよ、戻ろう?なつみ」


『ん…』


いよいよねむい…


「なつみ、ほらおいで」


精市は毛布を私の肩にかけて、自分はカーペッドの上に座って、おいで、と手を広げている


『せぇ〜いち…』


真正面から抱きつく私を
精市は自分の隣に寝かせるようにして自分も寝転がる


「よしよし…これで寝れるかな…」


『ん…』


寝転がってもなお抱きつく私を軽く剥がし、なつみ、と呼びかける


「おやすみ…」


精市は優しく微笑みながら
私に軽くキスをした


『うん…、おや…す…み…。』


「ふふふ…ホントに可愛い寝顔…」


精市も夢に落ちたみたい。
夢の中でも会えるかな??












えーーーーっと……何がしたかったの??私ww
ま…っまっまぁ!!!((挙動不審←
これで勘弁;;;
国語とか文章とか苦手なんだよ;;;
……頑張ります((真顔

なつみさん
読んでくれてありがとうございます^^
何かありましたら掲示板にお願いします((ペコり

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あきゅろす。
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