学園☆ボンゴレ
学園☆ボンゴレ8
リボ「あ、今日集会あるから☆」
ツナ「お前前日から言っとけよ!!」

学園ボンゴレ

リボ「はーい、並んでー」
ツナ「・・・・・・・・・順番もクソもない状況だけど?」
リボ「よし、とりあえずツナ、ここに来い」
ツナ「俺だけとかぜってえヤダ」
リボ「まったくぅ☆わがままだなぁ(ウィンク」
ツナ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(黙って壁殴る」
リボ「きゃあっ学校が壊れちゃうわっ」
ツナ「黙れもみあげ!!」
リボ「わー先生傷つくわー」
ツナ「・・・・・・・・・・・ッ!!(怒りに震える」
正「綱吉君落ち着いて!!」
ツナ「正一君!!どうか止めないで!!今日こそあいつぶっ飛ばす!!」
正「押さえて!今キレたら負けだよ!」
ツナ「知らん!!俺を止めるな!」
リボ「さー行くよーツナうるさいよー」
ツナ「・・・・・・てめぇのせいだろ!!」

ビ「さっさと並びなさい。並ばないと・・・分かってるわね?(ポイズン片手ににこり)」
ツナ「新手の脅し来た!!」
隼「ぐぼぉ!!」
ツナ「隼人に100のダメージ!!」
ビ「あら、隼人久しぶりね。リボーンはどこ?」
リボ「よぉ、ビアンキ。久しぶりだな」
ビ「えぇ、会いたかったわ。今まで寂しかったわ。お陰でツナへ呪いをかけそうになってたの」
リボ「そうか、かけても良いぞ」
ツナ「俺とばっちり!!」
ビ「安心なさい。じわじわと効く呪いだから。」
ツナ「安心できねぇ!!」
リボ「全く、俺は罪な男だ・・・」
ツナ「頭の悪さが罪だよな。」
リボ「愛情の裏返しか・・・お前にまで愛されるなんてッ・・・」
ツナ「お前は気楽そうだな。羨ましいよ」
リボ「あぁ、人生薔薇色だ」
ツナ「おぉ、深紅に染めてやるよ。」
リボ「お前色に染められるなら悪くねぇな」
ツナ「鮮血の赤だ。俺色に誰が染めるか」
リボ「とか言いつつも少しずつリボーンに心を開くツナであった・・・」
ツナ「学園長ーこいつクビにしてー!!」
プリ「ふむ、そうしたいのは山々なんだか・・・ふむ。」
ツナ「いたんだ!?」
プリ「貴様らが会話を始めた時から壇上にいた。」
ツナ・リボ「すまん、気付かなかった。」
プリ「教頭、少し私の心が折れそうだ。」
ビ「あぁ、そう。良かったわ」
プリ「貴様も私を見捨てるのか!」
雲「学園長の座を僕に寄越しな!!(トンファー片手に駆け出す)」
ツナ「学園長の座なんて欲しいんだ・・・雲雀さん」
雲「この学園の秩序は僕になるのさ!」
骸「世界征服と同じぐらい痛い発言ですよ、それ」
ツナ「その世界征服を堂々と言ったお前も十分痛い子だぞ。なんだ"世界大戦・・・なんてベタ過ぎますかね。"とか。誇らしげに言ってんじゃねぇっての」
骸「くふ、初登場だったものでv」
ツナ「初登場だからって全部許される訳じゃねぇんだ。現実を知れ。」
プリ「私を忘れてはいないかー?」
ツナ「うっせぇよパツキン。似たような面しやがって。」
プリ「お前はな、実は私の孫なんだ。」
ツナ「あぁ、そう。で?」
プリ「あれ?一応重大発表だったんだけど?」
ツナ「え、ていうかお前何歳?」
プリ「永遠の10代。」
ツナ「電波な奴が爺とか自殺するわ」
プリ「まだまだお前とかけっこも出来るぞ!!」
ツナ「やらんわ。大体かけっこってなんだ」
プリ「言わばお前とのスキンシップだ。」
ツナ「スキンシップ取りたくないわ。全力で拒否する。」
プリ「えーじいちゃんさーびーしーいー」
ツナ「・・・・・・・・・・・・・・・・・(あ、駄目だコイツ俺の嫌いなタイプだ」
-------綱吉は、プリーモに対しての行動を変えた!!
ツナ「で、なんで集会が開かれた?」
プリ「んー?気まぐれ。あ、そうだ。給食はどうだった?」
リボ「戦場になった。今まで通り弁当な。」
プリ「あぁ、分かった。ふむ・・・では、これからの行事の話でもしようか」
ツナ「やめろ。そしたら続けないとになんだろ。そこまでこれ続ける気ねぇんだよ。」
プリ「え、私一話しか出れない感じなのか?」
ツナ「これから続くかも知れんがお前は絶対出さない。」
プリ「え、どうしてだ?」
ツナ「まともだと思ってた俺の期待を返せ!!」
プリ「・・・・・・・・・・・・・・期待はするな、と注意文言に貼ってあるだろう?」
ツナ「あ、あれここでも入るの?うっそん」
プリ「真と書いてリアルにだ」
正「おい、もう授業始まるんだが?」
プリ「・・・・・・・・・・ここのルールは私なのだ」
雲「だから僕にその座を渡しなッ!!(トンファー振りかぶる」
プリ「ぷーッそんなぁー折角イタリアから帰ってきたんだもん!もっと学園長やりたいもんっ(死ぬ気の炎灯す」
ツナ「・・・・・・アイツも飛べるんだぁーへぇー」
正「感心してる場合なの?」
ツナ「・・・・・・・・・・・・別にいいよ。もう」
リボ「おー今日はアイツがぶっ壊れたなー」
                 -fin-

白「あれ、今回出番なし?」
正「・・・・・・・・・・・・・・よしっ!!(とてつもなく喜ぶ」
白「正チャーン?」



先生が先生なら学園長だってまともじゃないんだよ、っていう証明。の巻。笑

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あきゅろす。
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