学園☆ボンゴレ
学園☆ボンゴレ番外編{二周年キリリク…煌さま}
雲「僕、思うんだよね。この世の中にギザギザナッポーは存在しちゃいけないって」
雲+10「あぁ、全く持って同感だよ。見てて虫唾が走るね全く。そんなギザギザナッポーの人がよく恥ずかしげもなく生きていけるよね。僕があんなんになったら恥ずかしくて僕自殺しちゃうかも」
アラ「同感だよ、見てて破壊したくなっちゃうよね。破壊衝動くすぐられるよね」
骸「すいません、僕たちの前でなんていう話をしてるんですかあなたたちは」

ギザギザナッポーとミカンアタマ

雲「いや、ギザギザナッポーって不愉快だよねって話」
スペ「僕たちに対して喧嘩を売ってると考えていいですねそれは」
骸「え、あなたと一緒にしないでください。あなたは僕が忌み嫌うものすべての権化なのですから」
スペ「え、ここで本誌のセリフ連れてきます?ここは同じ霧同士同盟なりなんなり組みましょうよ」
骸「いえ、僕には僕の10年後がいますから」
スペ「まさかの私一人ぼっち!?」
骸+10「ざまぁないですね死者。とっとと成仏なさい」
スペ「本当に一人ぼっちだ!!」
雲「まぁ僕らからすればみんなただ似たようなギザギザトロピカルナッポーなんだけどね。南国気分だけどね」
骸「あんなんと一緒にしないで下さいよ」
雲+10「ぷっ、一人ぼっちでやんのwざまぁ二つわけw」
アラ「まぁ一つわけの二人に対し二つだからな。そこもまた仲間外れなわけだ。スペード、お前友達いないのか?」
骸「本気で哀れむ目だ!!アラウディとやら中々やりますね…!!」
アラ「いや、本当にぼっちで哀れすぎるからだよ」
骸「なるほど純粋な憐みってわけですね」
アラ「ザッツアライッ!!」
スペ「なぜそこで英語!?せめてそこはイタリア語で喋るべきでしょう!!」
アラ「うっさいよ残念な二つわけナッポーいい加減成仏しなよ」
雲「いやそんなん言ったら君も早く成仏しなよ。何普通にレギュラー顔で並んでるわけ?」
雲+10「確かに。こっちからすれば結局二人ともただの幽霊だよ」
雲「ていうか君も同じ時代に二人の僕がいる時点で君も結構幽霊みたいだよ」
骸+10「そんなん細かいこと気にしてたらこの文は成り立ちませんよ!?」
雲+10「そうだそうだー!出番増やせー」
骸「シャラップ!!」
雲「ていうかさ、リクエスト内容が僕たち雲組が霧組をいじる話なのに何これ、二つわけナッポーをいじってるだけじゃない」
骸「それはそれでいいんじゃないですか。一応いじられてるんですし」
雲「でも求められてるのは骸と大人骸とスペードが僕と未来の僕と白髪にいじられる話だよ」
骸「気のせいじゃありません?」
骸+10「そうですね。僕には骸と僕が雲雀君とちび雲雀君とアラウディと二つわけナッポーをいじる話が読みたいとしか読めません」
スペ「私をいじる気満々なんですか!?」
雲+10「ワオ、君いよいよ目が悪くなったのかい?大丈夫かい」
雲「あれ、ちょっと君小さくなった?背縮んだ?ていか心なしか黄色くなってない?」
骸+10「ちょっと!それパイナップルです!!僕はこっちです!!」
雲+10「瞬間移動…!?」
骸「違うだろ」
雲「なんだか僕10年後はバカになってるみたいだね」
雲+10「違うよ。バカになったつもりで骸をいじめるんだよ。楽しいからやってごらん」
雲「へぇ…やってみようか骸」
骸「楽しそうな顔してこっち見ないでください…!!」
骸+10「そっちの成仏し損ねたあなたたちはどうしたんです。やけに静かですね…ってうおぉ!?」
アラ「なんだい。僕のいじり方に異論でも?」
スペ「ちょ、ほんと勘弁してください。やめてください。近寄らないでぎゃぁぁぁぁぁあ!!!」
雲+10「流石だね…ナッポーのいじり方がよくわかってる…」
骸+10「そこ関心するんですか!?」
雲「僕らもその辺極めてみようか☆」
骸「ちょっとその辺買い物行こうかみたいなノリで言わないでもらえます!?」
雲+10「えーダメー?」
骸+10「ダメです」
雲「ケチンボー将来禿げんぞ」
骸「禿げません!!ふっさふさです!!」
雲「え、分け目から順々に禿げていくんでしょう?」
骸「縁起でもないことを!!」
アラ「ちょっとそこの雲の守護者たち。ちょっとこいつのいじめ方教えるからおいで」
スペ「ちょ!!何仕込もうとしてるんですか!?今すぐ解放なさい!!」
雲「いやねぇ…うん、なんか段々哀れに思えてきたよ僕は…」
スペ「とかいいながらスキップでこっちに来ないでください!!」
アラ「これ、辛いの嫌いだからそういう場合とりあえず唐辛子を色々と突っ込めばいいと思うよ」
雲「うん、それならわかる」
骸「そこをわかるな。ちょっと、スペードがあまりに哀れなんですが」
雲「いじられキャラの運命だよ。君もいい加減諦めな」
骸「いえ、僕はまだ更生可能です」
雲「いや、もう救えないから」
骸+10「…なんか、不毛な争いですね…」
雲+10「え?こういうのが学☆ボンの醍醐味なんじゃないの?」
骸+10「それだけ聞いたらこの文酷いですね!!そんなのが醍醐味だなんて!!」
雲「今更だね。もうそろそろ一周年になるのに何言っちゃってんだか」
アラ「寧ろこんなノリだから一周年行けたんじゃないの?」
骸「あれ、一応これ二周年リクですよね!?」
雲「リクエスト内容に沿ってなくたっていいと思うんだ!!」
骸+10「それリク募った意味あります!?」
雲+10「いかに適当に生きてるかがわかるよね!フリーダム!!」
骸「だまらっしゃい!!」
アラ「なんか僕ら時代を超えても同じようなことしてるんだね」
スペ「その元凶を作ったのはきっと君ですよ。自重なさい」
アラ「まぁ僕は自由人だから別にいいと思うんだよね。寧ろ楽しいよ僕は」
スペ「貴様人の気も知らずに…!!」
        -fin-
煌さまリク{学☆ボンで雲雀さんと大人雲雀さんとアラウディが骸と大人骸とスペードをいじる話}いじってるのか怪しいですが私なりにはだいぶいじりました!(笑)スペードを(笑)
リクエストありがとうございました!


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