学園☆ボンゴレ
学園☆ボンゴレ66.3
前回までのあらすじ
入学から早幾月。既にラブラブ(?)なふざけることに常に一生懸命な自由奔放縦横無尽なボンゴレ学園2年メンバー&常識人1年生、苦労人3年生、おちゃらけた先生たちとの「親睦会兼お泊り会」という一報が入り早速いつものようにふざけていたりしつつのお泊り会!前々回は意外と常識人の多い女子軍メインだった。メンバーはクローム、ユニ、ルーチェ、アリア、アイリス、ビアンキ、ルッスー、MM、ラル、京子、ハル!まともな女子軍だったお陰かいつも以上にスムーズに進んでいた学☆ボンだったがそれで終わるわけがない!それで終わったらつまらない!!
男子軍の自由奔放さには毎度毎度驚かされるよ!隼人の家で泊まる筈が雲雀の家に行ってみたりボーイズにラブってみたり買出しに行ってみたりとりあえず普通じゃない!こんな学生どこ探してもいないよ!全く!
やはり悩みの種の男子軍メンバー、ツナ、プリーモ、雲雀、骸、リボーン、正一、隼人、白蘭、山本、ベル、フラン、γ、野猿、風、スパナ、スックー、ザンちゃん、千種、犬、コロネロ、スカル、マーモン、ヴェルデ、幻ちゃん、ジンジャー、バジル、ランチア、フウタ、レオン、瓜、屍、戦莉、レオ!こいつらが暴れずに誰が暴れる!そしてなぜに買出しでゴーヤチャンプルを選ぶのか!まぁ美味しいけどね!メジャーなカレーはどこ行った!!
青春の1ページ、色恋沙汰から適当な遊びまで、何もかも詰め込んだ学☆ボンお泊り会編第3話!拍手コメントで終わるかどうか心配もされたがきっと完結するはずだ!心配かけてすいません!!
これを青春と呼ばずになんと呼ぶ!!青春のバイブルだ!みんなも青春しようぜ!今だ!なんでもいいからふざけ倒せ!!そして遊び倒せ!!いや、これ以上暴れてどうするんだ!!Bボタン連打だ!!いやAでもいいよ!いっそAボタンBボタン連続連打だ!ファイトなのだ!いえい!

ツナ「つーかさぁ、あらすじ長すぎね?大体コレ前回の使いまわしすぎだろ。ちょっと変えただけじゃねぇか。ちゃんと書けや。つかBボタンってなんだ。そんなモンあんのかコレに。つーかこいつ頭大丈夫か。いよいよ頭沸いたか」
リボ「そんな鬼みたいなこと言っちゃう!?つかさぁ、あらすじ最早関係ねぇじゃん。相変わらず日本語崩壊してんな。それはな、Bボタン連打するとツナが脱ぐぞ。んでもってAボタンとBボタンを連続連打すると綱吉がレベルアップするぞ☆(※嘘です」
ツナ「おい、くるもみ、ぶっ飛ばすぞ」
アリ「まどろっこしい!って思う子は前回、前々回から読むといいわ!目悪くなっても知らないけどね☆Zボタンを連打すると指が痛くなるわよ」
ラル「目ェ殺す気か!!こんな長ったらしいの読んでたら視力悪くなる!頼むから目を休めながら読んでくれ!画面から3メートルは離れやがれ!ていうかアリア!お前責任感を抱いたりしないのか!?指が痛くなるなんて知っていることだ!」
雲「責任感?そんなの持ってても生きる上で重要じゃないよ。ていうかー画面から3メートル離れたら読み難いじゃない。馬ッ鹿じゃないの?教師の癖に」
ラル「貴様教師に馬鹿といえるほどの頭なのか?」
雲「まぁ正一には劣るけどね。頭いいよ。僕、完全無欠だから。でも責任感のなさは正一に勝るよ!!ふははは!!」
骸「生きる上で一番必要ですよ!!特に貴方は責任感を感じなさい!!」
雲「僕は何物にも捕らえられない!!」
骸「捕まれ!!逮捕されろ!!復讐者のとこ行け!結構大変なんだぞ馬鹿野郎!」
ユニ「多分上手く行けば今回でお泊り編終了です!また腐要素(BL、攻め、受け等)が入るかもなのでご注意下さい!寧ろおkな方、ちょっとお話しませんか!?ガールズトークと言う名の萌え語りを…!!一緒に語りましょう!ビバ♪学園☆ボンゴレ腐トーク開催しましょう!参加したい方はコメント下さい!腐トークの日程をお知らせしますので!」
ツナ「ちょい、そこで仲間作ろうとしないで。別に俺らボーイズにラブってねぇかんな。な、正一」
ユニ「えー!あんなラブラブしてるのにー?」
正「あれがラブラブに見えるんなら君は目がおかしいんだと思うよ…」
京「えー?何か言ったー??(黒い笑顔」
ツナ「………京子って意外と黒いよなぁ〜…」

みんなで泊まろう!はいいから早く終わりなさい。

スク「う”おぉぉぉぉい!帰ったぞぉ!!」
リボ「お、おっ帰り〜!!今日の飯なんだ?」
チア「ゴーヤチャンプル!!」
ツナ「なんでゴーヤチャンプル!?」
戦「だってこいつがゴーヤチャンプルがいいって言ったから。まぁ僕は牛乳買ってもらえたから別にいいんだけど」
正「碌な奴が買出しに行ってないことがわかったよ。レオン、君の失敗だね」
レオン「え、僕ゴーヤチャンプル好きですけど」
正「ガードが固い!?」
プリ「でも私はあんまりゴーヤは好きではないな…」
山「うっし、学園長のゴーヤたっぷりにしようぜ〜♪」
プリ「お前まで何を言う!?」
ザン「カス鮫。ワイン買ってきたか」
スク「う”ぉぉぉい!てめぇは今一応未成年だ!未成年の飲酒は禁止だクソボスぅ!!」
ザン「うっせぇ。俺は成人だろ。お前こんな面した未成年いると思ってんのか」
スク「んなこた俺だって思うがてめぇ一応今学生だろうがぁぁぁぁぁぁ!!!」
ザン「俺は学生じゃねぇ」
スク「てめぇなんで学☆ボン出てんだ!一応先輩っつー役柄だろうが!」
ベ「役柄とか言うなっつのw」
フ「ボスは現実見すぎですーこういう時ぐらいパーッと遊ばなきゃ駄目ですよーほらほらー青春しますよー」
犬「柿ピー!!ガムは!?ガームー!!」
千「買ってきてる。犬。うるさい」
犬「うひょー!!ガムだびょん!!」
千「それ、今食べたら夕飯抜きね」
犬「うっげそりゃねぇよ柿ピー…」
コロ「流石柿本扱いに慣れてるな」
千「そりゃあ色々としてますから」
コロ「お前苦労してるな…」
リボ「うっしゃ、んじゃ作るか。早速」
ツナ「あり?これって俺らも作んの?」
リボ「え?みんなでやった方が面白いじゃん」
正「まさかの面白さ重視!?」
リボ「だってこれギャグだもん」
ツナ「だってこれ学☆ボンだもん」
正「君も乗るのかい!?綱吉君!!」
ツナ「ほれ、包丁持ってー!ゴーヤぶった切るよー!!」
正「………白蘭のあほんだらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!!」
白「いやー!!!ゴーヤが木っ端微塵にー!!!!!やめてー!!正チャンやめてお願いー!!」
チア「入江、違う。俺たちが作ろうとしてるのはゴーヤチャンプルだ。木っ端微塵にするんじゃない」
雲「おう!?そんな真剣に作るかゴーヤチャンプル!!」
正「ちょっとそのゴーヤチャンプルに対する愛情うざい!!」
チア「………!!」
骸「あー!!ちょっと入江!ランチアが傷ついたじゃないですか!どうしてくれるんですか!彼はガラスのハートなんですよ!!」
正「いや知らんがな」
フウ「あ、ツナ兄!ご飯炊けたよ〜」
ツナ「おう、さんきゅって何その色!!」
フウ「え、ヴェルデ先生の調味料だよ」
リボ「明らかにそれ毒の色だよな!?」
ヴェ「いや、そんなことはないさ。ただちょっと体がむきむきのばきばきになってちょっと失神するだけだ」
リボ「それ十分体に毒だから!何言ってんのお前!?」
ベ「それ十分危なくね?」
隼「なんでそんなモン持ってんだよ…」
瓜「隼人ー食ってみ。それ」
隼「るっせ瓜!そっち行ってろ」
瓜「べー。そんなんじゃツナにふられんぞ馬鹿隼人ー」
隼「うっせーな。黙ってろ」
ツナ「おい、てめぇらなんの話をしてやがる?つか隼人、否定しろよそこは」
隼「いえ!真実ですので!!!」
ツナ「うわーその言葉一番聞きたくなかったー!」
隼「何をそんなに嫌がるんですか☆」
ツナ「お前どの口がそういうんだ!!!!」
隼「この口ですー(口開く」
ツナ「おぉ、そうか」
隼「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!」
リボ「さらっと唐辛子を口に放り込むなんて酷い!!!」
白「鬼だね!鬼!」
ツナ「あぁ、褒め言葉だ」
骸「もうすべてが人外だ!!!」

雲「あ、醤油とって」
風「ゴーヤチャンプルに更にしょうゆかけるのですか?体にあまりよろしくないのでは?」
雲「安心して。ナッポーのに入れるだけだから」
戦「安心できないよ雲雀!?まぁナッポーなら別にいいけど」
骸「ちょぉぉお!?僕の食べ物なくなりますからやめてください!」
屍「骸さま、それでしたら仕返しにこちらは胡椒入れまくってやりましょう!!さぁ!構え!!」
レオン「なぁ、なんでお前らは喧嘩売るようなことばっかりいうんだ!?」
リボ「喧嘩売るのは飼い主に似てそっくりだな…」
スク「飯の量は大丈夫かてめぇらぁぁぁぁぁ!!!」
ザン「うっせぇ。黙れ。もっと足せ」
ツナ「ちっちゃく要望した!」
ベ「俺もっと具欲しいな♪スクアーロの分も頂戴」
スク「うぉぉぉぉおい…!俺からたかるんじゃねぇ…!!」
フ「あ、そういえばーお風呂ってどういう順で入りますー?どうせそんな広くないんでしょー?」
隼「あぁ!正解だ!3人ずつ入れ!」
ツナ「なぁ、なんで3人なんだよ。一人でいいだろうがよ」
隼「節約っす!」
マー「いいね、節約するなら協力するよ」
リボ「意外と倹約家なんだな…」
隼「じゃあ一チーム5分で入って来い」
山「その風呂の長さ短くね?」
骸「絶対お風呂の一人のスペース少ないと思うんですが…」
フウ「よーし!じゃあお風呂入ってないメンバーでトランプやろ!トランプ!」
幻「マジっすか。助太刀いたす!」
バ「うぬぅ…!!拙者キャラは一人でいいごんす!」
野「なんだそのキャラ争い!!」
白「幻ちゃんちょっと口調変わってない!?」
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!!」
風「おや、お風呂場の方が騒がしいですね。どうしたんでしょう」
『ちょ!マジでぶっ飛ばしますよ!?輪廻巡らせますよ!?助けてくださいぃぃぃぃぃぃ!!!』
『ワオ!中々だね綱吉!!僕に適うと思ってるのかい!?馬鹿だねぇ!!』
『ハッ!知ったことか!!失せろカスども!』
白「ねぇ!あっちで何があるの!?骸君と雲雀君は大丈夫なの!?」
雲「何言ってるの?僕ここにいるけど」
骸「同じく僕もここにいますよ」
白「あり?じゃあ今風呂に入ってるのは?」
骸「屍です。あぁ、後シャワーだけでいいってことでレオが入ってます」
雲「戦莉だよ。あの子僕と離れたくないって言ってたけど仕方ないよね」
屍『骸さまぁぁぁぁぁぁぁぁああ!!!ボンゴレがぁぁぁぁぁぁああ!!!』
ツナ『ったくよー俺が何してるっつーんだよぉーなぁ?戦莉?』
戦『は…はい』
屍『権力に屈した!!負けたんですねアホ鳥!!』
ツナ『はぁ?何言ってんだよ屍ぇ〜戦莉は頭いいんだぜ?何抜かしてんだお前』
屍『くッ………!!』
スパ「ん、ボンゴレーそろそろ風呂交代の時間だ」
ツナ『お、マジか。じゃあ上がるー』
スク「次は俺らだぞぉぉ。準備しろクソボス」
ザン「準備万端だ。行くぞカス鮫」
フ「ボスがアヒル持ってるとなんだか可愛いですねー」
ベ「ししっ、可愛いっつーか気持ち悪いって言うんじゃねぇ?「あぁ?」…ってスクアーロが言ってた」
スク「う”ぉぉぉぉおい!!俺はそんなこと言ってねぇぞぉ!!ぐふッ!!」
ザン「………(ちょっと傷ついた」
瓜「随分つかれきった顔してるな戦莉。大丈夫か?」
戦「死ぬかと思った…」
ツナ「戦莉、屍。楽しかったな。また遊ぼうな?(にっこり」
屍・戦「……………は、はい」
レオン「権力に屈してる!!何があったのあの中で!!」
レオ「ふぅ…しかし綱吉さんすごいですね」
ツナ「お?そうか?結構俺これ普通だけど」
骸「ちょっと!屍に何したんですか綱吉君!?ものすごくトラウマになってますけど!!」
ツナ「何って同じ風呂に入って絆を深めたんだよ。超仲良しになったぜ俺ら。な?」
雲「好き好んで仲良くなったように見えないんだけど!!」
ツナ「だってー、それは仲良くなろうとしたのにそれを拒んだからー、ちょっといじめただけ☆」
レオン「よくあんな言葉がぽんぽん出ますね…」
ツナ「おう!やっぱいつもこいつら相手してるから!」
チア「なんと清々しい笑顔なんだボンゴレ!!」
犬「んあー!!眠いびょん!!布団ー!!布団ー!!」
千「うっさい、ここで寝な」
犬「クッションじゃやだびょん!!布団よこせっ!」
隼「おめぇは犬小屋で十分だ。外出ろ」
犬「なんらとぉ!?ぶっ飛ばす!!」
千「はぁ…めんどい」
プリ「ふむ。寝るか」
リボ「何一人先に寝ようとしてんだ」
γ「うぉぉぉ!?姫からの連絡が来ないぞ!!メールするのだ野猿!!」
野「あいあいさ!!ていうか兄貴ィ、これ確実に姫に嫌われるルート突っ走ってねぇ?」
コロ「つーかよくもこう個性的な奴が集まるよなこれ最早奇跡のレベルだろ。キャラ濃すぎだろ」
スカ「ふん、まともな奴がいないだけじゃねぇか。変態と鬼畜しかいねぇじゃねぇか」
リボ・ツナ・雲・正「黙れパシリ」
スカ「ぬぉぉぉおう!?ぐふっ!!」
マー「スカル、馬鹿でしょ。そんなこと言ったらタコ殴りに決まってるじゃないの」
ヴェ「愚かしいなスカル。だからお前は馬鹿なんだ」
幻「白蘭さま!!出来ました!紅茶でございます!!どうぞご賞味くださいませ!!」
白「え、ごめんもうレオ君が出してくれた」
幻「ぬぉぉぉっぉぉぉぉぉぉぉおお!!!レオぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!貴様ぁぁぁぁぁあ!!!」
レオ「遅いのが悪いんじゃないですか。大体紅茶淹れるのに何分かかってるんですか」

風「ふふ、プリーモ。楽しいものですね。こういったお泊りも」
プリ「……あぁ、騒がしいがな。こうしていられるのも風、お前が色々揉み消してくれたからかな」
風「お安い御用です。また邪魔なものが出たら全力で潰します」
プリ「そういうの潰すのはお前とアラウディに任せるに尽きる」
山「ははっ、風先生って腹黒だよなぁ」
風「何か仰いましたか?山本武(瞳孔開く」
山「いや?大分いい人演じてるなぁと思って?」
風「喧嘩売ってるんですね?いいでしょう。買います」
山「安い挑発に乗るなよ。センセー♪」
リボ「お前ら仲良くしやがれ」
バ「行けー!!ファイトー!!」
リボ「なんでお前は基本煽る係なんだよ!!」
ツナ「なぁ、お前前に俺に会ったよな?」
ジン「あるぇー?そうだっけー?気のせいじゃない?」
ツナ「いや、俺記憶能力いいから」
ジン「それ自分で言うこと?」
リボ「ほれほれー寝るぞー獄寺布団は?」
隼「適当にそれ使ってください」
ツナ「んっあー!!疲れたー!なんだこのアホみたいな一日!」
スパ「お、ボンゴレ。疲れにはこれがいいぞ。飲むか?」
ツナ「何それ?」
スパ「ウチが作った特製ドリンクだ」
ヴェ「待てボンゴレ。それを飲むならコレを飲め」
ツナ「先生のは却下。絶対変なの入ってるから」
ヴェ「それは失礼な。ちょっとばかし爪の垢と塩酸とはちみつレモンとかカエルの目玉とかが入ってるだけだ!!」
ツナ「まともなもんがはちみつレモンしかねぇけど!!やっぱ碌なもんじゃねぇじゃねぇか!!ぜってぇ飲まねぇ!!」
ヴェ「ちぇー。じゃあレシピをWEBに載せておく。いつか作れ。読者のみんなも作ってみてネ☆詳しくはウェブで!」
コロ「なんの宣伝だヴェルデ…」
リボ「お前性格変わったな…」
雲「ふぁぁぁあ…眠いな…てぃっ!!!」
骸「眠いのなら寝なさい!!なぜ僕に向けて枕を投げつけるのです!!馬鹿ですか!馬鹿なのですか!」
戦「参戦じゃ!!!食らえクソナッポー野郎!!」
屍「クフッvそう簡単には骸さまには触らせませんよv戦莉、覚悟なさい。君の相手は僕です」
ツナ「お、おもしろそーなことしてんじゃん!俺も参戦ッ!!」
リボ「なぁ、お前疲れてるんじゃねぇの?ってうおおお!!あっぶねぇ!!」
ツナ「てめぇを潰せるなら俺はどんな苦労も厭わない!!」
リボ「そこまで来ると告白だな。どうせなら可愛い子に告白されてぇもんだぜ」
ツナ「俺、十分カワイ子ちゃんだと思うけど?」
レオン「笑わせないで下さい。あなたが可愛い?天地がひっくり返りますよ。潰しますよ?」
ツナ「カメレオン野郎。言うようになったじゃねぇか入江のパクリキャラが」
レオン「ハッ、世代交代ですよ。老いぼれはとっとと主役の座から降りなさい。これからは後輩による後輩のための学園☆ボンゴレIN後輩です。涙アリ笑いアリの物語にしてあげますよ」
ツナ「馬鹿か。学☆ボンで感動するとこ?今だっていっぱいあるじゃねぇか。例えば…雲雀ん家に行くと言いつつ隼人の家に行く辺りとか!」
正「ツナ君、それ全然感動でもなんでもないよ。ただのフリーダムだよそれ」
レオン「くっ、中々やるな沢田綱吉…!」
正「ねぇ、君馬鹿でしょ。ぶっちゃけ馬鹿でしょ。絶対馬鹿でしょ」
フウ「入江さん、困ったら宣伝で全米が泣いた!ってつけておけばいいんだよぉ」
正「何その考え!?全米泣いてねぇし!法螺吹きにも程がある!!」
マー「そもそもこれ全米にまで届いてないでしょ。精々行けて深海でしょ」
チア「まさか深海しか越えれないのか!?」
レオ「白蘭さま。いい加減どけてください。邪魔です。ぶっ飛ばしますよ」
白「ボク座ってるだけなのに!?」
レオ「生きてる時点でイライラしてるのにそれを許してるんですよ。ありがたく思ってください」
幻「レオ!貴様白蘭さまになんという口の利き方を…!!」
レオ「ハッ、知ったこっちゃねぇよ」
白「うわーん!ツナクンの影響でレオ君が穢れたー!!」
ツナ「大人になったんだ。喜べ。赤飯炊け」
幻「それは違うだろう!?」
ザン「赤飯!?準備をするんだ!カス鮫!!」
スク「てめぇはどんだけ影響されやすいんだ!落ち着け!クソボス!!」
リボ「いーからとっとと寝ろやお前らー!!!!!」
プリ「…ZZZ」
ツナ「雲雀!プリーモの寝首をかくいいチャンスがあるぜ!行くぜ!」
雲「あぁ!とっとと学園長の座をよこせ!!」
ツナ・雲「うらぁぁぁぁぁあああ!!!」
投げた枕プリーモ直撃。
-イタリア-
G「そういやプリーモそろそろイタリアに連れ戻さねぇとな」
アラ「えー。行くなら昼にしてよ?夜は絶対いや」
スペ「彼寝起き悪いですからね。ですがアラウディ、彼は昼寝もしますよ」
アラ「前さー、寝首かこうと思って寝てるときに攻撃したら超怖かったんだよね。どうせ連れ戻しに行くならGが行って」
G「………お前自分のトコのボスに何してんだ?何襲撃してんだ?それでくたばったらどうするつもりなんだ?」
アラ「そこはそれで☆」
-獄寺宅-
がつんっ
プリ「…………私の眠りを妨げるものは…どいつだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!」
ツナ「!?」
雲「!?目が据わってる!!何あの目!こわっ!!ちょ、誰これ!!アホの学園長じゃないでしょこれ!!」
プリ「悪い子は…お仕置きだ」
ツナ・雲「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!!」
骸「馬鹿だ、あの二人はきっと馬鹿なんだ…」
リボ「うっわ、プリーモマジこわ」
プリ「夜なのに寝ないアホどもはどこのどいつだー?ふふふふふ…」
骸・リボ「ちょ、こっちにも被害が来たっ…!!うわぁぁぁぁぁあ!!?」
30分後、ぐったりしたみんな。そしてただ一人気持ちよさ気に眠るプリーモの姿がありました。
γ「なんで、俺らもこんなことに…」
スク「何してるんだ?」
チア「風呂に入っててよかったな、お前…」
マー「ったく、綱吉のせいなんだから。もう呪いかけちゃおうかな」
屍「賛成です。やっちまってください」
犬「っだー!うっさいびょん!黙って寝ろびょんー!!」
千「ずっと寝てた犬が言わないの」
ツナ「………うっわー、恥辱だ。ぜってー次はやり返すぞ雲雀」
雲「勿論だよ。プリーモ排除計画第294を考えよう」
どんなにやられてもめげません。だってツナと雲雀だもの!執念深いです。一度狙ったら逃しません。迷惑ですね!
骸「ちょっとは諦めなさい…!!」
リボ「も、体中がいてぇから寝るわ。マジありえねぇ…プリーモ起きたらぶん殴ろ」
         -fin-
学園☆ボンゴレお泊り会編後編!一応これでお泊り会編は終了です!お付き合いありがとうございました!
次回からまたグダグダ唐突に始まり唐突に終わる学☆ボンが始まります!コメントで終わりは来るのか!?と心配してくださった方、終わりました!なんとか完結であります!ありがとうございました!
雲「こんな長ったらしい文読んでくれてありがとね」
ツナ「こんな長い文俺だったら読まずに諦めるぜ。ここまで読むなんて頑張るな〜」
雲「大半は君が喋ってるんだよ?君がこの長い文を作り上げているようなモンなんだよ?わかってる?」
ツナ「え、俺全然喋ってねぇけど。マジ俺ずっと黙ってたけど」
雲「調子いいなてめぇ!!」
骸「長い間お付き合いありがとうございました!次回の学☆ボンをお待ち下さい!」
リボ「そうだなぁ…次は何するー?ちょっと遅めの元旦パーテーでもする?」
プリ「うっしゃ!それ決定!準備するぞ準備ー!!」
正「………もし次回元旦パーティーじゃなくても苦情は言わないで下さいね!」
-ホントに終わっちゃう-
-いや早く終われ-

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