学園☆ボンゴレ
学園☆ボンゴレ5
リボ「よーし、転入生紹介するぞー」
ツナ「唐突すぎて混乱するっての。」

学園☆ボンゴレ

リボ「転入生のユニとその他諸々だー」
ツナ「諸々は酷いぞ。」
リボ「γと野猿。紹介は割愛じゃー!!」
ツナ「お前仕事放棄すんな。」
ユニ「ユニと言います。以後よろしくお願いします。」
ツナ「お、すごくまともな人っぽい」
白「わーユニちゃんかーかっわいー」
正「ロリコンか(ぼそ」
白「正チャン?」
正「ふぁあー」
白「うっわごまかしたよこの子」
γ「姫、席へどうぞ」
野「兄貴ー俺の席はー?」
γ「てめぇのはしらねぇ」
野「・・・・・・・・・・・」
ユニ「ありがとう、γ。野猿は隣にいらっしゃい。」
野「おう!!」
山「へー野猿って変わった名前なのなー」
野「けっ、黙ってろ」
隼「んだと!!てめぇ転入生の癖に生意気だな!」
雲「風紀を乱すなら咬み殺すよ」
野「おーまとめて相手してやらぁ!!」
γ「弟分がやられるのを黙ってみてるわけにはいかないからな。俺も混ぜてもらうぜ」
ユニ「・・・・・・・・・・えっ・・・・えっと・・・γ・・・?野猿?」
ツナ「おー、やっぱり始まったかー」
ユニ「え?」
ツナ「・・・・・・・・うん、あの銀髪の子誰彼構わずケンカ吹っかけるから。気にしないで、大丈夫だから」
ユニ「そうですか・・・」
ツナ「あの・・・金髪の人とかとは仲いいの?」
ユニ「えっと・・・付き人といいますか、昔からの幼馴染?というもので・・・」
ツナ「ふむ、なるへそ。・・・・・・・あ、俺綱吉っていうんだ。よろしくねユニちゃん」
ユニ「あ、はい」
白「君、可愛いね♪」
ユニ「(びくっ)」
正「・・・・・・・・・ありえないくらい拒否されてますよ。すっごいおびえてますよ」
ユニ「ご・・・ごめんなさい・・・」
正「んーん謝んないで。悪いの全部こいつだから」
白「正チャンボクを指指さないでー」
正「ロリコン、ショタ好き、変態、糖尿病」
白「正チャン!?」
正「っていうのはまぁ1割嘘で・・・」
白「それほとんどだよ!?」
正「だってホントのことですもーんっ♪」
白「・・・・・・・・・・・・・・・・・正チャン性格悪くなったね」
正「貴方の側にいたからですね。」
白「え、ボクの所為?」
正「当然。」
白「うわーぃ・・・」
正「ユニちゃんよろしくね。僕は正一っていうんだ」
ユニ「正一さんですね、よろしくお願いします」
正「まともな人増えてよかったよ」
ツナ「このクラスまともなのほとんどいないからな。」
正「半数以上が奇人変人だからね・・・」
ツナ「まったく、苦労するよ」
正「ユニちゃん、これからがんばろうね」
ユニ「は・・・・・・・はぁ・・・」
ツナ「よし、とりあえずあの馬鹿どもを沈めるか。」
リボ「んー・・・教室壊れるかもな・・・」
ツナ「お、あのγってやつ結構強い」
ユニ「やめなさい!!γ!!野猿!!」
γ「・・・・・・!!」
野「!!」
γ・野「ひ・・・姫・・・」
ユニ「いつも暴れないようにと言っているでしょう、今すぐ武器を捨てなさい。」
野「でっ、でも!!本気出してねぇし・・・!!」
ユニ「建物すべてを吹き飛ばす気ですか?今すぐやめなさい、やめない場合は私への反乱とみなします。」
γ「悪い、姫。もうやめるさ」
野「ごめん、」
ユニ「分かってくれればそれでいいんです。(にこっ」
ツナ「・・・・・・・・・・・・・・すげぇ、跪かせた。」
正「・・・・・・・・想像以上な子かもしれないな・・・」
白「わーすごーい!!」
                        -fin-
転校生なユニちゃんファミリー。笑
可愛い少女が嵐を連れてやってきた!!の巻。

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