学園☆ボンゴレ
学園☆ボンゴレ48
リボ「そういやツナの髪の毛って地毛?」
ツナ「地毛に決まってんだろ」
雲「あえての染髪とかもありそうじゃん?」

髪の色のお話です。笑

ツナ「なー恭弥ー俺の頭どうなってると思ってんの?」
雲「まぁ重力に逆らうために綿飴で出来てるよね」
ツナ「お前は人をなんだと思ってる?」
雲「おもちゃ」
ツナ「いっぺん消えとくか」
雲「勿論断ろうか」
ツナ「断るんじゃねぇよ雲雀恭弥くーん♪」
雲「ありがたく断らせてもらうよ沢田綱吉君☆」
ツナ「てめッ………消えろッ!!」
リボ「うわーうわーなんかが宙を舞ってるよー!怖いよー!」
正「ありゃ石だね。岩石岩石」
リボ「岩石!?どこから出したんだアイツ!!」
骸「四次元ポケット辺りを絶対持ってますよね。あの人」
リボ「うわー四次元とかアイツもう何者なんだよ」
ツナ「人間だよ」
リボ「うわぁぁぁあ!?」
ツナ「いやー流石雲雀。手こずったわー」
リボ「え、雲雀は?」
ツナ「うん?生きてるよ?」
リボ「だよねぇー!なんか死んだみたいな言い方やめて!?」
ツナ「お前そんな軽々しく死ぬとか言うなよーバカたれー」
雲「………覚悟綱吉ッ!!」
ツナ「よー来ると思ってたぜひばりん!」
骸「何気あの二人の会話かっこいいように見えたんですがひばりんで全部ぶち壊しですよ。分かってます?」
雲「なんだよ髪の毛染めてるんだろう!?どうせ君綿飴を乗せてたら白くなっちゃってどうしようもないから茶色に染めたんだろ!?いいなよ!君本当は綿飴で形成されてるんだろう!?」
ツナ「ッだぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!お前どんだけ綿飴好きなんだよ!!どんだけ綿飴にこだわんだよ!!!」
骸・リボ「どんだけ〜」
ツナ「るせぇッ!!」
正「キレ気味だ……キレ気味の綱吉君だ……」

ユ「クロームちゃんは綺麗な藍色ですよね」
髑「生まれつき………こういう色なの……」
ユ「私、クロームちゃんのその色好きです」
髑「………貴方の髪も綺麗よ」
ユ「えへへ、そうですか?ありがとうございます(にっこり」
髑「……………う…うん」
ユ「そういえば今日はまだ授業やってませんよね」
髑「多分………今日も授業は出来ないと思う………」
ユ「そうみたいですね。そうだ!クロームちゃん。よかったら一緒に食堂行きません?」
髑「食…堂………?」
ユ「はい!京子さんとハルさんと約束してたんです。一緒にご飯食べに行きましょう!」
髑「………いいの?」
ユ「勿論です!」
髑「ありがとう」

リボ「ありっ、ユニとクロームはどこ行ったっ?」
γ「ご飯に行った。邪魔はさせねぇぞ」
リボ「はーっ、いよいよクロームたちもそうなってくー?」
γ「いや、お前が授業やらないのが悪いんだろう。もう授業終わってるし」
リボ「うそっ、マジで!?やっべ終わってたー」
雲「認めな!”俺は綿飴で出来てます”と言いな!!」
ツナ「んなこたするか!!」
リボ「おーい、終わりだよー?」
正「綱吉君。ご飯食べに行こう」
ツナ「おうっ、今行く。恭弥。行くぞ。さっさと来い」
雲「はぁあ!?なんで僕まで!」
ツナ「俺の命令。じっくり飯食いながらの第3回戦と行こうじゃねーの」
雲「ふんっ、僕を誘ったことを後悔するよ!」
正「じゃ、骸君もましまろも行く?」
骸「?あぁ、はい今行きます」
白「久しぶりでもその扱い!?」
正「僕は差別はしないんです」
白「変なところへのこだわり来たこれ!」
リボ「あれ、なんか何気に団束力ある?アイツ等…」
ツナ「何か文句でも?」
リボ「何も悪いこと言ってないじゃん!!」
        -fin-
髪の色について、の巻。笑
グダグダなのは、いつものこと。


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あきゅろす。
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