学園☆ボンゴレ
学園☆ボンゴレ４５
ツナ「うっしゃー！購買行くぞー！！」
リボ「えーっ！まだ授業中よーっ！！」
正「先生ー今日は僕も購買だからさー早く終わってよー」
リボ「真面目な正一まで！？」
購買って混みますよね。全くイヤんなっちゃう♪←
ツナ「今日は俺カレーにしよーっと」
正「良いね〜僕は何かしら食べれればいいや」
雲「僕は唐揚だけ買ってこよーっと」
ツナ「つーわけで☆」
正「早く終われ♪」
リボ「ごめん☆まだ授業始まって１０分も経ってない。座れ」
ツナ「授業なんていらないよ。購買がすべてだ」
雲「大体君の可愛くない顔見てるより購買の人の顔見てるほうが幸せだよ！！」
リボ「んなこた知るか！！良いから座らんかアホども！！！！！！」
骸「うわー先生がキレましたー怖ーい」
フ「ですねーカリカリしちゃってイヤですねーカルシウムが足りてないんですねー」
骸「牛乳がぶ飲みすれば直るんじゃありません？」
リボ「ナッポーカエルシャラップアンドシッダウン！！」
雲「ちょっとカタカナばっかりでしゃべんないでよ見にくいでしょ！！」
ツナ「つーかさー結局授業やんないなら購買行ってきて良い？」
リボ「授業妨害してんの誰だよ！！」
ツナ「見えない自分。」
リボ「………頭沸いた？」
正「常にこんなん」
ツナ「やっだ正一しっつれ〜い☆」
正「やっだツナ君ごっめ〜ん☆」
雲「ていうかもう購買やってるのかな？」
ツナ「あーそういやまだかも」
リボ「お前なんなん！？お前なんなん！？」
ツナ「似非関西人黙れよ。まねでんなことしてんなよー」
リボ「………も、ヤダこのクラス……」
ツナ「そーかぁー？俺は結構好きだけど」
正「まぁつまらなくはないよね」
リボ「そりゃお前らはな！」
雲「ねぇ赤ん坊。そんな無駄なことしてないで授業やろうよ。後２０分だよ」
ツナ「いんだよ。まともな授業をさせないのが俺の目標だから」
リボ「………可愛くねぇ生徒」
ツナ「可愛くなくて結構☆」
リボ「はーい授業やるよーん。教科書開けー」
ツナ「最近お前強引になったな」
リボ「お前の言葉に合わせてたらおわんねぇからな。学習したんだ、俺は」
ツナ「わーいバカの一つ覚えー俺は進化してるんだぜっと」
リボ「お前これ以上どうやって悪いほうに進化していくんだ！？」
正「そりゃ頑張れば進化なんて幾らだって出来るよ」
雲「まぁそうだよねぇ」
骸「ですねぇ」
リボ「あれ、俺の常識がおかしいのか！？なんかどれが正しいのかわかんなくなってきたぜ俺…」
ツナ「神経腐ってんじゃね？ドーンマイ☆」
リボ「いや、俺は間違えてないはずだ。お前らが間違えてるんだッ…」
ツナ「俺が間違えるわけないだろっと。じゃーそろそろ戦場に行ってくるー」
リボ「お前さすがに早いだろう！？」
ツナ「いーからいーから！じゃ！」
リボ「はーしょうがねぇーバカだなあいつ…じゃあ残った奴らで授業進めっか…ってあれ！？殆どいねぇ！！」
髑「骸さまたち…購買に行ったの」
ユ「えぇ、皆さん購買に走っていかれましたよ」
リボ「…………………おれ、いなかに帰ろうかな」
-fin-
購買は売り切れごめんのサバイバルなので早く授業終わってよ先生！の巻。笑
気が向けばサバイバル編もあったり。
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