学園☆ボンゴレ
学園☆ボンゴレ44
ツナ「暇な時ってどうすればいい?」
リボ「とりあえず寝とけ」

暇つぶししましょー

正「暇だねぇ…」
骸「暇すぎて大変ですね」
雲「暇で暇で死にそうだね」
骸「じゃあ死んでください」
雲「勿論断るクソナッポー」
骸「そんな断らないでくださいよー☆」
雲「お前ぶっ飛ばすぞ?おい?」
ツナ「つーかさ、俺まさか学校で暇になるとは思わなかったよ」
正「僕もだよ。学校って結構忙しいものだと思ってたんだけどな」
ツナ「やることねー…ケータイいじってっと怒るくせに何もやること与えねぇとか馬鹿じゃねぇの」
リボ「俺らも忙しいんだ分かってくれよ」
ツナ「どうせテスト作りだろ?」
リボ「いやーなんかねーちょっと学校で揉め事起きちゃいまして」
ツナ「何?」
リボ「いやー学校が無くなるかもとかなんとか」
ツナ「はぁあ!?」
リボ「ちょっちミスちゃってさー…いやー参った参った。なんとかしなきゃなー」
正「なんでそんな軽いノリ!?」
リボ「あ、大丈夫よ?学校は失くさないから。ただちょっと面倒になっちゃってねーいやー困ったもんだよ」
ツナ「大丈夫なの?それ」
リボ「いや、大分ヤバイ」
ツナ「なんでここにいるの!?」
リボ「あ、報告だけ。じゃ、バイチャ☆」
ツナ「ノリ軽いくせに重大なこと言って行ったぞ!!」
正「暇とか言ってる場合じゃなくなったよ?」
雲「やばいねぇ。この学校なくなっちゃうのかねぇ?」
骸「でも大丈夫でしょう。なんだかんだでこの学校は大きいところですし」
ツナ「だねぇ。だってこれあのクソ爺の思いつきだけど大分立派にされてるし」
雲「んー安心していつもの様にはっちゃけていいのかな?それともこれは自重するべき?」
ツナ「自重するな。自重したら“あれ、次回最終回?”ってなっちゃうから。暴れろ。どんどん暴れろ」
雲「きゃほー!!」
ツナ「そうだ!その意気だ!!行け!」
骸「なんなんでしょうこの二人」
正「ていうかマジで心配だなぁ………大丈夫かなぁこの学校」
ツナ「ここ以外俺らの居場所ねぇかんなー」
白「大丈夫かなぁ、この学校」
ツナ「色々危ないよなー」
正「まぁなんとかなるっしょ」
ツナ「出た適当節!!」
雲「じゃ気を取り直して暇潰しの方法について考えようか」
骸「しりとりでもしません?」
雲「あーいいねーやろやろーしりとりのりーりんごー」
骸「ゴルゴ13」
ツナ「あえてのゴルゴ!?しかも終わった!?」
骸「あ、今の無し。ゴミ」
正「みかん」
ツナ「なんで直ぐ終わらせようとするわけ!?なぁ!!」
白「んなっぱ!!」
ツナ「いよいよそれなんだ!?」
雲「なんかしりとり続かないねー」
ツナ「お前らが続ける気ないからだろ!!」
雲「新しいの考えよー」
骸「じゃんけんでもしてます?」
雲「はーいじゃーじっけーった!!」
骸「じっけった!?」
白「あんまり聞かない単語で攻めてきたね!」
ツナ「あ、ていうかじゃんけんは文で表しにくいからやめてー」
骸「あーなんか裏事情っすねー」
雲「しちめんどくさい裏事情なんてーぶっ飛ばせーっ!!」
ツナ「お前色々ぶん投げたな!!」
雲「なんかもうどうだっていいよすべて!!」
骸「ホントに全部投げましたね!君!!」
雲「学園を頂こうかと思ってたのになんかその心算が崩された気がしてねー」
ツナ「あ、まだ諦めてなかった!!」
正「よし、白蘭サン、1回ギャグ言ってみてください。」
白「え、なんで?」
正「暇なんで白蘭サンで遊ぼうかと」
白「ボクは君の玩具なのかい!?」
正「何もないよりかはマシですよ。いいから何か言ってみてください」
白「みかんの上にあるみかん?」
正「あれ、なんか違くない??」
白「あんまり深く突っ込まないの!!」
ツナ「何その久々な白蘭の適当さ」
白「だって適当が売りなんだもん☆」
ツナ「うわーっうわーっうわーっ!!」
骸「容赦ない引き方!!」
雲「結構今日血行良いよ!!!」
骸「こっそりギャグを折り入れるな!!」
       -fin-
暇潰しについて、の巻。笑
あ、終わりませんからね。多分←

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