学園☆ボンゴレ
学園☆ボンゴレ番外編
ツナ「いや〜…勘っていうか直感?」
リボ「いきなりなんだ。ていうかお前の場合超直感だろ」

5500hitのお祝いです。

ツナ「あれさ、勘って意外と当たるよね。侮れないよね」
リボ「あぁ、うん、そうだな」
ツナ「なんでそんな適当そうなの?え?もう色々めんどくなった?」
リボ「まぁ大分前から既にめんどかったけどな」
ツナ「そうか、んな寂しいこと言うなよ☆」
リボ「めんどい以外の言葉では表せられない素晴らしい程の無気力さ?」
ツナ「お前そんなに学☆ボン嫌い??」
リボ「あぁ、大ッッ嫌いだ。早く終わればいいのに」
ツナ「お前んなこと言っちゃう?言っとくけどね、これ今本編の小説より人気なんだぜ?」
リボ「それが間違えなんだっつの、つかいいから今日のお題は?」
ツナ「お題っていうと大喜利っぽいからやめなさい」
リボ「もう大喜利でいいじゃん、ほら、進めよ」
ツナ「なんかホントに今日はお前適当だな」
正「なんだい?また劇的なのやるかい?」
ツナ「勿論遠慮する」
正「珍しいね、君が乗らないなんて」
ツナ「この前の劇ズタボロだったじゃん。」
雲「確かにねぇ、酷かったねあれ」
骸「ですねぇ」
リボ「はーい、みんなプリントやってー」
ツナ「は、お前何まともな授業してんの?バカじゃないの?頭沸いたの?」
リボ「お前は学生だろう!?勉強しやがれ!」
ツナ「勉強なんて大事じゃねぇよ!大事なのは心だ!」
リボ「お前はその心も出来てないだろ!!」
ツナ「しっつれ〜い!心は完璧よッ!」
リボ「ハッ、どこがだっつのww」
ツナ「お前張り倒すぞ」
正「あれ、これ何?数学?」
リボ「ジンジャーからの嫌がらせ。ほれ、さっさとやれ」
ツナ「何これ抜き打ちテスト的な?」
リボ「あぁ、そうともいうな」
ツナ「はーアイツ性格悪ッ」
正「数学か……難しいといいけど」
ツナ「え、何お前マゾ?」
正「え、なんでそうなるの?」
ツナ「難しい問題がいいんでしょ?ただそれ自分苛めてるだけじゃん」
正「僕数学好きだし」
ツナ「お前バカだろ、なんなんだよ!数学とか難いじゃん!何言っちゃってんの!?」
正「あのね、世の中には文型と理系に分かれるんだよ?知ってた?」
ツナ「知ってる。」
正「なら君はどっち?」
ツナ「んーあえて言うなら心系?」
正「選択肢の中から答えを出さんかい」
ツナ「うーあーだっりー……もー勘でいいや」
リボ「よくあるよなーテストとか意味不明になると勘で答えるって」
ツナ「だからさー先生はさ、記述問題じゃなく選択問題だけにしろって。アとかイとかそういうのだけにしろって」
リボ「お前全部勘で当てる気だろ!」
ツナ「いや勘ていうか野生の勘?うん、野生の勘だな」
リボ「似たようなもんだろ!?」
ツナ「いや大分違うぜ?」
プリ「そうだ!全然違うんだ!!」
ツナ「そしてお前は普通の流れで混ざんなよ。どっか行け。ていうか働け肩書き学園長」
プリ「肩書き!?違う!!私はちゃんと学園長だ!!」
ツナ「つかなんでこんな学校作ったわけ?」
プリ「ん?まぁなんていうか私が生きてた証を…」
ツナ「うーし、みんなぁー学校壊すぜー蹴り飛ばせぇ!!」
プリ「ふぎゃー!!やめてー!壊れるー!!私の生きた証がー!!」
ツナ「ふははは!!ざまぁwwww」
雲「いいから学園長の座を僕に寄越しな!!」
ツナ「まだこだわってた!?まだ狙ってたの学園長の座!!」
正「……え、プリントは?」
ツナ「終わったっつの。言っとくけど俺頭いいんだからな」
ツナ+10「んなこと言ってられんのも今の内だけだって、どうせ直ぐバカになるって」
ツナ「何?将来の俺バカになったわけ?」
ツナ+10「ん?俺はバカじゃないけどお前バカになりそうだなって」
ツナ「言っとくけどな、バカは大事なんだぜ?希少価値なんだぜ?」
リボ「え、ていうか今回のお題はバカについて語ること!?」
ツナ「いや?なんか話の流れ、そして近づいてくるテストに対する愚痴を☆」
正「愚痴るなよ。テストは学生の定めなんだよ」
ツナ「そのイメージがいけないんだ。テストなんてーぶっ飛ばせー☆」
正「もうしゃべんないで綱吉君!!凄く見てて痛々しい!!」
ツナ「あ、俺今痛い子?」
雲「うん、かなり痛い子」
ツナ「やっべ、俺痛い子?俺嫌われっかな?」
雲「……………大丈夫、最初から君愛されちゃいない」
ツナ「聞き捨てならねぇなオイ雲雀お前しばくぞ」
雲「わーこわーい☆」
ツナ「お前大分キャラ違うな」
雲「そんなこと言ったら君もキャラ全然違うよ。もうちょっと真面目になったらどうだい?」
ツナ「………はーいせんせー!!(挙手」
雲「はい、なんだい綱吉君」
ツナ「ふざけるのに真面目になってる場合どうすればいいですかー」
雲「1回輪廻回ってくればいいんじゃね?」
骸「なんなら巡らせて上げましょうか?」
ツナ「お前にだけはヤダ。逆に返り討ちにしてやろうか」
骸「クハハハ!君に出来るとお思いですか!」
ツナ「おーやってやろうじゃねぇか!オラ、武器持てや」
正「ちょっと!なんで最近戦いたがるの!」
ツナ「………ストレス発散?」
正「…………………………」
ツナ「俺に刃物持たせてみ?真っ先にリボーンとこ行って暴れる自信あるぜ?」
リボ「んなことに自信を持つなバカ」
ツナ「……ベル。ナイフあるか?」
べ「ん、あるぜ」
ツナ「今直ぐ寄越せ」
リボ「バカ言われたからって切れるんなって、全く切れやすくってヤダなぁ」
ツナ「お前なんなんだよ!!!」
リボ「えーお前のセンセイー?(きゅぴん☆」
ツナ「チクショーうぜぇぇぇぇぇ!!!んだコイツ!くるくるもみあげの癖に!!!」
リボ「おま、それ関係ないだろッ!!」
ツナ「なんだよ!くるもみ!!」
リボ「略すな!!」
正「ねぇ、1回最初に戻るけどこれ捧げ物って分かってる?」
ツナ「あー忘れてた」
正「お前1回輪廻巡って来いバカ!!」
ツナ「冗談冗談、分かってるって」
正「君の場合冗談に聞こえないんだよ…」
ツナ「そうー?で、何?」
正「これ貰って嬉しいと思う?」
ツナ「んーまぁ、面白いかどうかはその人の感性によるな。」
正「ツボ浅いといいね。笑ってくれるかな」
ツナ「まぁ最終的に”ハッ、コイツバカじゃねぇwww”って嘲笑って貰えばいいよ。苦笑でいいよ俺は」
リボ「うっわ、それ悲しい」
ツナ「じゃあリボーン先生!なんか面白いこと言って!」
リボ「…えぇっ!?うそ、何その無茶振り、え!?」
ツナ「はーい、3、2、1」
リボ「えぇぇっ!?………………布団が吹っ飛んだ?」
雲「赤ん坊、面白くない」
リボ「うぅっ、」
骸「レギュラーすぎて面白くないです」
リボ「ぐっ、」
正「というか苦笑いも出ないね」
リボ「うっ、」
ツナ「お前想像以上に面白くないな」
リボ「お前黙れよぉぉぉぉぉ!!!」
ツナ「今空気が凍ったぜ、どうするつもりだよ」
リボ「ツナも面白いこと言ってみろよ」
ツナ「俺は存在が面白いから」
リボ「お前自分で言ってて悲しくねぇ?」
ツナ「全然?人間面白くて何ぼだぜ」
リボ「お前将来芸人になるつもり?」
ツナ「機会があったらなってもいいかもな。それも一つの道だな」
正「受け入れようとしないでよ、ねぇちょっと」
リボ「もういい。もう俺知らない……」
正「え、じゃあ終わる?」
ツナ「えー!終わるのー!?」
正「いや、まだ纏まってる今の内に終わっておいたほうがいいと思うぜ?」
ツナ「いや、終わらないで!!って悲しんでる人もいると思うぜ?」
リボ「そんな人いないと思うぜ」
正「…はーい、無視して終わりまーす」
ツナ「ちぇーしょーがねぇーな、終わっか」
リボ「はい、じゃー」
ツナ「5500hitサンキューなーこれからも学☆ボンに通いなさい!もう他のはどうでもいいから!!」
正「あ、ごめんなさい。ここにいるツナっていう名前のバカの言うこと聞かないで下さいねーとりあえずこれからもよろしくね」
リボ「収集つかないよなぁ…日に日にツナが壊れてくよなぁ…」
ツナ「今度反省会でも開く?」
リボ「あぁ、そのほうがいいかもな」
ツナ「酒でも準備して」
正「君未成年!未成年の飲酒禁止!!絶対ダメ!」
ツナ「はいはい」
リボ「コイツ聞いてねぇ…!?」
          -fin-
正「はい、て言う訳で5500hitキリリク桃華様リクエスト学☆ボンです!お気に召しましたかー??」
ツナ「5分以内なら書き直すから気に食わないときは文句言えよー」
正「え!?なんでそんな偉そうな……!?」
ツナ「だって俺偉いもん」
正「君なんなの!?」
リボ「5500hitありがとうございましたー」
ツナ「お、あえての総スルー?」
         -ホントに終わり-

こんな感じになりました!!凄く楽しかったですvV
こんなんでよければ桃華様ご自由にお持ち帰り下さい^^
桃華様以外はお持ち帰りしないで下さい。
5500hit有難うございました!

一応番外編なのでこちらにも

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