学園☆ボンゴレ
学園☆ボンゴレ35あたりなんだけど一応リクエストだしーwww←
ツナ「あーロミオ、貴方はどうしてロメオなのー?」
リボ「中身を替えるな!!ていうかお前ジュリエット!?」

さぁ、華麗に演じて見せましょう!

リボ「普通ジュリエットは女だろ!?」
ツナ「常識に捕らわれてんなって!今時ありえんだろ?俺が女だって構わねぇだろ?」
リボ「誰もお前なんか好きにならねぇっつの。話が進まないっつの」
ツナ「うわー失敬ー!!」
正「ていうか練習しよう!?」
ツナ「あれ?ていうかロミオとジュリエットでいいの?」
正「ん?あぁ、二部作になってるよ。一つはロミジュリ、もう一つはシンデレラ。」
ツナ「随分冒険したな!」
正「書きたいネタがあったんだって」
ツナ「あぁ、授業中に浮かんだネタな」
正「勉強しろってね」
ツナ「全くだ。」
リボ「じゃー配役な。ツナ、ジュリエット・シンデレラ。」
ツナ「最初にツッこませて。なんで俺両方主役?」
リボ「男が女装するという学☆ボン上なんともいえない痛い役はやっぱお前しかいないだろって。雲雀にやらせたって面白くないもん」
ツナ「面白さ求めんな」
雲「わお、助かった。綱吉、ありがとう」
ツナ「凄く優しい微笑みを浮かべるな。気持ち悪いな」
リボ「ロメオ、ツナ+10」
ツナ「待て、ツッコミどころ満載過ぎる!ロメオ!?え、ロメオ!?ていうかなんでお前俺らのクラスの劇に入って来てるの!?」
ツナ+10「交渉と云う名の脅迫をプリーモにかましてきた」
ツナ「やべぇ、アイツ立場ねぇwww」
ツナ+10「よし、じゃあツナv一緒にラブラブになろう☆」
ツナ「あ、やっぱ雲雀、変われ。命令だ」
雲「は?やだよ、王子そいつとか虫唾が走る」
ツナ「お前恨まれてるな」
ツナ+10「何もやってないんだけどなぁ」
リボ「シンデレラ王子、ベル」
ツナ「あー当然といえば当然な配役だな…面白みもねぇ」
ベル「げ、俺王子?やだ」
フ「あれ?先輩王子なんでしょ?いいじゃないですかー」
ベル「う……」
フ「いつもの決め台詞が仇になりましたね。ざまぁみろー」
ベル「てめっ、殺す」
フ「きゃー」
リボ「木、骸」
骸「それ必要な役ですか!?」
ツナ「骸ざまぁwwwていうかもうリボーン色々つっこまなくなったな。つまんねぇ」
リボ「つっこんだら長くなるだろ?」
ツナ「あーなるなる」
正「いいからやるよ。本番明日なんだよ」
ツナ「え!?今日話し聞いて明日本番!?どんだけ急なの!?」
プリ「さーみんな頑張れー」
ツナ「アイツ絶対お前に対する恨みこめて明日にしてるぞ」
ツナ+10「あーりゃりゃ、やっぱアレはやりすぎたか」
ツナ「お前何したの?」
ツナ+10「ピーーーーーー(自主規制)」
ツナ「お、お前中々のもんじゃねぇか」
プリ「……うわぁぁぁぁあん!!もう言うなぁ!!黙れぇぇぇ!!ばかぁぁぁ!!!」
ツナ「俺ら嫌われたな。」
ツナ+10「まぁ構わねぇがな」
正「はーい、みんなやるよー」
リボ「……こりゃろくな劇になんねぇな」
ツナ「まぁそれは絶対だろうけどな」

ツナジュリ
リボ「昔々のことだった。大層性格の悪い姫、ツナレットがその国にはいた。」
ツナ「性格悪いたぁいい度胸じゃねぇか」
リボ「このように暴言暴動は勿論のこと常に横暴、鬼畜…てか苛めるしか脳がない、そんな奴でした。マジ死ねばいいのに」
ツナ「後半唯の愚痴だよな!!ていうか死ねとか言うな!」
リボ「ですがそれは今で言うつんでれと言う奴で」
ツナ「ひらがなでつんでれ書くな!」
リボ「隣国のロメオには凄く甘甘でした。そりゃもう砂糖吐けるぐらいに!あーキモいキモい」
ツナ「キモッ!!そこまで俺コイツ好きじゃねぇよ!!つーかお前がキモい言うか!!」
ツナ+10「えーひどーい!!一緒に幸せになろうぜ!?」
ツナ「無論断る。」
正「ちょっと!二人ともナレーションと重なんないで!話進まない!!」
リボ「ていうかさー本番くらい真面目にやろう?」
ツナ「知るか。これはこれはありだろーが」
ツナ+10「だってさ、笑い声起きてるんだよ?本望じゃん」
リボ「貴様は芸人か!そもそもこれウケ狙いじゃなくシリアスな劇だよ!?」
ツナ「この世界にシリアスなどいらんのだ」
ツナ+10「全くだ。シリアスの所為で10年後俺死んでるんだぜ?」
ツナ「ここに本誌設定持ってくんなバカ」
リボ「えーあーごほんごほん!!」
ツナ「無理やり話し戻したな」
リボ「ていうかもうこの劇終っていいですか?もう帰っていいですか?」
ツナ「そりゃダメだよ」
リボ「そもそもよく話しも知らない奴があの名作を演じようっていうのが間違いなんだよ」
ツナ+10「あー全くだ」
正「あーもう!!台本やったでしょ!!ちゃんとやってよ!」
ツナ「正一ー俺どうすりゃいいー?もう帰りたいー」
正「いいから真面目にやらんかツナレット。」
ツナ「わーツナレット言われたー」
ツナ+10「で、俺ロミオな♪」
正「えー、話飛ばしまーす」
ツナ「急に雑になったな」
正「結局お前ら結ばれるんだろ!?もうどうだっていいよ!!」
ツナ「お前ぶっちゃけ過ぎだろ。つか結ばれねぇよ。これ悲劇だからさ」
正「もうどうだっていいよ!!!知ったこっちゃないよ!!」
ツナ「ひどーい!!無関心!!」
白「あ、とりまあの有名な場所やっときゃいくね?」
ツナ「あぁ、あそこね。おっけ、やんぞ」
ツナ+10「はぁーい」
ツナ「あぁ、ロミオ…!!どうして貴方はロミオなのッ………?」
ツナ+10「ジュリエット……」
リボ「お前ら真面目にやれば感動させれるような演技力持ってんじゃねぇか」
ツナ「あぁ、リボーン…!!どうしてお前はそんなにカスなの……?」
リボ「真面目に貶すな」
ツナ+10「くるくるもみあげよ……」
リボ「お前も乗るな」
正「はーい、悪ふざけが過ぎましたー皆さんすみませんごめんなさーい、こんなノリで次も行きます。」
ツナ「絶対見てけよ☆」
リボ「逃げるなら今の内だぜー!」
ツナ「バーカ、逃がさないっつの♪」
正「……もうやめた方がいいよこれ…」

ツナデレラ
リボ「昔々のことだった。大層性格の悪い姫、ツナデレラがその国にいた。」
ツナ「性格悪いたぁいい度胸じゃねぇか」
リボ「このように暴言暴動は勿論のこと常に横暴、鬼畜…てか苛めるしか脳がない、そんな奴でした」
ツナ「後半唯の悪口だよな!!」
リボ「ですがそれはツナデレラ…シンデレラ、ツンデレラと言う奴で」
ツナ「うまくかけるな!!」
リボ「隣国のクソ王子には凄く甘甘でした。そりゃもう砂糖吐けるぐらいに!」
ツナ「キモッ!!鳥肌!!マジキモッ!!」
ベル「ていうかクソ王子にツッコミなし?つかお前嫌がりすぎだろ」
ツナ「庇う理由がねぇ。つかお前王子とかウケるw」
ベル「ウケんな」
正「ちょっと!さっきと同様ナレーションと重なんないで!話進まない!!」
リボ「ていうかさー本番くらい真面目にやろう?」
ツナ「知るか。これはこれはありだろーが。つかツナデレラはツナレットからの使い回しなんだしもう良いじゃん」
ベル「ていうかなんで俺王子?」
ツナ「”だって俺王子だもん”とかいつも言ってんじゃん」
ベル「でも俺コイツ姫とかやなんだけど」
ツナ「おーそうかーいい度胸だな?死ぬ覚悟は出来てるな?」
ベル「お前殺す覚悟だったらギンギンに出来てる」
ツナ「あぁそうか、残念だ。んじゃ、行くぜ(グローブ片手に」
ベル「おぅ♪」
正「武器を持つな!!劇をやれ劇を!!」
ツナ「えー!今燃えてきたところなのにー!?邪魔すんなよー!」
ベル「全くだよ空気読めよ眼鏡」
正「めが…ッ!!あぁそうだよ!眼鏡だよ!眼鏡がなんか悪いのか!!?」
ベル「わー逆切れだー!」
ツナ「キャー正チャンが切れたー!」
正「凄いね綱吉君。白蘭さんそっくりだよ」
ツナ「げ、最悪。」
白「なんでボク貶されてる!?」
正「白いからです。なんですか、羽なんか生やしやがって。」
白「正チャン!?もうそれ関係ないよね!?」
正「羽が生えた甘党」
白「あれ?真面目な正チャンが…?」
正「何言ってんですか。僕はいつだって真面目ですよ。貴方を貶すのに真剣ですよ。」
白「そんなくだらないことに真剣になんないで!!!」
正「くだらないなんて失礼な!!これ以上重要なことなんてありませんよ!?」
白「君いつのまにそんなのになったんだい!?」
正「さーいいから綱吉君、進めてくれ」
ツナ「んー?進めらんないけどまぁ1回真面目にやっか」
ベル「へーい」
ツナ「あぁ、もう12時を過ぎてしまう……さようなら王子……」
ベル「あぁ!どうしてだツナデレラ!どうか私と共に……」
ツナ「嬉しいけれど…いけないの、どうかお幸せにッ……」
リボ「(これだけやってれば凄く真面目で感動できるのになぁ…)」
ツナ「王子様…あそこのくるくるもみあげの心の声が聞こえてくる場合どうすればいいの………?」
ベル「とりあえず切り刻んでおこう……」
ツナ「えぇ、そうね」
リボ「あれぇ〜?今恐ろしい単語が王子から聞こえてきたよ??」
ツナ「幻聴じゃね?くるくるもみあげ」
ベル「幻聴だね、耳ダイジョブ?」
リボ「あぁ!大丈夫だ!」
ツナ「んー結局ツナデレラは幸せになったわけ?」
リボ「一応は幸せになったかなぁ…確か」
ツナ「曖昧な癖にパロしようとすんな!!」
リボ「気まぐれで進んでるんだろ?構わないだろ」
ツナ「いや、お前はダメ」
リボ「差別来たこれ!!!」
ツナ「差別だなんて心外だな。差別じゃない、区別だよ」
リボ「あんま代わりなくね??」
正「はーい、締め行くよーみんな知ってるー?これ一クラス20分しか与えられてないんだよ?もう30分超えたよー」
ツナ「うっしゃー!!俺らのステージで今年は終えるぞー!!」
正「やめて!!!それ結構迷惑になるから!!」
ツナ「ぶーしょうがないなぁ……じゃあ終わっちゃう?みんな視線が終わるなって言ってるけど終わる?」
リボ「お前目大丈夫か?みんなの視線よく見てみろ。”早く終われ”って視線が言ってるぜ」
ツナ「気のせいじゃね??」
正「はーい、じゃあ終わりまーす。ここでドレス着てる頭つんつんの彼が色々ぶち壊しにしてる綱吉君で、その隣のちょっとでかいつんつんがロミオ役の綱吉君で、金髪のティアラ乗っけたバカが王子役のベル君でーす」
ツナ「どもどもー」
ツナ+10「みんなありがとー!!(投げキッス」
ツナ「うぇぇぇぇぇぇ!!!」
ツナ+10「吐くな」
ベル「しししっバカとかお前死にたいわけ??」
正「はーい終わりまーす」
骸「あれ!?結局僕いる意味ないですよね!?」
雲「ドンマイ☆」
            -fin-
劇とかって絶対シナリオ通りなんて進めないぜ☆の巻。笑
リクありがとうございました!!長くてすみません☆←
ハチャメチャになってますかね?原作の原型…留めてる気もしますよねぇ…;←

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