学園☆ボンゴレ
学園☆ボンゴレ33
ツナ「あり?やっべ遭難した?」
リボ「ちょい待て。なんで俺ら雪山来てるんだ?」

山は怖いですよ。綺麗なぶん怖さも多いのです!

リボ「どうするか」
ツナ「あーカイロいる?」
リボ「まじ?持ってんの?使えんじゃんお前」
ツナ「持ってるわけ無いじゃんばーか」
リボ「……ふふ、かーえれぇ〜vV」
ツナ「かえれなぁーいvV」
白「あ、正ちゃんココアいる?」
正「おう、寄越せ」
白「ないよ。」
正「やはりかえれぇーvV」
雲「寒ッ!!何これ寒ッ!!!」
骸「うわー震えます……」
ツナ「やべぇこれここで全員全滅じゃね?」
リボ「そしたらこれも終わりかー…長かったなー」
ツナ「色々振り返ってみるか…」
正「振り返るほど大きいことやったことないし振り返るだけで寂しいからやめよう」
ツナ「……そうだな…黒歴史だな」
正「元々これある台詞入れたいがための連載だからな。まさか30行ったり捧げ物になったりするとは思わなんだ」
ツナ「全くだ。こうまで大きくなるとはな」
正「今じゃこれメインでもいいんじゃないかと思ってたりしてるよ」
ツナ「これメインとか終わってんだろ」
リボ「いいからこれからのこと考えろ!!」
ツナ「まーなるようになんだろ」
リボ「そんな適当でいられるか!!!」
雲「というかなんで山に来てるわけ?」
ツナ「初登山しようぜ☆って」
雲「え?今書いてる途中のも放置して何新しいのに手出してるのこいつ」
ツナ「だから気まぐれでやってんだから。」
雲「流石に適当すぎるでしょこれ!!!」
ツナ「でもさー適当な方が面白くね?」
雲「ギャグと言っても面白くないけどね!!」
ツナ「あーそれ死活問題ーこれからどう面白くする?」
骸「とりあえず出来る限りのギャグを詰め込みましょう」
ツナ「布団がふっとんだー!!!」
骸「やばいです!!寒いのに更に寒くなりました!!」
ツナ「ギャグ言えって言ったのそっちだろ!?」
骸「そこまでギャグセンスないとは思ってなかったのです!!」
ツナ「そうか!残念だ!!」
リボ「つかどうやってここ降りるよ?」
ツナ「んー……俺は飛べば何とかなるけど」
リボ「飛んで助け呼んで来い」
ツナ「あ、じゃあこうしようぜ」
リボ「俺と骸と白蘭だけ置いて飛んで非難して俺らを放置とかはやめろよ?」
ツナ「あれ、なんで分かったの?」
リボ「お前の考えそうなことくらい分かるわ!!ていうかホントにそうだった!?」
ツナ「一字一句間違えてねぇぜ?」
正「先生良かったですね。綱吉君の心読めるようになりましたね」
リボ「嬉しくねー!!」
骸「とりあえず固まって暖をとりましょう」
雲「ちょっと!!こっち近づかないでくれる!?狭いんだけど!」
ツナ「あったまる為です」
リボ「つかお前炎出せるんだからなんか燃やせよ」
ツナ「俺の炎多分あったかくないぜ?」
リボ「うっわ使えねぇ!!」
プリ「うわーん!綱吉について来なきゃよかったー!!」
ツナ「ハッ、ざまぁwwwww」
リボ「お前らこういうときくらい仲良くしろ!!」
ツナ「んなことしたら死亡フラグ立っちまうだろーが!!」
リボ「んなこと考えてたのか!?」
骸「とりあえずなんとか山下りましょうよ」
ツナ「そうだなー…そろそろ遭難ごっこもおわっか」
リボ「え!?」
ツナ「あ、これ映画のセットね」
リボ「え、これ俺の知らないところで色々動いてるわけ!?」
ツナ「まさかここまでリアルだとは思わなかったわ」
リボ「やだぁぁぁぁぁ……もうホントこいつらと関わりたくないぃぃぃ………」
ツナ「一生付きまとってやる☆」
リボ「うわぁぁぁん!!」
        -fin-
雪山の巻。笑
遭難しないように気をつけましょう!細心の注意を払いましょう!!そしてこんな適当なのはホントにただ書きたくなっただけだからです!!

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あきゅろす。
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