学園☆ボンゴレ
学園☆ボンゴレ29
リボ「うっしゃー!!バスケすんぞー!!」
ツナ「今まで季節に沿ってたのに何故に今バスケ!?」

バスケってかっこいいなーっていう偏見があります。ダンクとかかっこよくね??笑

リボ「チームはだなー……まぁ流れで分かれ」
ツナ「考えんの面倒だからって省略すんな!!」
リボ「ぶーいちいち考えんの面倒なんだよどうせまともなバスケの試合なんてやんねぇーんだから適当にすりゃいいじゃねぇかよ」
ツナ「いいから決めろや」
リボ「ぶー……つなぁー正一ぃー雲雀ぃー「まともにやらんか貴様」
正「あ、ちなみに今回の授業学園長も来てるって」
ツナ「うっし、追い出すためにボールを持てぇーい」
プリ「使用法が違う!!!」
ツナ「よっ♪くそジジィ元気にしてたか?」
プリ「あぁ、か弱い爺は元気にしておったぞ」
ツナ「か弱かねぇだろ」
リボ「じゃーケンカになる前に試合行くよーツナぁーそいつ苛めてないで並べー」
ツナ「ちッ…おー試合なんざ簡単にやってやんよ」

風「では、始めます。ジャンプボールから」
骸「では僕が行きますね」
ツナ「んじゃ俺らんとこは俺行くわ」
骸「おや、随分小さい方が来ましたね」
ツナ「よーチビじゃねぇよ大体チビの跳躍力舐めんなよナッポー?」
骸「クハハッ、そうですかでは楽しみにしましょう」
風「では、始め!!」
ツナ「ぃよっと!!」
骸「ッと……」
雲「あーこっち来ちゃった…」
ツナ「恭弥!俺が繋いだんだちゃんと運べ!!」
雲「はいはい」
雲雀軽やかな動きでボールを運ぶ。
骸「つッ…バジル!!彼にマークを!!」
バ「はいッ!!雲雀殿ご覚悟!!」
雲「覚悟?そんなの必要ないよ」
スリーを入れようとする。
雲「もうここから……入れるから」
骸「って言って外したら笑いもんですよねー」
フ「ですねーかなり彼今かっこつけましたもんねー」
雲「黙りなよ君たちッ!!」
骸「わーキレましたねーありゃ入りませんね、集中が途切れましたし」
雲「ふんッ、そんなの見てからいいな」
綺麗に入る。
フ「わー凄いすごーい」
骸「凄いすごーい」
雲「お前ら舐めてんのか」
白「はーい、いっくよ〜幻ちゃん♪」
幻「はッ」
正「……!!綱吉君!白蘭さんをマークして!!獄寺君幻騎士を!!」
ツナ「うぃ〜」
隼「おぉ!!」
白「あっり〜?ボクにマーク要らないと思うけど…」
正「貴方のことだ。美味しいところは貰って行くつもりでしょう?」
白「ふふふっ、正チャンのボクのイメージってそんなんなの?」
正「えぇ」
ツナ「つーわけでやほーましまろ野郎☆」
隼「幻騎士!!覚悟!!」
幻「ちっ…小童が!!近寄るな!!白蘭様!!」
白「ん?どうしたの幻〜ちゃん」
幻「どうかこれを!!」
白「クスクス…幻ちゃんって頑張るけど使えないよね」
ツナ「じゃ、俺も本気で行くぜ」
レオ「びゃくらーん!!!!!!!!レッドカードぉぉ!!」
白「え?」
レオ「貴方の存在がレッドカードです。退場」
白「えー!!レオ君ひどーい!!」
レオ「お黙りなさいましまろ頭!!」
白「ぶー!」
プリ「あー今度はバスケ大会やるのも悪くないな」
ツナ「ぜってぇやんねぇよ」
リボ「お前黙ってバスケやってりゃ凄くかっこいいからもうしゃべんな」
ツナ「ぷーッ!!ひどーい!!俺から言葉取ったら何にも残んないよッ!」
リボ「自分で言ってて悲しくないか…ていうか試合に集中しろ」
ツナ「うぃー」
白「ふふっ簡単に渡さないよ綱吉クン♪」
ツナ「渡して貰わなくて結構♪奪ってやるよ!!」
骸「白蘭!!走りなさい!そしてパスを!」
雲「ふんっ!させないよ!!!」
リボ「あーあー収集はやっぱつかないかー…みんなーエンディングだよー」
ツナ・正「んなもんやったことないだろ!!」
リボ「おぉーう…ナイースつっこみー」
プリ「迫力に気圧されたか」
リボ「だってあいつらマジで怒んだもん………」

結局みんな1回はシュート決めます。
隼「10代目の為にぃ!!」
ツナ「そんなんでシュート決めんな」

骸「ほっ」
ツナ「わーレイアップかっこいいかっこいいー」
骸「無感情!!」

正「ぃよっと!!」
ツナ「うーしナイッシュー」

白「それッ♪」
正「入んなボールぅ!!!!!」
白「わー……」

以下略←
(山本、バジル、ベル、フラン、γ、野猿、千種、犬、)
       -fin-
バスケ楽しいっすよねー!!の巻。笑



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